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親も親
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浅川「はぁ…はぁ…!五喜!」
五喜「四ツ恵さん」
浅川「大丈夫!?ケガは!?」
五喜「大丈夫…」
浅川「はぁあ…よかったぁ」
五喜「お隣の方が通報してくれたみたい」
浅川「はぁあぁ…」
五喜を抱きしめ浅川は安堵する。
浅川「お義父さんも今来るって」
五喜「…」
浅川「五喜?」
視線の先にはパトカーに乗った義弟、それに気づいた義弟は義姉に笑いかける。
刹那、パトカーは走り出し、去っていく。
浅川「……行こう」
この時、五喜は義母のことを思い出していた…
五喜「親も親なら子も子…」
この言葉の意味を知るものは恐らく彼女以外わからない。
終わり
五喜「四ツ恵さん」
浅川「大丈夫!?ケガは!?」
五喜「大丈夫…」
浅川「はぁあ…よかったぁ」
五喜「お隣の方が通報してくれたみたい」
浅川「はぁあぁ…」
五喜を抱きしめ浅川は安堵する。
浅川「お義父さんも今来るって」
五喜「…」
浅川「五喜?」
視線の先にはパトカーに乗った義弟、それに気づいた義弟は義姉に笑いかける。
刹那、パトカーは走り出し、去っていく。
浅川「……行こう」
この時、五喜は義母のことを思い出していた…
五喜「親も親なら子も子…」
この言葉の意味を知るものは恐らく彼女以外わからない。
終わり
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