237 / 639
11章
397.空の旅
しおりを挟む
途中ヒポ達を休ませながら王都に向かう…ようやくエリク達も空の旅に慣れてきて上からの景色を楽しめるようになっていた。
「慣れると快適でいいなぁ」
柵に寄りかかりながら風を感じて下の景色を眺めている。
「エリクさん達乗り心地はどう?」
ミヅキが今後の為に乗り心地をきく。
「少し狭いが問題ないな、動かないでこの距離を運んでくれるんだし」
「そうだな、値段次第ではまた頼みたいな」
「値段次第かぁ~どのくらいなら乗れる?」
ミヅキの問に
「いや…俺達には払えない値段になるよ。こんな便利な乗り物は貴族が優先だろ?」
「うーん…でも行くのは霧の里だけだしなぁ~貴族が行く?泊まる場所もないよ?」
「あれだ、わがままな貴族達が場所の指定とかしてくるんじゃないのか?」
エリクが心配すると
「そんな貴族はウエスト国には今はいないんじゃないかな…」
デボットが苦笑して答える。
「へぇ~!ウエスト国は凄いですね!」
「ミヅキに今ちょっかいを出す貴族はいないってだけですが…」
レアルが呟いた…。
ミヅキはエリク達の意見をまとめてメモを取っておく。
「後でマルコさんに報告しとかないとね!」
「暫くは知り合いや商会専用にするんじゃないのか?」
ベイカーが聞くと
「そうでしょ、だってヒポ達はミヅキが居ないと人は乗せなさそうですよ」
「そんな事ないよ!ヒポ達はちゃんと人を見てるよ、相手がちゃんとヒポ達を敬えばヒポ達だってちゃんと答えるよ」
「じゃあヒポ達を舐めてかかると酷い目にあうと…」
「それは自業自得だよね~運んでくれる相手にお礼も言えない人は乗る資格ない!」
【ねープルシア!】
ミヅキがプルシアを撫でながら話しかける。
【私はミヅキ意外は乗せる気はあまりない】
プルシアがハッキリと答えた。
【あ…そうなんだ…】
ミヅキが微妙な顔をすると…
「乗せる側にも意見はあるよね…」
ミヅキはみんなから顔を逸らした。
その様子に
「大方プルシアにお前は特別だとでも言われたんだろ?喜んで乗せられるのはお前くらいだからな」
「はーい…」
その後も何度か休憩を取ると…やっとウエスト国の王都が見えてきた…
「わぁ!なんか久しぶりな気がする」
ミヅキが王都を眺めていると
【ミヅキ何処に降りる?王都のそばでいいのか?】
プルシアが聞いてくる。
「ベイカーさん、プルシアが何処に降りるのかって聞いてるよ?どうする」
ミヅキがベイカーの方をむく。
「もう、王都の奴らもプルシアに慣れたんじゃないか?近くまで行って大丈夫だろ」
ベイカーの言葉に王都の門の傍に降り立つと…門を通過しようと待っている行列の人達がいきなり現れたドラゴンとヒポグリフに叫ぶ事も無く唖然と固まっていた…。
「うーん!着いた!」
【やっとか…俺達だけならもっと早いのになぁ…】
シルバが地面に降りると伸びをする。
【しょうがないよ、みんなで帰ってくる方が楽しいでしょ】
ミヅキがシルバの機嫌を良くしようと撫でてあげる。
【ミヅキがそう言うならしょうがないな…】
「ミヅキ、籠は俺がしまっておくぞ」
ベイカーがプルシアの籠をしまうと
「ならヒポの方は俺がしまっておきます」
デボットがエリク達を降ろすと籠をしまった。
「二人とも大丈夫?私がしまうよ?」
ミヅキが手伝おうと近づくと…
「いや、人の目がありすぎるからな。ギース達の所に行ってからにしろ」
「はーい、じゃあ列に並ぼうか?」
ミヅキ達が移動しようとすると…
「ミヅキー」
「みなさーんおかえりなさい!」
ガッツ隊長とパック副隊長がみんなを迎えにきた!
「あっ!ガッツ隊長!パックさん!」
ミヅキが久しぶりの顔に手を振る。
「よかった…元気そうで…報告では大丈夫だったと聞いたがこの目で見るまでは安心出来ないからな」
ガッツがホッとしたように顔を緩める。
「ご心配おかけしました」
ミヅキがペコッと頭を下げる。
「ギルバート国王がお待ちです、プルシアさんが見えたので俺達が迎えに来たんです」
パックが門の方を示す。
「また門を素通りだね…あれってなんか気まずいよね…」
ミヅキが行列の人達を見る。
「じゃあプルシアさんごと庭園まで行くかい?」
「今度からそうしようかなぁ~でも籠もしまっちゃったし大人しく門を通ろうか?」
【じゃあ小さくなっておくか…】
プルシアが小さいサイズになると周りがザワついた…
【やっぱり目立つね、まぁプルシアはカッコイイからしょうがないけど】
ミヅキが苦笑すると
【目立つ理由は違うと思うがな】
プルシアは小さくなるとミヅキの頭に止まる。
目立つ集団がゾロゾロと王都の門に近づくと…門番のお兄さん達が声をかけてきた!
(おかえりなさい!無事でよかったね)
作業をしながらもミヅキに向かって口パクをしながらウインクをする。
ミヅキも…
(ありがとう…)
口パクで挨拶を返して手を振った。
ガッツ隊長達に連れられてそのまま王宮へと向かっていると…
「あ・・・一度みんなの所に行きたかったなぁ」
ミヅキが残念そうについて行く。
「今回のお前の誘拐でギルバート王には世話になったんだ!しっかりと挨拶をしてこい!」
「そ、そうだね」
ミヅキは身を引き締めた。
王宮内に入ると部隊兵達から次々に声をかけられる…
「ミヅキちゃんおかえり!皆さんもお疲れ様でした」
「ミヅキちゃんよかった~大丈夫そうだね!」
「皆さんおかえりなさい!」
部隊兵達に囲まれてなかなか前に進めずにいると
「あなた達、挨拶は後にしなさい。皆持ち場にさっさと戻れ」
カイト隊長が遅いので様子を見に来ると…ミヅキの周りに屯していた兵士を散らせる。
「カ、カイト隊長!すみません!仕事行きます!」
「ミヅキちゃん!またね!」
兵士達は慌てて蜘蛛の子を散らすよう去っていた!
「ミヅキさん大丈夫でしたか?」
カイト隊長が心配そうに手を差し出す。
「カイト隊長!久しぶりです!」
ミヅキがカイト隊長の姿に嬉しくなって思わず抱きつく!
「なっ!」
ガッツ隊長がショックを受けていると…カイト隊長は笑顔でミヅキの頭を撫でた。
「無事に帰ってきてくれて嬉しいよ…助けに行けなくてすまなかったね」
「大丈夫、かわりにアラン隊長とミシェル隊長が来てくれたよ!みんなの気持ちが嬉しかったです!」
「…ああ…アラン隊長達から帰ってきて報告を受けたよ…なんでもみんなで美味しいご飯にお風呂まで一緒に入ったと…」
「ああ…俺もだ」
ガッツ隊長も思い出した様にこめかみをピクピクとさせる。
「ああ!あれな!美味かったよなぁ~」
ベイカーも思い出して口を拭う。
「本当に…酷いよな…何度も何度も会う度に美味かっただの、ミヅキと風呂は楽しかっただの自慢してきて…」
「あの人…隊長としては尊敬してるが…人としては…」
カイト隊長も顔を曇らせる。
「えっ…アラン隊長って酷いね、そんな事するの?」
「「ああ!あの人は酷い!」」
二人が口を揃える。
「そっかぁ~そんなアラン隊長には少しおしおきが必要かもねぇ~」
ミヅキがクックックッ…と含み笑いをする
「アラン隊長を懲らしめるなら力を貸すぞ」
「私もです」
ガッツ隊長とカイト隊長が力強く頷く。
「面白そうだな!やってやれ!」
ベイカーもニヤニヤとわらう。
「それと一番の被害者も呼んであげないとね!」
「「「あ~…」」」
みんなは一斉に一人の顔を思い浮かべた…。
「慣れると快適でいいなぁ」
柵に寄りかかりながら風を感じて下の景色を眺めている。
「エリクさん達乗り心地はどう?」
ミヅキが今後の為に乗り心地をきく。
「少し狭いが問題ないな、動かないでこの距離を運んでくれるんだし」
「そうだな、値段次第ではまた頼みたいな」
「値段次第かぁ~どのくらいなら乗れる?」
ミヅキの問に
「いや…俺達には払えない値段になるよ。こんな便利な乗り物は貴族が優先だろ?」
「うーん…でも行くのは霧の里だけだしなぁ~貴族が行く?泊まる場所もないよ?」
「あれだ、わがままな貴族達が場所の指定とかしてくるんじゃないのか?」
エリクが心配すると
「そんな貴族はウエスト国には今はいないんじゃないかな…」
デボットが苦笑して答える。
「へぇ~!ウエスト国は凄いですね!」
「ミヅキに今ちょっかいを出す貴族はいないってだけですが…」
レアルが呟いた…。
ミヅキはエリク達の意見をまとめてメモを取っておく。
「後でマルコさんに報告しとかないとね!」
「暫くは知り合いや商会専用にするんじゃないのか?」
ベイカーが聞くと
「そうでしょ、だってヒポ達はミヅキが居ないと人は乗せなさそうですよ」
「そんな事ないよ!ヒポ達はちゃんと人を見てるよ、相手がちゃんとヒポ達を敬えばヒポ達だってちゃんと答えるよ」
「じゃあヒポ達を舐めてかかると酷い目にあうと…」
「それは自業自得だよね~運んでくれる相手にお礼も言えない人は乗る資格ない!」
【ねープルシア!】
ミヅキがプルシアを撫でながら話しかける。
【私はミヅキ意外は乗せる気はあまりない】
プルシアがハッキリと答えた。
【あ…そうなんだ…】
ミヅキが微妙な顔をすると…
「乗せる側にも意見はあるよね…」
ミヅキはみんなから顔を逸らした。
その様子に
「大方プルシアにお前は特別だとでも言われたんだろ?喜んで乗せられるのはお前くらいだからな」
「はーい…」
その後も何度か休憩を取ると…やっとウエスト国の王都が見えてきた…
「わぁ!なんか久しぶりな気がする」
ミヅキが王都を眺めていると
【ミヅキ何処に降りる?王都のそばでいいのか?】
プルシアが聞いてくる。
「ベイカーさん、プルシアが何処に降りるのかって聞いてるよ?どうする」
ミヅキがベイカーの方をむく。
「もう、王都の奴らもプルシアに慣れたんじゃないか?近くまで行って大丈夫だろ」
ベイカーの言葉に王都の門の傍に降り立つと…門を通過しようと待っている行列の人達がいきなり現れたドラゴンとヒポグリフに叫ぶ事も無く唖然と固まっていた…。
「うーん!着いた!」
【やっとか…俺達だけならもっと早いのになぁ…】
シルバが地面に降りると伸びをする。
【しょうがないよ、みんなで帰ってくる方が楽しいでしょ】
ミヅキがシルバの機嫌を良くしようと撫でてあげる。
【ミヅキがそう言うならしょうがないな…】
「ミヅキ、籠は俺がしまっておくぞ」
ベイカーがプルシアの籠をしまうと
「ならヒポの方は俺がしまっておきます」
デボットがエリク達を降ろすと籠をしまった。
「二人とも大丈夫?私がしまうよ?」
ミヅキが手伝おうと近づくと…
「いや、人の目がありすぎるからな。ギース達の所に行ってからにしろ」
「はーい、じゃあ列に並ぼうか?」
ミヅキ達が移動しようとすると…
「ミヅキー」
「みなさーんおかえりなさい!」
ガッツ隊長とパック副隊長がみんなを迎えにきた!
「あっ!ガッツ隊長!パックさん!」
ミヅキが久しぶりの顔に手を振る。
「よかった…元気そうで…報告では大丈夫だったと聞いたがこの目で見るまでは安心出来ないからな」
ガッツがホッとしたように顔を緩める。
「ご心配おかけしました」
ミヅキがペコッと頭を下げる。
「ギルバート国王がお待ちです、プルシアさんが見えたので俺達が迎えに来たんです」
パックが門の方を示す。
「また門を素通りだね…あれってなんか気まずいよね…」
ミヅキが行列の人達を見る。
「じゃあプルシアさんごと庭園まで行くかい?」
「今度からそうしようかなぁ~でも籠もしまっちゃったし大人しく門を通ろうか?」
【じゃあ小さくなっておくか…】
プルシアが小さいサイズになると周りがザワついた…
【やっぱり目立つね、まぁプルシアはカッコイイからしょうがないけど】
ミヅキが苦笑すると
【目立つ理由は違うと思うがな】
プルシアは小さくなるとミヅキの頭に止まる。
目立つ集団がゾロゾロと王都の門に近づくと…門番のお兄さん達が声をかけてきた!
(おかえりなさい!無事でよかったね)
作業をしながらもミヅキに向かって口パクをしながらウインクをする。
ミヅキも…
(ありがとう…)
口パクで挨拶を返して手を振った。
ガッツ隊長達に連れられてそのまま王宮へと向かっていると…
「あ・・・一度みんなの所に行きたかったなぁ」
ミヅキが残念そうについて行く。
「今回のお前の誘拐でギルバート王には世話になったんだ!しっかりと挨拶をしてこい!」
「そ、そうだね」
ミヅキは身を引き締めた。
王宮内に入ると部隊兵達から次々に声をかけられる…
「ミヅキちゃんおかえり!皆さんもお疲れ様でした」
「ミヅキちゃんよかった~大丈夫そうだね!」
「皆さんおかえりなさい!」
部隊兵達に囲まれてなかなか前に進めずにいると
「あなた達、挨拶は後にしなさい。皆持ち場にさっさと戻れ」
カイト隊長が遅いので様子を見に来ると…ミヅキの周りに屯していた兵士を散らせる。
「カ、カイト隊長!すみません!仕事行きます!」
「ミヅキちゃん!またね!」
兵士達は慌てて蜘蛛の子を散らすよう去っていた!
「ミヅキさん大丈夫でしたか?」
カイト隊長が心配そうに手を差し出す。
「カイト隊長!久しぶりです!」
ミヅキがカイト隊長の姿に嬉しくなって思わず抱きつく!
「なっ!」
ガッツ隊長がショックを受けていると…カイト隊長は笑顔でミヅキの頭を撫でた。
「無事に帰ってきてくれて嬉しいよ…助けに行けなくてすまなかったね」
「大丈夫、かわりにアラン隊長とミシェル隊長が来てくれたよ!みんなの気持ちが嬉しかったです!」
「…ああ…アラン隊長達から帰ってきて報告を受けたよ…なんでもみんなで美味しいご飯にお風呂まで一緒に入ったと…」
「ああ…俺もだ」
ガッツ隊長も思い出した様にこめかみをピクピクとさせる。
「ああ!あれな!美味かったよなぁ~」
ベイカーも思い出して口を拭う。
「本当に…酷いよな…何度も何度も会う度に美味かっただの、ミヅキと風呂は楽しかっただの自慢してきて…」
「あの人…隊長としては尊敬してるが…人としては…」
カイト隊長も顔を曇らせる。
「えっ…アラン隊長って酷いね、そんな事するの?」
「「ああ!あの人は酷い!」」
二人が口を揃える。
「そっかぁ~そんなアラン隊長には少しおしおきが必要かもねぇ~」
ミヅキがクックックッ…と含み笑いをする
「アラン隊長を懲らしめるなら力を貸すぞ」
「私もです」
ガッツ隊長とカイト隊長が力強く頷く。
「面白そうだな!やってやれ!」
ベイカーもニヤニヤとわらう。
「それと一番の被害者も呼んであげないとね!」
「「「あ~…」」」
みんなは一斉に一人の顔を思い浮かべた…。
449
あなたにおすすめの小説
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結保証】
星森 永羽
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
私の家族はハイスペックです! 落ちこぼれ転生末姫ですが溺愛されつつ世界救っちゃいます!
りーさん
ファンタジー
ある日、突然生まれ変わっていた。理由はわからないけど、私は末っ子のお姫さまになったらしい。
でも、このお姫さま、なんか放置気味!?と思っていたら、お兄さんやお姉さん、お父さんやお母さんのスペックが高すぎるのが原因みたい。
こうなったら、こうなったでがんばる!放置されてるんなら、なにしてもいいよね!
のんびりマイペースをモットーに、私は好きに生きようと思ったんだけど、実は私は、重要な使命で転生していて、それを遂行するために神器までもらってしまいました!でも、私は私で楽しく暮らしたいと思います!
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
そんなに嫌いなら、私は消えることを選びます。
秋月一花
恋愛
「お前はいつものろまで、クズで、私の引き立て役なのよ、お姉様」
私を蔑む視線を向けて、双子の妹がそう言った。
「本当、お前と違ってジュリーは賢くて、裁縫も刺繍も天才的だよ」
愛しそうな表情を浮かべて、妹を抱きしめるお父様。
「――あなたは、この家に要らないのよ」
扇子で私の頬を叩くお母様。
……そんなに私のことが嫌いなら、消えることを選びます。
消えた先で、私は『愛』を知ることが出来た。
転生皇女セラフィナ
秋月真鳥
恋愛
公爵家のメイド・クラリッサは、幼い主君アルベルトを庇って十五歳で命を落とした。
目覚めたとき、彼女は皇女セラフィナとして生まれ変わっていた——死の、わずか翌日に。
赤ん坊の身体に十五歳の記憶を持ったまま、セラフィナは新しい人生を歩み始める。
皇帝に溺愛され、優しい母に抱かれ、兄に慈しまれる日々。
前世で冷遇されていた彼女にとって、家族の愛は眩しすぎるほどだった。
しかし、セラフィナの心は前世の主・アルベルトへの想いに揺れ続ける。
一歳のお披露目で再会した彼は、痩せ細り、クラリッサの死を今も引きずっていた。
「わたしは生涯結婚もしなければ子どもを持つこともない。わたしにはそんな幸福は許されない」
そう語るアルベルトの姿に、セラフィナは決意する。
言葉も満足に話せない。自由に動くこともできない。前世の記憶を明かすこともできない。
それでも、彼を救いたい。彼に幸せになってほしい。
転生した皇女が、小さな身体で挑む、長い長い物語が始まる。
※ノベルアップ+、小説家になろうでも掲載しています。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。