公爵子息の母親になりました(仮)
幼い頃に両親を亡くした伯爵令嬢のエルシーは、伯爵位と領地を国に返して修道院に行こうと思っていた
しかしそのタイミングで子持ちの公爵ディアンから、結婚の話を持ちかけられる
一人息子アスルの母親になってくれる女性を探していて、公爵夫人としての振る舞いは必要ない、自分への接触も必要最低限でいい
そんなディアンの言葉通りに結婚を受けいれたエルシーは自分の役割を果たし息子のアスルに全力の愛を注いでいく
「私の可愛い子。たった一人の私の家族、大好きよ」
「エルシー! 僕も大好きだよ!」
「彼女、私を避けすぎじゃないか?」
「公爵様が言ったことを忠実に守っているだけじゃないですか」
しかしそのタイミングで子持ちの公爵ディアンから、結婚の話を持ちかけられる
一人息子アスルの母親になってくれる女性を探していて、公爵夫人としての振る舞いは必要ない、自分への接触も必要最低限でいい
そんなディアンの言葉通りに結婚を受けいれたエルシーは自分の役割を果たし息子のアスルに全力の愛を注いでいく
「私の可愛い子。たった一人の私の家族、大好きよ」
「エルシー! 僕も大好きだよ!」
「彼女、私を避けすぎじゃないか?」
「公爵様が言ったことを忠実に守っているだけじゃないですか」
あなたにおすすめの小説
嫌われ皇后は子供が可愛すぎて皇帝陛下に構っている時間なんてありません。
しあ
恋愛
目が覚めるとお腹が痛い!
声が出せないくらいの激痛。
この痛み、覚えがある…!
「ルビア様、赤ちゃんに酸素を送るためにゆっくり呼吸をしてください!もうすぐですよ!」
やっぱり!
忘れてたけど、お産の痛みだ!
だけどどうして…?
私はもう子供が産めないからだだったのに…。
そんなことより、赤ちゃんを無事に産まないと!
指示に従ってやっと生まれた赤ちゃんはすごく可愛い。だけど、どう見ても日本人じゃない。
どうやら私は、わがままで嫌われ者の皇后に憑依転生したようです。だけど、赤ちゃんをお世話するのに忙しいので、構ってもらわなくて結構です。
なのに、どうして私を嫌ってる皇帝が部屋に訪れてくるんですか!?しかも毎回イラッとするとこを言ってくるし…。
本当になんなの!?あなたに構っている時間なんてないんですけど!
※視点がちょくちょく変わります。
ガバガバ設定、なんちゃって知識で書いてます。
エールを送って下さりありがとうございました!
養っていただかなくても結構です!〜政略結婚した夫に放置されているので魔法絵師として自立を目指したら賢者と言われ義母にザマァしました!(続く)
陰陽@4作品商業化(コミカライズ他)
恋愛
養っていただかなくても結構です!〜政略結婚した夫に放置されているので魔法絵師として自立を目指したら賢者と言われ義母にザマァしました!大勢の男性から求婚されましたが誰を選べば正解なのかわかりません!〜
タイトルちょっと変更しました。
政略結婚の夫との冷えきった関係。義母は私が気に入らないらしく、しきりに夫に私と別れて再婚するようほのめかしてくる。
それを否定もしない夫。伯爵夫人の地位を狙って夫をあからさまに誘惑するメイドたち。私の心は限界だった。
なんとか自立するために仕事を始めようとするけれど、夫は自分の仕事につながる社交以外を認めてくれない。
そんな時に出会った画材工房で、私は絵を描く喜びに目覚めた。
そして気付いたのだ。今貴族女性でもつくことの出来る数少ない仕事のひとつである、魔法絵師としての力が私にあることに。
このまま絵を描き続けて、いざという時の為に自立しよう!
そう思っていた矢先、高価な魔石の粉末入りの絵の具を夫に捨てられてしまう。
絶望した私は、初めて夫に反抗した。
私の態度に驚いた夫だったけれど、私が絵を描く姿を見てから、なんだか夫の様子が変わってきて……?
そして新たに私の前に現れた5人の男性。
宮廷に出入りする化粧師。
新進気鋭の若手魔法絵師。
王弟の子息の魔塔の賢者。
工房長の孫の絵の具職人。
引退した元第一騎士団長。
何故か彼らに口説かれだした私。
このまま自立?再構築?
どちらにしても私、一人でも生きていけるように変わりたい!
コメントの人気投票で、どのヒーローと結ばれるかが変わるかも?
職業『お飾りの妻』は自由に過ごしたい
LinK.
恋愛
勝手に決められた婚約者との初めての顔合わせ。
相手に契約だと言われ、もう後がないサマンサは愛のない形だけの契約結婚に同意した。
何事にも従順に従って生きてきたサマンサ。
相手の求める通りに動く彼女は、都合のいいお飾りの妻だった。
契約中は立派な妻を演じましょう。必要ない時は自由に過ごしても良いですよね?
追放された悪役令嬢は辺境にて隠し子を養育する
3ツ月 葵(ミツヅキ アオイ)
恋愛
婚約者である王太子からの突然の断罪!
それは自分の婚約者を奪おうとする義妹に嫉妬してイジメをしていたエステルを糾弾するものだった。
しかしこれは義妹に仕組まれた罠であったのだ。
味方のいないエステルは理不尽にも王城の敷地の端にある粗末な離れへと幽閉される。
「あぁ……。私は一生涯ここから出ることは叶わず、この場所で独り朽ち果ててしまうのね」
エステルは絶望の中で高い塀からのぞく狭い空を見上げた。
そこでの生活も数ヵ月が経って落ち着いてきた頃に突然の来訪者が。
「お姉様。ここから出してさし上げましょうか? そのかわり……」
義妹はエステルに悪魔の様な契約を押し付けようとしてくるのであった。
【完結】見返りは、当然求めますわ
楽歩
恋愛
王太子クリストファーが突然告げた言葉に、緊張が走る王太子の私室。
この国では、王太子が10歳の時に婚約者が二人選ばれ、そのうちの一人が正妃に、もう一人が側妃に決められるという時代錯誤の古いしきたりがある。その伝統に従い、10歳の頃から正妃候補として選ばれたエルミーヌとシャルロットは、互いに成長を支え合いながらも、その座を争ってきた。しかしーー
「私の正妃は、アンナに決めたんだ。だから、これからは君たちに側妃の座を争ってほしい」
微笑ながら見つめ合う王太子と子爵令嬢。
正妃が正式に決定される半年を前に、二人の努力が無視されるかのようなその言葉に、驚きと戸惑いが広がる。
※誤字脱字、勉強不足、名前間違い、ご都合主義などなど、どうか温かい目で(o_ _)o))
死に戻ったら、私だけ幼児化していた件について
えくれあ
恋愛
セラフィーナは6歳の時に王太子となるアルバートとの婚約が決まって以降、ずっと王家のために身を粉にして努力を続けてきたつもりだった。
しかしながら、いつしか悪女と呼ばれるようになり、18歳の時にアルバートから婚約解消を告げられてしまう。
その後、死を迎えたはずのセラフィーナは、目を覚ますと2年前に戻っていた。だが、周囲の人間はセラフィーナが死ぬ2年前の姿と相違ないのに、セラフィーナだけは同じ年齢だったはずのアルバートより10歳も幼い6歳の姿だった。
死を迎える前と同じこともあれば、年齢が異なるが故に違うこともある。
戸惑いを覚えながらも、死んでしまったためにできなかったことを今度こそ、とセラフィーナは心に誓うのだった。
旦那様、愛人を作ってもいいですか?
ひろか
恋愛
私には前世の記憶があります。ニホンでの四六年という。
「君の役目は魔力を多く持つ子供を産むこと。その後で君も自由にすればいい」
これ、旦那様から、初夜での言葉です。
んん?美筋肉イケオジな愛人を持っても良いと?
’18/10/21…おまけ小話追加
図書館でうたた寝してたらいつの間にか王子と結婚することになりました
鳥花風星
恋愛
限られた人間しか入ることのできない王立図書館中枢部で司書として働く公爵令嬢ベル・シュパルツがお気に入りの場所で昼寝をしていると、目の前に見知らぬ男性がいた。
素性のわからないその男性は、たびたびベルの元を訪れてベルとたわいもない話をしていく。本を貸したりお茶を飲んだり、ありきたりな日々を何度か共に過ごしていたとある日、その男性から期間限定の婚約者になってほしいと懇願される。
とりあえず婚約を受けてはみたものの、その相手は実はこの国の第二王子、アーロンだった。
「俺は欲しいと思ったら何としてでも絶対に手に入れる人間なんだ」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
凄く癒されています。
この先、ひと波乱あるのかな。
前の奥さんとか出てきちゃうのかな。
ヒロインが鈍ちんなのも面白いし。
とても面白くて一気読みしました。
作者様ありがとうございますよう
きよたろう様
感想ありがとうございます!
癒されていただいてとても嬉しいです(*^^*)
色々と今後の展開は考えておりますので、早めに更新できるように頑張ります
更新ありがとうございます!!
お気に入りしててよかったぁ(•ө•)♡
げんこ様
感想ありがとうございます!
大変お待たせしてしまった久しぶりの更新に反応いただけて嬉しすぎます( *ˊᵕˋ*)
二人共ヘタレ…?(´ω`)
我が家のヒーロー揃ってみんなヘタレで…😂😂
これから頑張ってくれるはずです!
感想ありがとうございます(*^^*)
こちらの小説で癒されてます🩷
とても嬉しい感想ありがとうございます✨
これからも見守っていただけると嬉しいです!
公爵閣下、不器用だけど普通に良い人ですよね(^^)
ただエルシーにとっては、今のところ『良い雇用主』でしか無い訳で。
夫として意識してもらうには、もうちょっと頑張って…😅
感想ありがとうございます!
恋愛になるのはまだ遠そうな二人です…( ˊᵕˋ ;)
暖かく見守っていただけると嬉しいです
アスル、可愛すぎる‼️
一気読みしました。
話の内容がほのぼのしていて、次の更新が楽しみです✨
感想ありがとうございます(*´ω`*)
少しでもアスルに和んでいただけたら嬉しいです
のんびり更新ですがお付き合いいただけますと幸いです(^^)
楽しみにしていたお話しなので、更新されて嬉しく思いました(^^)
感想ありがとうございます(*^^*)
間を空けてしまったのに読んでいただけて嬉しいです!
これからものんびりな進みになると思いますがお付き合いいただけますと幸いですm(*_ _)m
待ってました!楽しみにしてます♡
感想ありがとうございます( *´꒳`* )
更新遅くなってしまってすみません…
少しづつ進めていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします(*^^*)
優しい話でホッコらする。( *´ω`*)
感想ありがとうございます!
少しでも和んでいただけたら嬉しいです(*^^*)
ふふふふふ。👍
感想ありがとうございます(*^^*)
少しでも楽しんでいただけましたら嬉しいです
ほのぼのしていて、楽しく読んでいます。
仲良しなふたりから、ひとり置いていかれている公爵様がかわいいですね。
公爵様は32歳、エルシーは成人したばかり(18歳か、20歳?)結構歳の差があるんですね。
感想ありがとうございます(*^^*)
作者が年の差が好物なものでつい自然とこんな年齢に…
これからも暖かく見守ってくださると嬉しいです( * . .)"
よくある冷遇クソ夫と違って彼女を見下すでもなく気を遣い結婚式もするという点は好感が持てますね公爵様…
アルクくんは…幼かったから仕方ないとはいえ致命的な発言しちゃったのが痛いのもありますが…その後真剣に求婚するなり想いを伝えるなりしないまま受け身でい続けたのがまずかったかなぁと…眺めてるだけならそりゃ横から持ってかれますよ…
感想ありがとうございます(*^^*)
公爵様は言葉は足りないけど良い人、のつもりです
恋愛方面はまだまだですが暖かく見守ってあげてください(^^)
アルクは何度も想いを伝えてはいましたが、エルシーは昔の発言が心に残ってしまっているのもあって気を使ってくれている、妹のように想ってるからそう言ってくれている、としか受け取れませんでした
細かい描写が足りず申し訳ないです…
今後どこかでまたアルクたちの話や過去の話も入れたいな、と思っておりますので
よろしければ今後もお付き合いいただけると嬉しいです( * . .)"
ついにディアンがエルシーの事気になりはじめてる!!!もうこのままアスルと3人で幸せに暮らしてくれぇ~
更新を日々楽しみにしてます♡完結できないで終わっちゃうなんて悲しいので、無理せず休みつつ頑張ってください☺︎
応援してます❤︎
感想ありがとうございます(*^^*)
まだまだ出会ったばかりでアスルともディアン、それぞれエルシーとの関係が始まったばかりなので
これからの三人を暖かく見守って頂けると嬉しいです!
星空の下のディナー、話が2回繰り返されてます。
昨日見つけて読み始めました。可愛い母子、これからどんな物語になるのか、更新楽しみにしています。
ご指摘ありがとうございます
修正致しました
少しでも楽しんでいただけましたら嬉しいです(*^^*)
続きが凄く楽しみ。
ありがとうございます!
続き頑張っていきたいと思います(*^^*)
2話目でアトリが、アトリがついに修道院に行くと手紙に書いた、とありますが、名前間違いですよね…。
こんばんは
ご指摘ありがとうございます
名前修正致しましたm(_ _)m
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。