あなたにおすすめの小説

朝ごはんの、その先に 表紙

朝ごはんの、その先に

ノッポ
三十歳を目前に、三年付き合った恋人に 「結婚は考えられない」と別れを告げられた佐伯未央。 失恋の翌朝、泣き腫らした顔で会社へ向かおうとした彼女を迎えたのは、 隣の部屋から漂う味噌汁の匂いと、無口で少し不愛想な隣人・朝比奈朔だった。 出版社に勤める朔は、整った容姿とは裏腹に、毎朝ちゃんと味噌汁を作るような人。 「ちゃんと食べてるか、気になる」 押しつけるでもなく、踏み込みすぎるでもなく、 ただ静かに差し出される優しさに、少しずつ救われていく未央。 失恋の痛みが薄れていく頃、気づけば心は、 “隣にいるのが当たり前になってほしい人”へと向かっていて――。 朝ごはん、味噌汁、おかえり、ただいま。 派手じゃない。 でも、ちゃんとあたたかい。 これは、大人になったふたりが 静かな毎日の中で見つける、じんわり甘い恋の物語。
ライト文芸 完結 短編
文字数:15,585
✿ 私は夫のことが好きなのに、彼は私なんかよりずっと若くてきれいでスタイルの良い女が好きらしい   表紙

✿ 私は夫のことが好きなのに、彼は私なんかよりずっと若くてきれいでスタイルの良い女が好きらしい 

設楽理沙
累計ポイント130万ポイント超えました。皆さま、ありがとうございます。❀ 結婚後、2か月足らずで夫の心変わりを知ることに。 結婚前から他の女性と付き合っていたんだって。 それならそうと、ちゃんと話してくれていれば、結婚なんて しなかった。 呆れた私はすぐに家を出て自立の道を探すことにした。 それなのに、私と別れたくないなんて信じられない 世迷言を言ってくる夫。 だめだめ、信用できないからね~。 さようなら。 *******.✿..✿.******* ◇|日比野滉星《ひびのこうせい》32才   会社員 ◇ 日比野ひまり 32才 ◇ 石田唯    29才          滉星の同僚 ◇新堂冬也    25才 ひまりの転職先の先輩(鉄道会社) 2025.4.11 完結 25649字 
ライト文芸 完結 短編
文字数:26,696
報酬はその笑顔で 表紙

報酬はその笑顔で

鏡野ゆう
彼女がその人と初めて会ったのは夏休みのバイト先でのことだった。 自分に正直で真っ直ぐな女子大生さんと、にこにこスマイルのパイロットさんとのお話。 『貴方は翼を失くさない』で榎本さんの部下として登場した飛行教導群のパイロット、但馬一尉のお話です。 ※小説家になろう、カクヨムでも公開中※
ライト文芸 完結 長編 R15
文字数:157,472
今更家族だなんて言われても 表紙

今更家族だなんて言われても

広川朔二
父は母に皿を投げつけ、母は俺を邪魔者扱いし、祖父母は見て見ぬふりをした。 家族に愛された記憶など一つもない。 高校卒業と同時に家を出て、ようやく手に入れた静かな生活。 しかしある日、母の訃報と共に現れたのは、かつて俺を捨てた“父”だった――。 金を無心され、拒絶し、それでも迫ってくる血縁という鎖。 だが俺は、もう縛られない。 「家族を捨てたのは、そっちだろ」 穏やかな怒りが胸に満ちる、爽快で静かな断絶の物語。
ライト文芸 完結 ショートショート
文字数:3,723
番ではないと言われた王妃の行く末 表紙

番ではないと言われた王妃の行く末

にのまえ
 獣人の国エスラエルの王妃スノーは、人間でありながら“番”として選ばれ、オオカミ族の王ローレンスと結婚した。しかし三年間、彼に番と認められることも愛されることもなく、白い結婚のまま冷遇され続ける。  それでも王妃として国に尽くしてきたスノーだったが、ある日、ローレンスが別の令嬢レイアーを懐妊させ、側妃として迎えると知る。ついに心が折れたスノーは離縁を決意し、国を去ろうとする。  しかしその道中、レイアー嬢の実家の襲撃に遭い、スノーは命を落とす寸前、自身の命と引き換えに広域回復魔法で多くの命を救う。  これでスノーの、人生は終わりのはずだった。  だが次に目を覚ますと、スノーは三年前の結婚式当日に戻っていた。何度死んでも、何度拒絶しても、結婚式の誓いの瞬間へと戻される。  番から逃れようと、スノーは何度も死を選ぶが――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:6,314
(完)百合短編集  表紙

(完)百合短編集 

南條 綾
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。
ライト文芸 完結 短編 R15
文字数:301,079
ワシの子を産んでくれんか 表紙

ワシの子を産んでくれんか

KOU/Vami
妻に先立たれ、息子まで亡くした老人は、息子の妻である若い未亡人と二人きりで古い家に残された。 「まだ若い、アンタは出て行って生き直せ」――そう言い続けるのは、彼女の未来を守りたい善意であり、同時に、自分の寂しさが露見するのを恐れる防波堤でもあった。 しかし彼女は去らない。義父を一人にできないという情と、家に残る最後の温もりを手放せない心が、彼女の足を止めていた。 昼はいつも通り、義父と嫁として食卓を囲む。けれど夜になると、喪失の闇と孤独が、二人の境界を静かに溶かしていく。 ある夜を境に、彼女は“何事もない”顔で日々を回し始め、老人だけが遺影を直視できなくなる。 救いのような笑顔と、罪のような温もり。 二人はやがて、外の世界から少しずつ音を失い、互いだけを必要とする狭い家の中へ沈んでいく――。
ライト文芸 完結 短編 R15
文字数:28,285
愛さないと言われた妻、侍女と出て行く 表紙

愛さないと言われた妻、侍女と出て行く

菜花
お前を愛することはないと夫に言われたコレットは、その日のうちに侍女のイネスと屋敷を出て行った。カクヨム様でも投稿しています。 5/14 その後の話を追加しました。
ファンタジー 完結 短編
文字数:28,016