391 / 675
13章
515.討伐
しおりを挟む
腕ずもうで無駄な時間を使ってしまった一行は、ようやくデッドサルコスクスがいる川辺に近づくと…
「じゃあミヅキ達は木の上から見てろ、シルバは今回は護衛にまわってくれ」
ベイカーが声をかけると
【そうだな、こんな男共とミヅキを一緒にしておくのは不安だ。俺達が見ておこう】
シルバはそういうと私を背に乗せて木の上をかけ登る。
男共って…子供だけど…私は苦笑してジン達を見ると
【じゃあジンくん達はムーに頼むのが一番安定するかな?】
私がムーを見るとムーは震えて兄弟達を体に乗せてくれた。
「わぁ!」
「ス、スライムに食われる!」
ジンとユウが暴れると
「二人ともその子も私の従魔だから!(まだだけど…)」
声をかけるとそっとムーを恐る恐る触る。
「その子も優しい魔獣だから大丈夫だよ」
ジン達はムーの感触に慣れたようでポヨンポヨンと楽しそうに座っている。
【ミヅキ、見ろあそこにうじゃうじゃといるぞ】
シルバが示す先を見ると…
【わー!鰐に似てるけど大きいなぁ、それにゴツゴツして硬そう】
「ベイカーさん達、あっちの川岸に沢山集まってるよ。気をつけてね」
私はそっと声をかけると二人は頷いて手をあげると川下からデッドサルコスクスに近づいて行く…
「だ、大丈夫かな…」
ユウくんがギュッとジンの服をつかみながら見ていると
バシャン!
デッドサルコスクス達はベイカー達に気がついて一斉に川へと飛び込んでこちら側に向かってきた!
「おお!ゾロゾロと…じゃあアランさん半分ずつな」
「わかった」
二人はお互いに少し距離を取ると向かってくるデッドサルコスクスを次々に倒していく…その様子を見ていたジン達は口を開けたまま固まっている。
「すっげぇ…」
そう声を漏らすと
「凄いでしょ!でもなんか二人ともいつもより体の動きが鈍くない?腕ずもうの疲れが出てる?」
【あれくらいで疲れるか?】
シルバが首を傾げていると
川の両側に次々にひっくり返ったデッドサルコスクスが積まれていく…
「アランさん全部討伐は不味いんじゃないか?」
「そうだな。共存している風だったから数体は残しておこう!それよりも本命のでかいってのは何処にいるんだ?」
デッドサルコスクスの死体の山の上に立つと周りを確認する。
すると川上の方の木が音を立ててなぎ倒されている…音がどんどんと近づいてくると今まで倒したデッドサルコスクスの倍以上の大きさのデッドサルコスクスが姿をあらわした!
「こりゃ確かにでかいな」
「何メートルあるんだ?」
尻尾も含め10メートルほど有りそうな化け物にジン達が震え出す。
「あんなにでかかったんだ…おじさん達が強くても…あれは…」
不安そうにお互いの手を握りあっている。
「大丈夫だよ!二人ともすっごく強くて頼りになるんだから」
私は安心させるように二人に笑いかける。
「それに二人で敵わなくてもこの子達もいるからね!あの二人より強いんだよ!」
そう言ってシルバ達を撫でると
「そ、その魔物達が?」
驚いてムー達を見ると
「うん!ジン達のマックスだってそうだったんでしょ?」
「うん…凄い強かった」
「なら、きっと大丈夫!そんな優しくて頭いい子ならきっと上手く攻撃かわして逃げてるよ!そんでもってどこかでチャンスでも伺ってるかもよ!」
「そ、そうかな?」
もし、怪我してるなら回復魔法で治してあげたいけど…
森の様子を伺ってみるがデッドサルコスクスが暴れてまわっていて森がざわついている。
ジン達の為にも生きててくれてるといいんだけど…
私は不安そうに森を眺めた。
【ミヅキ何が心配?】
肩に乗っていたシンクが不安そうな顔をしている私に声をかけてくる。
【ジン達を助けたって言うマックスって子がまだ生きてるかなぁ…って】
【ふーん…じゃあ僕が飛んで少し見てこようか?】
シンクが言うと
【いいの?】
【うん、ミヅキにそんな顔させておく訳にはいかないからね】
そういうとシンクはバサッと空に飛び上がった!
デッドサルコスクスの化け物と戦うベイカーさん達の上の旋回すると…
【炎矢!】
炎を弓矢の様にしてデッドサルコスクスの尻尾に撃ち込む!
「あっ!シンク何してる!」
デッドサルコスクスが痛みに尻尾をブンブンと振り回すと
【手間取ってるから少し手を貸してあげたんだよ~】
シンクはそれだけすると森の中へと消えて行った。
「なんなんだ!?」
アランがシンクの行動に首を傾げると
「もしかして尻尾が弱点か?」
普通のデッドサルコスクスより硬い鱗に苦戦していた二人は尻尾目掛けて剣を振り下ろす!
ズシャ!
シンクが炎矢を放った場所目掛けて剣を当てると鈍い音を立てて尻尾がちぎれる!
「おお!やっと切れた!美味そうだなぁ…このまま焼いたらステーキだぞ」
アランさんが尻尾を剣に突き刺して上にあげると
「お!いいなぁ!じゃあ俺も!」
ベイカーも続いて尻尾を両断する。
「グギャアー!!」
デッドサルコスクスの雄叫びが響く!
「おお、痛がってるのか怒ってるのか」
「両方じゃねぇか?」
二人が笑っているとデッドサルコスクスがでかい体に似合わず俊敏に突っ込んできた!
「危な!」
二人は避けてデッドサルコスクスの体に着地すると…剣を背中に突き刺す!
ガキンッ!
「やっぱりここは硬いなぁ!」
「これ以上力を込めると刃こぼれしそうだからなぁ…」
アランが剣を撫でると
「しょうがない…やっぱりネックレス外すか?」
ベイカーを見ると
「あっ!そうか、どうも体が重いと思った…」
二人はネックレスを外すと収納にしまう。
「やべぇ!体が軽い!」
「剣の重さを感じねえなぁ!」
ブンブンと剣を振り回している…そのまわりではかまいたちがおきているのか周りの木々がバサッバサッと倒れていた。
「じゃあ一発試し斬りを…」
ベイカーさんが剣を構えて力を込めると…
「ハッ!」
デッドサルコスクスに向かって一刀する、すると…
ポロン…
デッドサルコスクスの左脚が綺麗に胴体から離れた…
デッドサルコスクスも何が起きたのかわからずに急に失った脚にバランスを崩すと
「じゃあ次は俺だな」
アランさんも同じ様に一刀を入れる!
「???」
デッドサルコスクスは気が付かない間にその生涯を終えた…
ズドンッ!
デッドサルコスクスが真っ二つにされてその巨体を崩すと川水が大量に溢れかえる!
「あーあ!川を塞き止めちゃったよ」
巨体な体が川を塞いでしまい川の流れを塞き止めると…
【邪魔だな、私が運んでやろう】
プルシアが飛んで行くとその体を掴んで開けた場所まで運んでくれる。
「すごい…本当にやつけちゃった…」
ジンは呆然とベイカーとアランを見つめていた…
【ミヅキ~!マックスって鹿の魔物って言ってたよね?なんかそれっぽいのがいるよ~】
こっちが片付くとシンクから声がかかった!
【えっ!本当に!どうなの無事なのかな?】
【うーん…なんか様子が可笑しいみたいちょっと来てくれる?】
【わかった!すぐ行くよ!ベイカーさん達も呼んで来るね!】
私達はすぐに下に降りてベイカーさん達に声をかけると…
「本当に!マックス無事だったの!?」
ジン達が嬉しそうに声をあげる!
「待って!まだマックスかわかってないからねそれに様子がおかしいって言ってたからジン達は待ってて」
「そ、そんなぁ!ここまで来て待ってるなんて」
「大丈夫そうなら呼ぶから、アランさん二人のこと見ててくれる?」
「ああ、ほら二人ともこのデッドサルコスクスでも捌きながら待ってようぜ。ミヅキに任せておけば大丈夫だ、見ただろ?頼れる従魔達を?」
「う、うん…じゃあミヅキ、マックスの事頼んだ…」
「ミヅキちゃん…よろしく…これマックスが好きな果物…元気になるようにあげて」
ユウくんは持っていた果物を私に差し出した。
「わかった。マックスに渡すからね」
私はしっかりと受け取った!
「じゃあミヅキ達は木の上から見てろ、シルバは今回は護衛にまわってくれ」
ベイカーが声をかけると
【そうだな、こんな男共とミヅキを一緒にしておくのは不安だ。俺達が見ておこう】
シルバはそういうと私を背に乗せて木の上をかけ登る。
男共って…子供だけど…私は苦笑してジン達を見ると
【じゃあジンくん達はムーに頼むのが一番安定するかな?】
私がムーを見るとムーは震えて兄弟達を体に乗せてくれた。
「わぁ!」
「ス、スライムに食われる!」
ジンとユウが暴れると
「二人ともその子も私の従魔だから!(まだだけど…)」
声をかけるとそっとムーを恐る恐る触る。
「その子も優しい魔獣だから大丈夫だよ」
ジン達はムーの感触に慣れたようでポヨンポヨンと楽しそうに座っている。
【ミヅキ、見ろあそこにうじゃうじゃといるぞ】
シルバが示す先を見ると…
【わー!鰐に似てるけど大きいなぁ、それにゴツゴツして硬そう】
「ベイカーさん達、あっちの川岸に沢山集まってるよ。気をつけてね」
私はそっと声をかけると二人は頷いて手をあげると川下からデッドサルコスクスに近づいて行く…
「だ、大丈夫かな…」
ユウくんがギュッとジンの服をつかみながら見ていると
バシャン!
デッドサルコスクス達はベイカー達に気がついて一斉に川へと飛び込んでこちら側に向かってきた!
「おお!ゾロゾロと…じゃあアランさん半分ずつな」
「わかった」
二人はお互いに少し距離を取ると向かってくるデッドサルコスクスを次々に倒していく…その様子を見ていたジン達は口を開けたまま固まっている。
「すっげぇ…」
そう声を漏らすと
「凄いでしょ!でもなんか二人ともいつもより体の動きが鈍くない?腕ずもうの疲れが出てる?」
【あれくらいで疲れるか?】
シルバが首を傾げていると
川の両側に次々にひっくり返ったデッドサルコスクスが積まれていく…
「アランさん全部討伐は不味いんじゃないか?」
「そうだな。共存している風だったから数体は残しておこう!それよりも本命のでかいってのは何処にいるんだ?」
デッドサルコスクスの死体の山の上に立つと周りを確認する。
すると川上の方の木が音を立ててなぎ倒されている…音がどんどんと近づいてくると今まで倒したデッドサルコスクスの倍以上の大きさのデッドサルコスクスが姿をあらわした!
「こりゃ確かにでかいな」
「何メートルあるんだ?」
尻尾も含め10メートルほど有りそうな化け物にジン達が震え出す。
「あんなにでかかったんだ…おじさん達が強くても…あれは…」
不安そうにお互いの手を握りあっている。
「大丈夫だよ!二人ともすっごく強くて頼りになるんだから」
私は安心させるように二人に笑いかける。
「それに二人で敵わなくてもこの子達もいるからね!あの二人より強いんだよ!」
そう言ってシルバ達を撫でると
「そ、その魔物達が?」
驚いてムー達を見ると
「うん!ジン達のマックスだってそうだったんでしょ?」
「うん…凄い強かった」
「なら、きっと大丈夫!そんな優しくて頭いい子ならきっと上手く攻撃かわして逃げてるよ!そんでもってどこかでチャンスでも伺ってるかもよ!」
「そ、そうかな?」
もし、怪我してるなら回復魔法で治してあげたいけど…
森の様子を伺ってみるがデッドサルコスクスが暴れてまわっていて森がざわついている。
ジン達の為にも生きててくれてるといいんだけど…
私は不安そうに森を眺めた。
【ミヅキ何が心配?】
肩に乗っていたシンクが不安そうな顔をしている私に声をかけてくる。
【ジン達を助けたって言うマックスって子がまだ生きてるかなぁ…って】
【ふーん…じゃあ僕が飛んで少し見てこようか?】
シンクが言うと
【いいの?】
【うん、ミヅキにそんな顔させておく訳にはいかないからね】
そういうとシンクはバサッと空に飛び上がった!
デッドサルコスクスの化け物と戦うベイカーさん達の上の旋回すると…
【炎矢!】
炎を弓矢の様にしてデッドサルコスクスの尻尾に撃ち込む!
「あっ!シンク何してる!」
デッドサルコスクスが痛みに尻尾をブンブンと振り回すと
【手間取ってるから少し手を貸してあげたんだよ~】
シンクはそれだけすると森の中へと消えて行った。
「なんなんだ!?」
アランがシンクの行動に首を傾げると
「もしかして尻尾が弱点か?」
普通のデッドサルコスクスより硬い鱗に苦戦していた二人は尻尾目掛けて剣を振り下ろす!
ズシャ!
シンクが炎矢を放った場所目掛けて剣を当てると鈍い音を立てて尻尾がちぎれる!
「おお!やっと切れた!美味そうだなぁ…このまま焼いたらステーキだぞ」
アランさんが尻尾を剣に突き刺して上にあげると
「お!いいなぁ!じゃあ俺も!」
ベイカーも続いて尻尾を両断する。
「グギャアー!!」
デッドサルコスクスの雄叫びが響く!
「おお、痛がってるのか怒ってるのか」
「両方じゃねぇか?」
二人が笑っているとデッドサルコスクスがでかい体に似合わず俊敏に突っ込んできた!
「危な!」
二人は避けてデッドサルコスクスの体に着地すると…剣を背中に突き刺す!
ガキンッ!
「やっぱりここは硬いなぁ!」
「これ以上力を込めると刃こぼれしそうだからなぁ…」
アランが剣を撫でると
「しょうがない…やっぱりネックレス外すか?」
ベイカーを見ると
「あっ!そうか、どうも体が重いと思った…」
二人はネックレスを外すと収納にしまう。
「やべぇ!体が軽い!」
「剣の重さを感じねえなぁ!」
ブンブンと剣を振り回している…そのまわりではかまいたちがおきているのか周りの木々がバサッバサッと倒れていた。
「じゃあ一発試し斬りを…」
ベイカーさんが剣を構えて力を込めると…
「ハッ!」
デッドサルコスクスに向かって一刀する、すると…
ポロン…
デッドサルコスクスの左脚が綺麗に胴体から離れた…
デッドサルコスクスも何が起きたのかわからずに急に失った脚にバランスを崩すと
「じゃあ次は俺だな」
アランさんも同じ様に一刀を入れる!
「???」
デッドサルコスクスは気が付かない間にその生涯を終えた…
ズドンッ!
デッドサルコスクスが真っ二つにされてその巨体を崩すと川水が大量に溢れかえる!
「あーあ!川を塞き止めちゃったよ」
巨体な体が川を塞いでしまい川の流れを塞き止めると…
【邪魔だな、私が運んでやろう】
プルシアが飛んで行くとその体を掴んで開けた場所まで運んでくれる。
「すごい…本当にやつけちゃった…」
ジンは呆然とベイカーとアランを見つめていた…
【ミヅキ~!マックスって鹿の魔物って言ってたよね?なんかそれっぽいのがいるよ~】
こっちが片付くとシンクから声がかかった!
【えっ!本当に!どうなの無事なのかな?】
【うーん…なんか様子が可笑しいみたいちょっと来てくれる?】
【わかった!すぐ行くよ!ベイカーさん達も呼んで来るね!】
私達はすぐに下に降りてベイカーさん達に声をかけると…
「本当に!マックス無事だったの!?」
ジン達が嬉しそうに声をあげる!
「待って!まだマックスかわかってないからねそれに様子がおかしいって言ってたからジン達は待ってて」
「そ、そんなぁ!ここまで来て待ってるなんて」
「大丈夫そうなら呼ぶから、アランさん二人のこと見ててくれる?」
「ああ、ほら二人ともこのデッドサルコスクスでも捌きながら待ってようぜ。ミヅキに任せておけば大丈夫だ、見ただろ?頼れる従魔達を?」
「う、うん…じゃあミヅキ、マックスの事頼んだ…」
「ミヅキちゃん…よろしく…これマックスが好きな果物…元気になるようにあげて」
ユウくんは持っていた果物を私に差し出した。
「わかった。マックスに渡すからね」
私はしっかりと受け取った!
348
あなたにおすすめの小説
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
転生幼女はお願いしたい~100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ~
土偶の友
ファンタジー
サクヤは目が覚めると森の中にいた。
しかも隣にはもふもふで真っ白な小さい虎。
虎……? と思ってなでていると、懐かれて一緒に行動をすることに。
歩いていると、新しいもふもふのフェンリルが現れ、フェンリルも助けることになった。
それからは困っている人を助けたり、もふもふしたりのんびりと生きる。
9/28~10/6 までHOTランキング1位!
5/22に2巻が発売します!
それに伴い、24章まで取り下げになるので、よろしく願いします。
異世界カフェ食堂で皿洗いをしますと思ったら日本料理を創造する力が与えられていた!(もふもふ聖獣猫のモフにゃーと楽しく日本料理を創造します)
なかじまあゆこ
ファンタジー
可愛いもふもふ達とアリナは異世界でスローライフをします。
異世界召喚された安莉奈は幼女の姿になっていた。神様に与えられた能力を使い眷属聖獣猫モフにゃーや魔獣のライオン魔獣鳥に魔獣の日焼けとお料理を創造します!
熊元安莉奈(くまもとありな)は黄色のバスに乗せられ異世界召喚された。 そして、なぜだか幼女の姿になっていた。しかも、日本の地球人だったことを忘れていたのだ。 優しいモリーナ夫妻に養子として引き取れた安莉奈はアリナになった。 モリーナ夫妻はカフェ食堂を経営していたが繁盛しておらず貧乏だった。料理が出来ないアリナはお皿洗いなどのお手伝いを小さな体ながらしていたのだけど。 神様から日本料理を創造する力が与えられていた! その力を使うと。
地球では辛い生活を送っていた安莉奈が異世界ではアリナとしてお父さんに激愛され幸せに生きている。
エブリスタ、小説家になろうにも掲載しています。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
夢のテンプレ幼女転生、はじめました。 憧れののんびり冒険者生活を送ります
ういの
ファンタジー
旧題:テンプレ展開で幼女転生しました。憧れの冒険者になったので仲間たちとともにのんびり冒険したいとおもいます。
七瀬千那(ななせ ちな)28歳。トラックに轢かれ、気がついたら異世界の森の中でした。そこで出会った冒険者とともに森を抜け、最初の街で冒険者登録しました。新米冒険者(5歳)爆誕です!神様がくれた(と思われる)チート魔法を使ってお気楽冒険者生活のはじまりです!……ちょっと!神獣様!精霊王様!竜王様!私はのんびり冒険したいだけなので、目立つ行動はお控えください!!
初めての投稿で、完全に見切り発車です。自分が読みたい作品は読み切っちゃった!でももっと読みたい!じゃあ自分で書いちゃおう!っていうノリで書き始めました。
【5/22 書籍1巻発売中!】
そんなに嫌いなら、私は消えることを選びます。
秋月一花
恋愛
「お前はいつものろまで、クズで、私の引き立て役なのよ、お姉様」
私を蔑む視線を向けて、双子の妹がそう言った。
「本当、お前と違ってジュリーは賢くて、裁縫も刺繍も天才的だよ」
愛しそうな表情を浮かべて、妹を抱きしめるお父様。
「――あなたは、この家に要らないのよ」
扇子で私の頬を叩くお母様。
……そんなに私のことが嫌いなら、消えることを選びます。
消えた先で、私は『愛』を知ることが出来た。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
コミカライズ決定!【完結】魔王様、溺愛しすぎです!
綾雅(りょうが)今年は7冊!
ファンタジー
コミカライズ決定です! 詳細は許可が出てから改めて発表しますので、しばらくお待ちください(*´꒳`*)
「パパと結婚する!」
8万年近い長きにわたり、最強の名を冠する魔王。勇者を退け続ける彼の居城である『魔王城』の城門に、人族と思われる赤子が捨てられた。その子を拾った魔王は自ら育てると言い出し!? しかも溺愛しすぎて、周囲が大混乱!
拾われた子は幼女となり、やがて育て親を喜ばせる最強の一言を放った。魔王は素直にその言葉を受け止め、嫁にすると宣言する。
シリアスなようでコメディな軽いドタバタ喜劇(?)です。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
【表紙イラスト】しょうが様(https://www.pixiv.net/users/291264)
挿絵★あり
【完結】2021/12/02
※2025/12/25,コミカライズ決定!
※2022/08/16 第3回HJ小説大賞前期「小説家になろう」部門 一次審査通過
※2021/12/16 第1回 一二三書房WEB小説大賞、一次審査通過
※2021/12/03 「小説家になろう」ハイファンタジー日間94位
※2021/08/16、「HJ小説大賞2021前期『小説家になろう』部門」一次選考通過作品
※2020年8月「エブリスタ」ファンタジーカテゴリー1位(8/20〜24)
※2019年11月「ツギクル」第4回ツギクル大賞、最終選考作品
※2019年10月「ノベルアップ+」第1回小説大賞、一次選考通過作品
※2019年9月「マグネット」ヤンデレ特集掲載作品
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。