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第4章 王立魔法学校一年目
279 お仕置きの時間です①
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王太子様は私の手を取ると、そのまま私の体を起こしてくれた。
あわわわっ!!
つい手を伸ばしちゃったけど、よく考えたら王太子様に立ち上がるのを手伝ってもらうなんて、なんておそれ多いことをっ!!
私の頭の中は大混乱だ。でも、王太子様はまったく気にした様子はない。
「カイト、君は私達と一緒に。フィリップとニコラスはここで待機して、他の生徒が教室に入らないようにしておいてくれ」
「はっ」
「畏まりました」
「わかりました」
王太子様はカイト先輩達に指示を出すと、そのまま私の手を取り教室へ。
「サラっ、頑張れよ」
「俺達はここで見守ってるからねー」
「サラちゃん、みんなをよろしくねぇ」
「うん」
ハル君達の応援を背に受けながら、私は教室に足を踏み入れた。
教室にいるみんなの視線が王太子様に集中する中、アミーちゃん達一般科の生徒達が私を見て、驚いているのが見えた。
こちらを見るキャシーちゃんの目に涙が浮かんでいるのが見える。
王太子様は味方だから、大丈夫だからね!
私はキャシーちゃん達を安心させるように力いっぱい頷いた。
「いったいこれは何の騒ぎです」
「王太子殿下っ!!」
「これはこれは王太子殿下」
突然の王太子様の登場に、ケリー先生とイヴァンカ先生はそろって驚いていた。
次いで隣にいる私の存在に、イヴァンカ先生は怪訝そうな顔をし、ケリー先生はなぜ王太子様と一緒にいるのかと首をひねっていた。
けれども、二人はすぐに立ち直ると王太子様にそれぞれお辞儀をする。
ケリー先生のお辞儀はランデイー君のように跪くのではなく、胸に手を当て軽く頭を下げた簡単なものだ。
それがイヴァンカ先生には気に入らなかったようで、軽く眉をひそめた後、こちらはカーテシーを披露した。
…確かに、こうやってイヴァンカ先生のカーテシーを見せてもらうと、私が教えてもらったカーテシーとは違う部分があるようだ。
と言っても、曲げた膝の角度であるとか、屈めた上半身の深さだとか、本当にちょっとしたことなのだけれど。
「お二人の声が廊下にまで響いていましたよ」
「も、申し訳ございません」
王太子様の言葉に、イヴァンカ先生が恥じ入ったように顔を赤く染める。
先程までの剣幕を感じさせないしおらしい姿に、ケリー先生が肩をすくめるのが見えた。
「私に謝ってほしいわけではありません。ですが、ケルベロスの騒動があったばかりなのに、教師であるあなた達が生徒達に不安を与えるような行動をとるのは慎むべきではありませんか?」
「お、王太子殿下の仰る通りでございます…」
本当に先程までとは全く違うイヴァンカ先生の態度に、ちょっともやもやした気持ちになるのは許してほしい。
だって、あまりにもアミーちゃん達に対する態度と違うんだもん。
それに、王太子様が生徒達を不安に…って言ったとき、イヴァンカ先生が見たのは貴族科の生徒の方だけだった。
それって、一般科の生徒はどうでもいいって言ってるのも同じだよね?
「王太子殿下、発言をしても?」
イヴァンカ先生の態度に密かにむっとしている間にも話は進んでいく。
「私に許可を取る必要はないですよ。それで、なんでしょうか?」
「確かに、僕の行動は軽率だったかもしれない。だけど、イヴァンカ先生の目に余る行動に口を出さずにはいられなかったんだ」
「な、何を言って!お、王太子殿下っ!!ケリー先生が言っているのはただの戯言で」
「目に余る行動とは?」
「王太子殿下っ!!」
「イヴァンカ先生の言い分は後で聞きましょう。ですが、今はケリー先生の話を聞くのが先です」
イヴァンカ先生の訴えを王太子様は一蹴すると、ケリー先生の話を聞く体制に。
ケリー先生の話の内容は、既に私が話したことと一緒だ。だけど、王太子様は初めて聞く話のように、真剣な表情で聞いていた。
その間イヴァンカ先生は目を忙しなく動かし、何やら必死で考え込んでいる様子だった。
その様子をじーっと見つめていたら、イヴァンカ先生とばっちり目が合ってしまった。
「あなたは加護持ちの…じゃあ、もしかしてサラっていうのは!!」
そこで初めて私がサラだと気づいたようで、ぎろりと睨みつけられる。
あまりにも強い視線に思わず後ずさると、王太子様が自分の後ろにかくまってくれた。
『サラ様を睨みつけるとはっ』
(王太子様に庇ってもらったから大丈夫だよ)
『しかしっ』
私が怯えてしまったのがまずかったのか、イヴァンカ先生はモスの逆鱗に触れてしまったようだ。
マーブルもポシェットから出ようと暴れだすのをなだめるのには苦労した。
まったく、マーブル達は心配性だなぁ。
「サラがどうかしましたか?」
王太子様が私を背に庇ったまま、イヴァンカ先生に尋ねる。
「い、いえっ。あのっ、彼女達がそちらの生徒にカーテシーを教えてもらったと言っていたのを思い出したものですから」
「彼女からカーテシーを?」
「はい。ですが、一般科の生徒がカーテシーを教えるだなんて、そもそもが無理な話なのです。ですから、彼女達には…」
「なるほど。確かに、彼女なら教えることができるでしょうね」
「は?」
イヴァンカ先生はぽかーんと口を開いたまま、王太子様を凝視する。
どうやら、あまりにも予想外のことを聞いたせいで、とっさに反応ができなかったようだ。
‐‐‐
今日はここまで!
4000文字を軽く超えそうだったので、切りのいいところで区切ることにします。
結局今回も終らず、すみませんでした!!
ここ数日の終る終る詐欺に皆さんがうんざりしていないとよいのですが(汗)
毎回その時は本気でそう思ってんです!
しかも、今回はカーテシーの謎がわかると言っていたのに、この始末。。。
本当に、申し訳ありませんm(_ _)m
とりあえず、終りに向けてひたすら頑張っておりますので、呆れずにお付き合いくだされば幸いです!
4/2 誤字を訂正しました。
ですから、彼女他達には…→ですから、彼女他には…
あわわわっ!!
つい手を伸ばしちゃったけど、よく考えたら王太子様に立ち上がるのを手伝ってもらうなんて、なんておそれ多いことをっ!!
私の頭の中は大混乱だ。でも、王太子様はまったく気にした様子はない。
「カイト、君は私達と一緒に。フィリップとニコラスはここで待機して、他の生徒が教室に入らないようにしておいてくれ」
「はっ」
「畏まりました」
「わかりました」
王太子様はカイト先輩達に指示を出すと、そのまま私の手を取り教室へ。
「サラっ、頑張れよ」
「俺達はここで見守ってるからねー」
「サラちゃん、みんなをよろしくねぇ」
「うん」
ハル君達の応援を背に受けながら、私は教室に足を踏み入れた。
教室にいるみんなの視線が王太子様に集中する中、アミーちゃん達一般科の生徒達が私を見て、驚いているのが見えた。
こちらを見るキャシーちゃんの目に涙が浮かんでいるのが見える。
王太子様は味方だから、大丈夫だからね!
私はキャシーちゃん達を安心させるように力いっぱい頷いた。
「いったいこれは何の騒ぎです」
「王太子殿下っ!!」
「これはこれは王太子殿下」
突然の王太子様の登場に、ケリー先生とイヴァンカ先生はそろって驚いていた。
次いで隣にいる私の存在に、イヴァンカ先生は怪訝そうな顔をし、ケリー先生はなぜ王太子様と一緒にいるのかと首をひねっていた。
けれども、二人はすぐに立ち直ると王太子様にそれぞれお辞儀をする。
ケリー先生のお辞儀はランデイー君のように跪くのではなく、胸に手を当て軽く頭を下げた簡単なものだ。
それがイヴァンカ先生には気に入らなかったようで、軽く眉をひそめた後、こちらはカーテシーを披露した。
…確かに、こうやってイヴァンカ先生のカーテシーを見せてもらうと、私が教えてもらったカーテシーとは違う部分があるようだ。
と言っても、曲げた膝の角度であるとか、屈めた上半身の深さだとか、本当にちょっとしたことなのだけれど。
「お二人の声が廊下にまで響いていましたよ」
「も、申し訳ございません」
王太子様の言葉に、イヴァンカ先生が恥じ入ったように顔を赤く染める。
先程までの剣幕を感じさせないしおらしい姿に、ケリー先生が肩をすくめるのが見えた。
「私に謝ってほしいわけではありません。ですが、ケルベロスの騒動があったばかりなのに、教師であるあなた達が生徒達に不安を与えるような行動をとるのは慎むべきではありませんか?」
「お、王太子殿下の仰る通りでございます…」
本当に先程までとは全く違うイヴァンカ先生の態度に、ちょっともやもやした気持ちになるのは許してほしい。
だって、あまりにもアミーちゃん達に対する態度と違うんだもん。
それに、王太子様が生徒達を不安に…って言ったとき、イヴァンカ先生が見たのは貴族科の生徒の方だけだった。
それって、一般科の生徒はどうでもいいって言ってるのも同じだよね?
「王太子殿下、発言をしても?」
イヴァンカ先生の態度に密かにむっとしている間にも話は進んでいく。
「私に許可を取る必要はないですよ。それで、なんでしょうか?」
「確かに、僕の行動は軽率だったかもしれない。だけど、イヴァンカ先生の目に余る行動に口を出さずにはいられなかったんだ」
「な、何を言って!お、王太子殿下っ!!ケリー先生が言っているのはただの戯言で」
「目に余る行動とは?」
「王太子殿下っ!!」
「イヴァンカ先生の言い分は後で聞きましょう。ですが、今はケリー先生の話を聞くのが先です」
イヴァンカ先生の訴えを王太子様は一蹴すると、ケリー先生の話を聞く体制に。
ケリー先生の話の内容は、既に私が話したことと一緒だ。だけど、王太子様は初めて聞く話のように、真剣な表情で聞いていた。
その間イヴァンカ先生は目を忙しなく動かし、何やら必死で考え込んでいる様子だった。
その様子をじーっと見つめていたら、イヴァンカ先生とばっちり目が合ってしまった。
「あなたは加護持ちの…じゃあ、もしかしてサラっていうのは!!」
そこで初めて私がサラだと気づいたようで、ぎろりと睨みつけられる。
あまりにも強い視線に思わず後ずさると、王太子様が自分の後ろにかくまってくれた。
『サラ様を睨みつけるとはっ』
(王太子様に庇ってもらったから大丈夫だよ)
『しかしっ』
私が怯えてしまったのがまずかったのか、イヴァンカ先生はモスの逆鱗に触れてしまったようだ。
マーブルもポシェットから出ようと暴れだすのをなだめるのには苦労した。
まったく、マーブル達は心配性だなぁ。
「サラがどうかしましたか?」
王太子様が私を背に庇ったまま、イヴァンカ先生に尋ねる。
「い、いえっ。あのっ、彼女達がそちらの生徒にカーテシーを教えてもらったと言っていたのを思い出したものですから」
「彼女からカーテシーを?」
「はい。ですが、一般科の生徒がカーテシーを教えるだなんて、そもそもが無理な話なのです。ですから、彼女達には…」
「なるほど。確かに、彼女なら教えることができるでしょうね」
「は?」
イヴァンカ先生はぽかーんと口を開いたまま、王太子様を凝視する。
どうやら、あまりにも予想外のことを聞いたせいで、とっさに反応ができなかったようだ。
‐‐‐
今日はここまで!
4000文字を軽く超えそうだったので、切りのいいところで区切ることにします。
結局今回も終らず、すみませんでした!!
ここ数日の終る終る詐欺に皆さんがうんざりしていないとよいのですが(汗)
毎回その時は本気でそう思ってんです!
しかも、今回はカーテシーの謎がわかると言っていたのに、この始末。。。
本当に、申し訳ありませんm(_ _)m
とりあえず、終りに向けてひたすら頑張っておりますので、呆れずにお付き合いくだされば幸いです!
4/2 誤字を訂正しました。
ですから、彼女他達には…→ですから、彼女他には…
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