268 / 639
11章
428.竹林
しおりを挟む
「おい!タミン大丈夫か!」
村長がタミンの家の扉を叩くと、顔色が悪いタミンの奥さんが顔を出した…
「村長…今更なんの用です…もうタミンは…」
力なく答える
「冒険者の方が来てくれたんだ!回復薬をくださった!タミンもこれで傷が癒えるぞ!」
「もう遅いです…タミンは…あの人は…」
奥さんが力なく床に座り込んだ…。
「まさか…」
村長は奥の部屋に駆け込むとベッドの上には真っ白な顔のタミンが横たわっていた…。
「タミン…」
村長が力なく手を下ろした…
「いや!まだ息がありますよ!」
テオがタミンに近づいて脈を取ると
「急いで回復薬を!」
カイが村長に声をかけると、村長はハッと気が付きタミンと回復薬を交互に見つめる。
「タミンはもう駄目だ…貴重な回復薬を使うわけには…」
回復薬を飲ませる事を躊躇する。
「何言ってるんですか!今は飲ませなきゃ本当に死んじゃいますよ!」
カイは村長から回復薬をひったくるとタミンに飲ませる。
「駄目だ…飲んでくれない…」
タミンは力が入らず飲み込む力も出ないようだった…
「奥さん!ご主人に回復薬飲ませて!」
リュカが座り込んでいる奥さんに声をかけて立たせると
「もう…無理よ」
「何諦めてるんですか!今諦めたら本当に死んじゃいますよ!二度とこの人に会えなくなるよ!」
「コウ!コジローさんのところに行ってあの二人を呼んで来て…」
(ミヅキとシンクなら…)
「わかった!」
コウが部屋を飛び出していく!
リュカ達が奥さんをタミンさんのそばに連れてくると回復薬を持たせる。
「口で移してあげて、もう飲みこむ力がないみたいだから」
「今更飲ませたって…」
「大丈夫!少しでも回復してくれれば…」
(きっとミヅキが助けてくれる)
テオとリュカは顔を合わせるとお互いが同じ事を思っているようだった。
「あなた…」
奥さんは半分諦めたように回復薬を口に含みタミンに口づけをして薬を飲ませると…
「クッ…」
苦しそうにタミンが声を吐き出した…
「ほら!ずっと痛みで苦しんでいたのよ!回復薬のせいでまた痛みを感じるようになってしまったわ!」
奥さんの瞳に涙が溜まる。
「もう、楽にさせてあげて…どうせ助からないならもう苦しませないで…」
奥さんがタミンの手をつかんで寄り添って泣き出すと…
バタン!
ミヅキがシルバ達と共に部屋に一瞬で部屋に忍び込む。
「「「「!!」」」」
リュカ達はシルバとミヅキに気がつくと
「村長、あなたと奥さんはこっちに来てください!」
リュカ達はミヅキが見られないように急いで村長達を部屋から出すと
「何をするんだ!」
「あなた!村長、この人達はなんなの!?」
村長達が部屋に戻ろうとするのをリュカ達が止める。
「待ってて!彼ならきっと助かるから…」
リュカ達が止めてると…部屋からコハクがそっと顔を出して…
「帰るね」
リュカ達に言うとパタンと扉を閉じた…すると…バタン!
部屋の窓が開く音がする。
「なんだ!」
たまらず村長がリュカ達を押しのけて部屋に戻ると…そこには顔色が戻り…傷がすっかりと癒えて穏やかに寝ているタミンがいるだけだった…
窓を見ると開けっ放しになり外から爽やかな風が入ってきている…
「顔色が!」
奥さんがタミンに駆け寄って手を握ると
「うっ…」
タミンの意識が戻ってきた…
「あなた!」
奥さんが声をかけると…
「ここは…」
タミンが目を開き周りを確認する。
「嘘…あなた!あなた!あー神様ありがとうございます!」
奥さんは嬉しさのあまりタミンに抱きついた!
奥さんが落ち着くと村長がリュカ達に話を聞く。
「さっきのはなんだったんだ?一体何がタミンを助けたんだ?」
「回復薬ですよ、そしてそれを諦めないで飲ませた奥さんの思いじゃないのかな?」
テオが笑って言うと
「しかし…何が部屋に入ってきたような…」
「それよりも助かった事を喜びましょうよ、それにまだ根本的な問題が解決してません」
カイが村長達を見つめる。
「それで?オークの集落の規模は?」
「それは…タミンわかるか?」
「はい…俺が襲われた時は五体ぐらいに囲まれました」
「全員で襲ってくることはないからその倍近くはいるのかな?」
コウが聞くと
「一度偵察に行った方がいいかもね」
「じゃあ村長は村のみんなと固まって避難してて下さい。僕ら一度偵察に行って見ますから」
「村長…こんな子供達がオークの討伐に行くんですか?」
タミンと奥さんが心配そうに聞く。
「私もそう思ったが…しょうがない…」
村長はタミン達から目を逸らした…。
「こんな子供に押し付けるなんて情けない…」
タミンがガックリと肩を落とした…
村長達を家に送るとリュカ達は村の外で待つミヅキ達の元に向かった。
「ミヅキ、さっきはありがとう」
テオ達がお礼を言うと
「ううん、みんなナイス判断だったね!」
「ミヅキの事もバレなかったみたいだな」
ベイカーが聞くと
「はい!シルバが一瞬で忍び込んでくれたのでバレていませんでした!」
「さすがシルバだね!」
「あの村人ももう大丈夫そうでした」
ミヅキがその言葉にホッとしていると
「それで、オークの集落はどこにあるか聞いてきたか?」
コジローがテオを見ると
「この先に竹林があってそこの小屋を拠点に作ったらしいです、規模などは把握出来てないみたいです」
「竹林!」
ミヅキのテンションが上がる!
「う、うん。竹を使って籠とか使って生計を立てるって言ってたよ」
「なるほどね!それはなんとしても取り返さないと!」
ミヅキがニマニマとほくそ笑む…。
そんなミヅキはほっておいて…
「だから一度偵察に行ってみようと思ってます」
テオやカイの説明にコジローは頷くと
「いい判断だな」
「じゃあ早速行ってみようぜ!」
リクがみんなに声をかける。
「みんなで行くのは駄目だよ、その間にここが襲われたらどうするの?」
「あっ、そっか!」
「じゃあ二組に別れよう」
みんなは頷くと、偵察にコジローとテオとコウが行きリュカ、リク、カイが村に残って村の人達にもう少し話を聞き襲われないように警護をする事となった。
「じゃあベイカーさんはどっち?」
ミヅキが聞くと
「うーん…村に居させるよりはシルバ達とオークの方に行く方がミヅキの為になるか…な…」
ベイカーが悩んでいると
「基本手は出さないから大丈夫だよ!」
「あっ!そうだコハク、ミヅキをもう少し大きな子供にしてリュカ達といてくれ」
「あっなるほどね、木を隠すなら森の中って事だね!」
「そういう事だ!だから目立つような事はするなよ!」
「はーい!」
「シルバは目立つから俺とな」
ベイカーがシルバに言うと
【なんでだ!俺はミヅキとがいい!】
【しょうがないよ、今村の人達もピリピリしてるだろうからシルバみたいな強くてかっこいい子が来ちゃったら驚くよ?】
シルバは仕方なく頷くととぼとぼとベイカーの後を着いて行った…。
「じゃあコハクよろしくね!」
【まかせて!】
コハクがくるんと飛び跳ねてミヅキを見つめるとミヅキの周りにモヤが出来る。
「おお!」
リュカが驚いて声を上げるとモヤの中からイチカぐらいの年の女の子が出てきた!
「どうかな?」
ミヅキはニコッとみんなに笑いかける。
「あ…す、凄くか、可愛い…」
リュカが同じくらいの年の可愛い女の子に動揺すると
「リュカ、変なの~中身は同じなんだからね!」
ミヅキはパン!とリュカの肩を叩く。
「小さいミヅキも可愛いけど…年が近くなると…やばいな…意識しちゃうよ…」
コウがこっそりとカイに話しかけると
「わかる…いいなぁ、俺も居残り組が良かった…」
カイとテオは残念そうにため息をついた…。
村長がタミンの家の扉を叩くと、顔色が悪いタミンの奥さんが顔を出した…
「村長…今更なんの用です…もうタミンは…」
力なく答える
「冒険者の方が来てくれたんだ!回復薬をくださった!タミンもこれで傷が癒えるぞ!」
「もう遅いです…タミンは…あの人は…」
奥さんが力なく床に座り込んだ…。
「まさか…」
村長は奥の部屋に駆け込むとベッドの上には真っ白な顔のタミンが横たわっていた…。
「タミン…」
村長が力なく手を下ろした…
「いや!まだ息がありますよ!」
テオがタミンに近づいて脈を取ると
「急いで回復薬を!」
カイが村長に声をかけると、村長はハッと気が付きタミンと回復薬を交互に見つめる。
「タミンはもう駄目だ…貴重な回復薬を使うわけには…」
回復薬を飲ませる事を躊躇する。
「何言ってるんですか!今は飲ませなきゃ本当に死んじゃいますよ!」
カイは村長から回復薬をひったくるとタミンに飲ませる。
「駄目だ…飲んでくれない…」
タミンは力が入らず飲み込む力も出ないようだった…
「奥さん!ご主人に回復薬飲ませて!」
リュカが座り込んでいる奥さんに声をかけて立たせると
「もう…無理よ」
「何諦めてるんですか!今諦めたら本当に死んじゃいますよ!二度とこの人に会えなくなるよ!」
「コウ!コジローさんのところに行ってあの二人を呼んで来て…」
(ミヅキとシンクなら…)
「わかった!」
コウが部屋を飛び出していく!
リュカ達が奥さんをタミンさんのそばに連れてくると回復薬を持たせる。
「口で移してあげて、もう飲みこむ力がないみたいだから」
「今更飲ませたって…」
「大丈夫!少しでも回復してくれれば…」
(きっとミヅキが助けてくれる)
テオとリュカは顔を合わせるとお互いが同じ事を思っているようだった。
「あなた…」
奥さんは半分諦めたように回復薬を口に含みタミンに口づけをして薬を飲ませると…
「クッ…」
苦しそうにタミンが声を吐き出した…
「ほら!ずっと痛みで苦しんでいたのよ!回復薬のせいでまた痛みを感じるようになってしまったわ!」
奥さんの瞳に涙が溜まる。
「もう、楽にさせてあげて…どうせ助からないならもう苦しませないで…」
奥さんがタミンの手をつかんで寄り添って泣き出すと…
バタン!
ミヅキがシルバ達と共に部屋に一瞬で部屋に忍び込む。
「「「「!!」」」」
リュカ達はシルバとミヅキに気がつくと
「村長、あなたと奥さんはこっちに来てください!」
リュカ達はミヅキが見られないように急いで村長達を部屋から出すと
「何をするんだ!」
「あなた!村長、この人達はなんなの!?」
村長達が部屋に戻ろうとするのをリュカ達が止める。
「待ってて!彼ならきっと助かるから…」
リュカ達が止めてると…部屋からコハクがそっと顔を出して…
「帰るね」
リュカ達に言うとパタンと扉を閉じた…すると…バタン!
部屋の窓が開く音がする。
「なんだ!」
たまらず村長がリュカ達を押しのけて部屋に戻ると…そこには顔色が戻り…傷がすっかりと癒えて穏やかに寝ているタミンがいるだけだった…
窓を見ると開けっ放しになり外から爽やかな風が入ってきている…
「顔色が!」
奥さんがタミンに駆け寄って手を握ると
「うっ…」
タミンの意識が戻ってきた…
「あなた!」
奥さんが声をかけると…
「ここは…」
タミンが目を開き周りを確認する。
「嘘…あなた!あなた!あー神様ありがとうございます!」
奥さんは嬉しさのあまりタミンに抱きついた!
奥さんが落ち着くと村長がリュカ達に話を聞く。
「さっきのはなんだったんだ?一体何がタミンを助けたんだ?」
「回復薬ですよ、そしてそれを諦めないで飲ませた奥さんの思いじゃないのかな?」
テオが笑って言うと
「しかし…何が部屋に入ってきたような…」
「それよりも助かった事を喜びましょうよ、それにまだ根本的な問題が解決してません」
カイが村長達を見つめる。
「それで?オークの集落の規模は?」
「それは…タミンわかるか?」
「はい…俺が襲われた時は五体ぐらいに囲まれました」
「全員で襲ってくることはないからその倍近くはいるのかな?」
コウが聞くと
「一度偵察に行った方がいいかもね」
「じゃあ村長は村のみんなと固まって避難してて下さい。僕ら一度偵察に行って見ますから」
「村長…こんな子供達がオークの討伐に行くんですか?」
タミンと奥さんが心配そうに聞く。
「私もそう思ったが…しょうがない…」
村長はタミン達から目を逸らした…。
「こんな子供に押し付けるなんて情けない…」
タミンがガックリと肩を落とした…
村長達を家に送るとリュカ達は村の外で待つミヅキ達の元に向かった。
「ミヅキ、さっきはありがとう」
テオ達がお礼を言うと
「ううん、みんなナイス判断だったね!」
「ミヅキの事もバレなかったみたいだな」
ベイカーが聞くと
「はい!シルバが一瞬で忍び込んでくれたのでバレていませんでした!」
「さすがシルバだね!」
「あの村人ももう大丈夫そうでした」
ミヅキがその言葉にホッとしていると
「それで、オークの集落はどこにあるか聞いてきたか?」
コジローがテオを見ると
「この先に竹林があってそこの小屋を拠点に作ったらしいです、規模などは把握出来てないみたいです」
「竹林!」
ミヅキのテンションが上がる!
「う、うん。竹を使って籠とか使って生計を立てるって言ってたよ」
「なるほどね!それはなんとしても取り返さないと!」
ミヅキがニマニマとほくそ笑む…。
そんなミヅキはほっておいて…
「だから一度偵察に行ってみようと思ってます」
テオやカイの説明にコジローは頷くと
「いい判断だな」
「じゃあ早速行ってみようぜ!」
リクがみんなに声をかける。
「みんなで行くのは駄目だよ、その間にここが襲われたらどうするの?」
「あっ、そっか!」
「じゃあ二組に別れよう」
みんなは頷くと、偵察にコジローとテオとコウが行きリュカ、リク、カイが村に残って村の人達にもう少し話を聞き襲われないように警護をする事となった。
「じゃあベイカーさんはどっち?」
ミヅキが聞くと
「うーん…村に居させるよりはシルバ達とオークの方に行く方がミヅキの為になるか…な…」
ベイカーが悩んでいると
「基本手は出さないから大丈夫だよ!」
「あっ!そうだコハク、ミヅキをもう少し大きな子供にしてリュカ達といてくれ」
「あっなるほどね、木を隠すなら森の中って事だね!」
「そういう事だ!だから目立つような事はするなよ!」
「はーい!」
「シルバは目立つから俺とな」
ベイカーがシルバに言うと
【なんでだ!俺はミヅキとがいい!】
【しょうがないよ、今村の人達もピリピリしてるだろうからシルバみたいな強くてかっこいい子が来ちゃったら驚くよ?】
シルバは仕方なく頷くととぼとぼとベイカーの後を着いて行った…。
「じゃあコハクよろしくね!」
【まかせて!】
コハクがくるんと飛び跳ねてミヅキを見つめるとミヅキの周りにモヤが出来る。
「おお!」
リュカが驚いて声を上げるとモヤの中からイチカぐらいの年の女の子が出てきた!
「どうかな?」
ミヅキはニコッとみんなに笑いかける。
「あ…す、凄くか、可愛い…」
リュカが同じくらいの年の可愛い女の子に動揺すると
「リュカ、変なの~中身は同じなんだからね!」
ミヅキはパン!とリュカの肩を叩く。
「小さいミヅキも可愛いけど…年が近くなると…やばいな…意識しちゃうよ…」
コウがこっそりとカイに話しかけると
「わかる…いいなぁ、俺も居残り組が良かった…」
カイとテオは残念そうにため息をついた…。
441
あなたにおすすめの小説
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結保証】
星森 永羽
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
モブでいたはずの私が、ただひとりに溺愛されるまで
ChaCha
恋愛
乙女ゲームの世界に転生したことに気づいたアイナ・ネルケ。
だが彼女はヒロインではない――ただの“モブ令嬢”。
「私は観る側。恋はヒロインのもの」
そう決めて、治癒魔術科で必死に学び、気合いと根性で仲間を癒し続けていた。
筋肉とビンタと回復の日々。
それなのに――
「大丈夫だ。俺が必ず君を守る」
野外訓練で命を救った騎士、エルンスト・トゥルぺ。
彼の瞳と声が、治癒と共に魂に触れた瞬間から、世界が静かに変わり始める。
幼馴染ヴィルの揺れる視線。
家族の温かな歓迎。
辺境伯領と学園という“日常の戦場”。
「……好き」
「これは恋だ。もう、モブではいたくない」
守られるだけの存在ではなく、選ばれる覚悟を決めたモブ令嬢と、
現実しか知らない騎士の、静かで激しい溺愛の始まり。
これは――
モブでいたはずの私が、ただひとりに溺愛されるまでの物語。
※溺愛表現は後半からです。のんびり更新します。
※作者の好みにより筋肉と気合い…ヤンデレ落ち掛けが踊りながらやって来ます。
※これは恋愛ファンタジーです。ヒロインと違ってモブは本当に大変なんです。みんなアイナを応援してあげて下さい!!
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。