妄想日記1<<ORIGIN>>

YAMATO

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Chapter7(ミサキ編)

Chapter7-⑯【Man in the Mirror】

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アツシは兄貴のアナルを舐め始めた。
尖った舌先から唾液を注ぐ。
兄貴は身を捩りながら、呻き声を上げた。
先走りが次々に溢れ出てくる。
呻き声が一段と高くなった。
向きを変えたアツシはゆっくりと挿入していく。
「おぉぉぉ!」
兄貴の声が呻き声から雄叫びに変わった。
アツシはブリッジして兄貴を浮かす。
不安定な兄貴を支えているのはペニスだけだ。
 
アツシの足がベッドから伸びた。
血管が浮かび上がり、全身が真っ赤に染まる。
「おらぁ!」
気合いと共に、見事に兄貴を持ち上げた。
兄貴は親に抱えられ用を足す子供の様だ。
アツシが腰を振る度に、兄貴のマラから先走りが飛び散る。
腸内で鋼鉄並みのペニスが暴れているのだ。
張りのあるアツシの大殿筋にTバックが食い込んでいた。
 
「ぐおぉぉぉ!たまんねぇよ!」
兄貴が叫ぶ。
「おら!おら!どうだい、オイラの駅弁は?」
アツシは自信満々に問い質す。
「おお、鉄柱食らったみたいだ。
ケツマンがおかしくなって、狂いそうだ!」
兄貴は涎を垂れ流しながら訴える。
確かに焦点が合っていない。
体力に自信のあるアツシも、さすがに3分近い駅弁は堪えた様子だ。
体勢を崩し、兄貴をベッドに置く。
そしてアツシ自身もベッドに突っ伏した。
大腿が痙攣し、尻がピクピク痙攣している。
それを見て、俺はある事を思い付いた。
 
「ユーキさ、アツシさんのケツマンを犯したくない?」
アツシの尻を叩きながら聞く。
大殿筋には張りがあり、弾力性に富んでいた。
バリウケの兄貴は躊躇している。
俺はアツシさんのTバックを脱がす。
「ほら見てみろよ。
この使いまくった真っ黒なケツマンを。
きっと中はねちっこい、飛び切りの名器だぜ。」
俺は両手で尻臀を広げ、アナルを晒した。
 
そこには真っ黒に変色した肉襞が咲き誇っていた。
「おお!すげぇ色だなぁ!
掘ってみるかな?」
えげつないアナルに興味を持った様だ。
目を輝かせながら大殿筋を撫でている。
「だったらユーキはベッドで寝て、足を俺の方に向けろ。」
兄貴は言われるまま横になった。
先走りで光るマラが聳え立つ。
 
「アツシさんはしゃがみ込んで、自分でユーキのマラを入れろ。」
アツシはベッドの上に立ち、そろそろとしゃがみ込む。
指示通り、自ら挿入し始めた。
何の抵抗もなく、ずぼずぼと入っていく。
鏡にM字開脚で挿入されたアツシが映っている。
「よし!そのままアツシさんはユーキと抱き合ってキスしろ!」
次の指令を下す。
アツシは倒れ込むと、兄貴と濃厚なキスをした。
 
 
(つづく)
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