お兄様に幼馴染の婚約者を奪われ心の壊れた私はお兄様と幼馴染と妹を殺します。先に私の心を壊したのは貴方達でしょう。今更謝ってももう遅い!ざまぁ

甘いからあげ

文字の大きさ
1 / 5

1話 『俺は真実の愛に目覚めたんだ。驚かないで聞けよ。俺が本当に愛しているのはお前のお兄様のピライロだったんだ。婚約破棄してくれないか』

しおりを挟む
 私は聖女の仕事をして家に家賃と生活費月18万円を入れて学費も全部自分で払っているのです。
入学金も全部自分で払いました。
お父様お母様はクズでカスで私の事が気に入らないようなので、私の事だけを虐げます。
お兄様も妹のルルミスも家にお金を1円も入れていないのに、学費も全部出して貰っているのに、
どうして私だけ入学金も学費も全部自分で払わないといけないのでしょう。
 幼い頃からずっと、お兄様もマミエルもなんでも買ってもらっていました。
私はお父様お母様に何も買って貰った事がありません。
 『お姉様~またドレスを買ってもらったわ~。あら~お姉様は何も買ってもらえなかったのね~。
まぁしょうがないわね~。お姉様のようなブスに似合うドレスなんて存在しないものね~。
お姉様は何を着てもどうしようもないぐらいブスだものねぇ~。やーいブース。
お姉様~お姉様の何かを頂戴~。
マミエルはドレスを買ってもらったばかりで~お父様お母様に何でも買ってもらってきたけれど~
まだまだ欲しいわ~。
お姉様から何かを奪うのは楽しいもの~。
でも~もうお姉様から奪うものって何もないのよね~。
お姉様の婚約者のティーカスかしら~。
流石にティーカスはいらないわね~。
それだと~もーお姉様から奪うものって何かあったかしら~。
後は~お姉様の命ね~。お姉様の命を頂戴~」
 マミエルが私を殺そうとしてきたので、マミエルを殺しました。
え、いえ本当ですか?
本当にマミエルが死んだのですか?
私を虐げてきて私からずっと奪ってきたマミエルが、こんなにあっさりと死んだ?
っしゃぁぁぁぁぁ!!ざまぁ!!!
マミエルを殺しましたわ!!
これでもうマミエルに虐められる事もマミエルから奪われる事もありません。
ははは、今まで虐げられても何の抵抗もせず言い返す事もせずただ虐げられてるだけでした。
そんな簡単な当たり前の事さえも分からなかったのです。
私を虐げる者は殺せばよかったのです。
なんでこんな簡単な事に気づかなかったのでしょうか。
次はお兄様を殺しておきましょう。
当然ですよね。お兄様はずっと私を虐げてきました。
私の幼馴染の婚約者ののアラヤムを奪いました。
  『ハエルア、お前の幼馴染の婚約者のアラヤム貰うから』
 お兄様はそう言って本当に私の幼馴染の婚約者のアラヤムを奪っていきました。
 『ハエルア、俺は真実の愛に目覚めたんだ。
驚かないで聞けよ。
俺が本当に愛しているのはお前のお兄様のピライロだったんだ。
婚約破棄してくれないか』
 あの時、私の心は壊れてしまいました。
 お兄様もアラヤムの事も殺しておきましょう。
私の心を壊したお兄様とアラヤムを殺して何が悪いのでしょう。
先に私の心を壊したのは貴方達ですよ。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

夫が運命の番と出会いました

重田いの
恋愛
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。 だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。 しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?

“いつまでも一緒”の鎖、貴方にお返しいたします

ファンタジー
男爵令嬢エリナ・ブランシュは、幼馴染であるマルグリット・シャンテリィの引き立て役だった。 マルグリットに婚約が決まり開放されると思ったのも束の間、彼女は婚約者であるティオ・ソルベに、家へ迎え入れてくれないかというお願いをする。 それをティオに承諾されたエリナは、冷酷な手段をとることを決意し……。 ※複数のサイトに投稿しております。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

幼馴染を溺愛する旦那様の前からは、もう消えてあげることにします

睡蓮
恋愛
「旦那様、もう幼馴染だけを愛されればいいじゃありませんか。私はいらない存在らしいので、静かにいなくなってあげます」

〖完結〗旦那様には出て行っていただきます。どうか平民の愛人とお幸せに·····

藍川みいな
恋愛
「セリアさん、単刀直入に言いますね。ルーカス様と別れてください。」 ……これは一体、どういう事でしょう? いきなり現れたルーカスの愛人に、別れて欲しいと言われたセリア。 ルーカスはセリアと結婚し、スペクター侯爵家に婿入りしたが、セリアとの結婚前から愛人がいて、その愛人と侯爵家を乗っ取るつもりだと愛人は話した…… 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 全6話で完結になります。

わたくしが代わりに妻となることにしましたの、と、妹に告げられました

四季
恋愛
私には婚約者がいたのだが、婚約者はいつの間にか妹と仲良くなっていたらしい。

短編 跡継ぎを産めない原因は私だと決めつけられていましたが、子ができないのは夫の方でした

ヨルノソラ
恋愛
侯爵家に嫁いで三年。 子を授からないのは私のせいだと、夫や周囲から責められてきた。 だがある日、夫は使用人が子を身籠ったと告げ、「その子を跡継ぎとして育てろ」と言い出す。 ――私は静かに調べた。 夫が知らないまま目を背けてきた“事実”を、ひとつずつ確かめて。 嘘も責任も押しつけられる人生に別れを告げて、私は自分の足で、新たな道を歩き出す。

側妃契約は満了しました。

夢草 蝶
恋愛
 婚約者である王太子から、別の女性を正妃にするから、側妃となって自分達の仕事をしろ。  そのような申し出を受け入れてから、五年の時が経ちました。

処理中です...