人類のためのお枷話

ice
時は令和××年。
世界の、我が日本の文明・技術が
ついにピークに達した時代。

エレベーター設備・自動ドア設備は
もはや当たり前、日常生活に溶け込み
車は国内初全自動化、
階段のエスカレーター化など。

ほぼ全てが自動化された。

これには、『人口知能』という
まさしく人間に造られたといえる、
人間の為の、人間による能力の結晶が大きく関わっている。

その能力は人間に“便利” “効率”を
もたらす、一方で。

それ故に起こる、“問題” “課題”も
各地で起こってしまっていた。

─人工知能の反対運動組織『ANS』
─人口知能の推奨運動組織『AGC』
この2つの組織が争い始めた。

『ANS』に所属する“3人の中学生”の 視点を主に『AGC』を。
そして、『AGC』に所属する姉弟から見た『ANS』を。

現在を生きる人類として、
届いて欲しい物語。

─話を通して考えてほしい。

─これは人が考えた【運命】。
いつか、、存在することになるだろう。


AI (人口知能)VS 人間 VS 人間

─世界に留まる為には誰が勝つのか
─共存はできるのか?

そんな未来を描いた物語は今

ハジマリをむかえた。
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