484 / 675
14章
597.フリスビー
しおりを挟む
「これ…俺もキャッチしてみたいです」
コジローはうずうずしながらフリスビーを見つめた。
「えっ…コジローさんが取るの?まさか変化して?」
「あっ…いや別に、ただ鍛錬にもなりそうだと…」
コジローさんが気まずそうにサッと顔を逸らした。
「別に人同士でやってもいいと思うよ」
ミヅキはサッとフリスビーをもう一つ作るとコジローさんとベイカーさんに渡す。
【シルバは私ともう少しあっちでやろうか?あんまり遠くには投げられないけどいい?】
【もちろんだ!】
ミヅキとシルバは仲良さそうに二人から少し離れた。
フリスビーを貰ったコジローはベイカーと向き合うと
「じゃあコジロー行くぞ、本当に犬にならなくていいのか?」
ベイカーが確認すると
「だ、大丈夫です」
コジローが動揺する…
「まぁ俺はどっちでもいいけどよ」
ベイカーは気にせずに一投目を放った。
回転しながら一直線にコジロー目掛けて飛んでいくと
パシッ!
コジローが難なく掴む。
「やっぱりこれ楽しいですね!」
コジローが今度はベイカーに返すと
「ムサシ兄さんとか好きそうだ」
「じゃあ今度は少し強めに行くぞ!ちゃんと取れよ…取れなかったらそうだなぁなんか罰ゲームな!」
「えっ!?」
慌てるコジローにベイカーはニヤッと笑って渾身の一撃を放った!
先程の倍以上の速さで飛ぶフリスビーはグングンと高度をあげていく!
「ちょっと!高すぎますよ!」
コジローが慌てて後ろへと走ると
「シルバなら余裕だぞー」
ベイカーさんから煽るような言葉が飛んできた。
「くそっ!」
コジローは木を足場に高く飛ぶとフリスビーに手が当たる!
やった!届いた…
しかし手が触れた瞬間回転のかかったフリスビーはコジローの手を弾いた。
「ああ!」
フリスビーを落とすと
「よっしゃぁー」
ベイカーさんの喜びの声が遠くから聞こえてきた…
【なんか向こう盛り上がってるね】
ミヅキとシルバは近くで軽く投げ合いを始める。
【でも楽しい?シルバにはもっとハードな方がいいよね】
【そんな事ない、ミヅキとできるならどんな事でも楽しいぞ】
シルバは本当に楽しそうにしている。
そんな様子にミヅキは今日の朝ごはんはシルバに特別にたくさんあげようと思っていた。
朝の運動を終えて戻って来ると
【おかえり~】
もう起きていたシンク達が出迎えてくれる。
「あっ…ミヅキおはよう」
「おはよう!」
ジュウト達獣人も起きて何か集まり作業をしていた。
「おはよう~何してるの?」
ミヅキが覗き込むと
「教えて貰ったハンバーグ作ってた…今日は俺達が朝ごはん作るよ」
「えっ!」
見ると自分達で狩りをして肉を捌き教えた通りに肉を混ぜていた。
「すごい!…けど朝からハンバーグか…」
ミヅキが苦笑すると
「そりゃいいな!肉は足りるか?足りないならまだあるぞ」
ベイカーさんが収納から肉を取り出すと
「あっ助かる!お代わりしたいやつもいるだろうから…貰ってもいいか?」
ジュウトが伺うように聞くと
「もちろんだ、その代わり俺にもくれよ」
ベイカーさんは笑って肉をドンッと置くと包丁で叩きミンチにする。
【あーあ…もう連続でハンバーグだなぁ…】
ミヅキがため息をつくと
【最高だな!ミヅキとたくさん遊んでハンバーグの朝飯、毎日こうだったらいいのに】
シルバは獣人達が捏ねるハンバーグを美味そうに見ていた。
【まぁみんな嬉しそうだからいいか…でも今度は違う肉料理教えよ】
ミヅキはシンクを呼ぶと焼き場の準備を始めた。
「フゥ…ご馳走様でした…」
「ごちそうさま!」
元気に挨拶をする獣人達は夜もこのご飯にするかと話し合っている…朝ごはん食べたばかりでもう夜ご飯の話?
ミヅキは夜は絶対に自分が作ろうと心に決めた。
ケンタウロス達にもまたハンバーグでいいか聞くと喜んで頷くので獣人達お手製のハンバーグをあげた。
ケンタウロスが食べ終えて少し休んでから出発する事になった。
調子の上がったケンタウロス達が軽快に馬車を引く。
「獣人の国ってまだまだつかないのかな?」
ミヅキがベイカーさんに聞いてみると
「いや、この調子なら今日ぐらいには着くんじゃないか?」
「本当に!楽しみだなぁ~」
ミヅキが喜んでいると
「お前達この馬車ごと入るのか?」
ジュウトが声をかけてきた。
「やっぱりこれは不味いかな?」
「不味かねぇけど注目は浴びるよな…」
「そういえば獣人の国も城門とかあるの?やっぱり入るのになんか通行書とか必要なのかな?」
「そんなのない、出入りも自由だ」
「へぇ…でも変な人とか入っちゃうね…だからみんなも誘拐されちゃったんでしょ?」
「そうだけど…それは弱い俺達が悪いんだ。獣人達は自分の身は自分で守る。弱い奴らは群れになって集まるからな」
「ジュウトも群れがあるの?」
「ああ、ルークも同じ群れの仲間だ。他の奴らも知った顔の群れなんだ」
「じゃあみんなで捕まちゃったんだ」
「ちょうど大人達が出払ってるところを狙われたんだよ」
「もう少し国を強化とかしないの?取り締まる人とか…」
獣人の国が心配になる、一体どんな法律になっているんだが…
「そんなのはない、一応ギルドは人が作ったけど…」
「もしかして…人と獣人で金額違うとか無いよね?」
「何言ってるんだ!そんなの当たり前だろ」
「ふーん…なるほどね」
ミヅキがニコッと笑うと
【ミ、ミヅキ?】
シルバの尻尾がしゅんと下がって様子を伺う。
【お、怒ってるのか?】
【別にシルバに怒ってないよ…それにそのギルド作った人の話も聞いてみないとだしね】
【そ、そうだな…】
シルバはそっと不機嫌そうなミヅキから離れた…
ご機嫌だったミヅキが少し不機嫌になりしばらくすると前に何かが見えてきた。
【主よ!何か大きな森が見えてきたぞ。ここはそのまま抜けるのか、それとも回り込みますか?】
ケンタウロス達の言葉にシルバが前を確認すると…
【ミヅキ、見てみろ】
ミヅキが好きそうな光景にシルバが声をかける。
【なぁに?】
いつものミヅキの返しにシルバはほっとすると
【ほら】
ミヅキのそばに行き前をしめす、そこには見上げるほどありそうな大きな山がそびえ立ち周りには森が見えた。
【わぁ!大きな山!この森抜けないと獣人の国がないのかな?】
ミヅキはジュウトを呼ぶと
「あっ!獣人の国だ!」
獣人達が山を指さして騒ぎ出した。
「えっ!あれが獣人の国?」
「ああ、あの山の中に洞窟があって岩盤をくり抜いて城になってるんだ」
「へぇ!かっこいいね!じゃあ王様とかはそこにいるんだね」
「まぁな」
ジュウトが頷く。
ふーん…ならあそこに登らなければ知り合いに会うとかはないかな
ミヅキはニヤッと笑うと
「よし!早速国に入ろう!」
「オー!マカセロ!」
ケンタウロス達はミヅキの掛け声にスピードをあげた!
ケンタウロス達のおかげで森の麓まで来ると
「うーん、ここからは馬車は無理そうだね」
ミヅキ達の大きな馬車は森の中を通過出来そうになかった。
「ここからは歩くか」
ベイカーさんが馬車から飛び降りると来いと手をあげる。
ミヅキはベイカーさんの腕目掛けて飛び降りた。
「ジュウト達もいいかな?」
「もちろんだ、ここかは俺達が案内するよ」
ジュウト達は嬉しそうに森の中にかけて行った。
「ケンタウロスさん達もありがとう~ここまでで大丈夫だよ」
ミヅキが馬車を置くとそれを収納に片付けた。
「ココデマツ…」
「えっ?いやいや!もう前の生活に戻っていいんだよ!シルバからも言ってあげてよ」
【ミヅキがこう言っている。お前ら散れ!】
シルバがケンタウロス達にシッシッと前足を振ると
【そんな言い方は無いでしょ!】
ミヅキがシルバにこらっ!と怒ると
「シュガソウイウナラ…」
ケンタウロス達はトボトボと背を見せて歩き出した。
「ああ…みんな…」
ミヅキが寂しそうな背中に思わず手を伸ばしと
「ミヅキ、諦めるんだ。さすがにケンタウロスまで連れてけないだろ」
ベイカーが伸ばしたミヅキの手をそっと下ろした。
コジローはうずうずしながらフリスビーを見つめた。
「えっ…コジローさんが取るの?まさか変化して?」
「あっ…いや別に、ただ鍛錬にもなりそうだと…」
コジローさんが気まずそうにサッと顔を逸らした。
「別に人同士でやってもいいと思うよ」
ミヅキはサッとフリスビーをもう一つ作るとコジローさんとベイカーさんに渡す。
【シルバは私ともう少しあっちでやろうか?あんまり遠くには投げられないけどいい?】
【もちろんだ!】
ミヅキとシルバは仲良さそうに二人から少し離れた。
フリスビーを貰ったコジローはベイカーと向き合うと
「じゃあコジロー行くぞ、本当に犬にならなくていいのか?」
ベイカーが確認すると
「だ、大丈夫です」
コジローが動揺する…
「まぁ俺はどっちでもいいけどよ」
ベイカーは気にせずに一投目を放った。
回転しながら一直線にコジロー目掛けて飛んでいくと
パシッ!
コジローが難なく掴む。
「やっぱりこれ楽しいですね!」
コジローが今度はベイカーに返すと
「ムサシ兄さんとか好きそうだ」
「じゃあ今度は少し強めに行くぞ!ちゃんと取れよ…取れなかったらそうだなぁなんか罰ゲームな!」
「えっ!?」
慌てるコジローにベイカーはニヤッと笑って渾身の一撃を放った!
先程の倍以上の速さで飛ぶフリスビーはグングンと高度をあげていく!
「ちょっと!高すぎますよ!」
コジローが慌てて後ろへと走ると
「シルバなら余裕だぞー」
ベイカーさんから煽るような言葉が飛んできた。
「くそっ!」
コジローは木を足場に高く飛ぶとフリスビーに手が当たる!
やった!届いた…
しかし手が触れた瞬間回転のかかったフリスビーはコジローの手を弾いた。
「ああ!」
フリスビーを落とすと
「よっしゃぁー」
ベイカーさんの喜びの声が遠くから聞こえてきた…
【なんか向こう盛り上がってるね】
ミヅキとシルバは近くで軽く投げ合いを始める。
【でも楽しい?シルバにはもっとハードな方がいいよね】
【そんな事ない、ミヅキとできるならどんな事でも楽しいぞ】
シルバは本当に楽しそうにしている。
そんな様子にミヅキは今日の朝ごはんはシルバに特別にたくさんあげようと思っていた。
朝の運動を終えて戻って来ると
【おかえり~】
もう起きていたシンク達が出迎えてくれる。
「あっ…ミヅキおはよう」
「おはよう!」
ジュウト達獣人も起きて何か集まり作業をしていた。
「おはよう~何してるの?」
ミヅキが覗き込むと
「教えて貰ったハンバーグ作ってた…今日は俺達が朝ごはん作るよ」
「えっ!」
見ると自分達で狩りをして肉を捌き教えた通りに肉を混ぜていた。
「すごい!…けど朝からハンバーグか…」
ミヅキが苦笑すると
「そりゃいいな!肉は足りるか?足りないならまだあるぞ」
ベイカーさんが収納から肉を取り出すと
「あっ助かる!お代わりしたいやつもいるだろうから…貰ってもいいか?」
ジュウトが伺うように聞くと
「もちろんだ、その代わり俺にもくれよ」
ベイカーさんは笑って肉をドンッと置くと包丁で叩きミンチにする。
【あーあ…もう連続でハンバーグだなぁ…】
ミヅキがため息をつくと
【最高だな!ミヅキとたくさん遊んでハンバーグの朝飯、毎日こうだったらいいのに】
シルバは獣人達が捏ねるハンバーグを美味そうに見ていた。
【まぁみんな嬉しそうだからいいか…でも今度は違う肉料理教えよ】
ミヅキはシンクを呼ぶと焼き場の準備を始めた。
「フゥ…ご馳走様でした…」
「ごちそうさま!」
元気に挨拶をする獣人達は夜もこのご飯にするかと話し合っている…朝ごはん食べたばかりでもう夜ご飯の話?
ミヅキは夜は絶対に自分が作ろうと心に決めた。
ケンタウロス達にもまたハンバーグでいいか聞くと喜んで頷くので獣人達お手製のハンバーグをあげた。
ケンタウロスが食べ終えて少し休んでから出発する事になった。
調子の上がったケンタウロス達が軽快に馬車を引く。
「獣人の国ってまだまだつかないのかな?」
ミヅキがベイカーさんに聞いてみると
「いや、この調子なら今日ぐらいには着くんじゃないか?」
「本当に!楽しみだなぁ~」
ミヅキが喜んでいると
「お前達この馬車ごと入るのか?」
ジュウトが声をかけてきた。
「やっぱりこれは不味いかな?」
「不味かねぇけど注目は浴びるよな…」
「そういえば獣人の国も城門とかあるの?やっぱり入るのになんか通行書とか必要なのかな?」
「そんなのない、出入りも自由だ」
「へぇ…でも変な人とか入っちゃうね…だからみんなも誘拐されちゃったんでしょ?」
「そうだけど…それは弱い俺達が悪いんだ。獣人達は自分の身は自分で守る。弱い奴らは群れになって集まるからな」
「ジュウトも群れがあるの?」
「ああ、ルークも同じ群れの仲間だ。他の奴らも知った顔の群れなんだ」
「じゃあみんなで捕まちゃったんだ」
「ちょうど大人達が出払ってるところを狙われたんだよ」
「もう少し国を強化とかしないの?取り締まる人とか…」
獣人の国が心配になる、一体どんな法律になっているんだが…
「そんなのはない、一応ギルドは人が作ったけど…」
「もしかして…人と獣人で金額違うとか無いよね?」
「何言ってるんだ!そんなの当たり前だろ」
「ふーん…なるほどね」
ミヅキがニコッと笑うと
【ミ、ミヅキ?】
シルバの尻尾がしゅんと下がって様子を伺う。
【お、怒ってるのか?】
【別にシルバに怒ってないよ…それにそのギルド作った人の話も聞いてみないとだしね】
【そ、そうだな…】
シルバはそっと不機嫌そうなミヅキから離れた…
ご機嫌だったミヅキが少し不機嫌になりしばらくすると前に何かが見えてきた。
【主よ!何か大きな森が見えてきたぞ。ここはそのまま抜けるのか、それとも回り込みますか?】
ケンタウロス達の言葉にシルバが前を確認すると…
【ミヅキ、見てみろ】
ミヅキが好きそうな光景にシルバが声をかける。
【なぁに?】
いつものミヅキの返しにシルバはほっとすると
【ほら】
ミヅキのそばに行き前をしめす、そこには見上げるほどありそうな大きな山がそびえ立ち周りには森が見えた。
【わぁ!大きな山!この森抜けないと獣人の国がないのかな?】
ミヅキはジュウトを呼ぶと
「あっ!獣人の国だ!」
獣人達が山を指さして騒ぎ出した。
「えっ!あれが獣人の国?」
「ああ、あの山の中に洞窟があって岩盤をくり抜いて城になってるんだ」
「へぇ!かっこいいね!じゃあ王様とかはそこにいるんだね」
「まぁな」
ジュウトが頷く。
ふーん…ならあそこに登らなければ知り合いに会うとかはないかな
ミヅキはニヤッと笑うと
「よし!早速国に入ろう!」
「オー!マカセロ!」
ケンタウロス達はミヅキの掛け声にスピードをあげた!
ケンタウロス達のおかげで森の麓まで来ると
「うーん、ここからは馬車は無理そうだね」
ミヅキ達の大きな馬車は森の中を通過出来そうになかった。
「ここからは歩くか」
ベイカーさんが馬車から飛び降りると来いと手をあげる。
ミヅキはベイカーさんの腕目掛けて飛び降りた。
「ジュウト達もいいかな?」
「もちろんだ、ここかは俺達が案内するよ」
ジュウト達は嬉しそうに森の中にかけて行った。
「ケンタウロスさん達もありがとう~ここまでで大丈夫だよ」
ミヅキが馬車を置くとそれを収納に片付けた。
「ココデマツ…」
「えっ?いやいや!もう前の生活に戻っていいんだよ!シルバからも言ってあげてよ」
【ミヅキがこう言っている。お前ら散れ!】
シルバがケンタウロス達にシッシッと前足を振ると
【そんな言い方は無いでしょ!】
ミヅキがシルバにこらっ!と怒ると
「シュガソウイウナラ…」
ケンタウロス達はトボトボと背を見せて歩き出した。
「ああ…みんな…」
ミヅキが寂しそうな背中に思わず手を伸ばしと
「ミヅキ、諦めるんだ。さすがにケンタウロスまで連れてけないだろ」
ベイカーが伸ばしたミヅキの手をそっと下ろした。
282
あなたにおすすめの小説
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
転生幼女はお願いしたい~100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ~
土偶の友
ファンタジー
サクヤは目が覚めると森の中にいた。
しかも隣にはもふもふで真っ白な小さい虎。
虎……? と思ってなでていると、懐かれて一緒に行動をすることに。
歩いていると、新しいもふもふのフェンリルが現れ、フェンリルも助けることになった。
それからは困っている人を助けたり、もふもふしたりのんびりと生きる。
9/28~10/6 までHOTランキング1位!
5/22に2巻が発売します!
それに伴い、24章まで取り下げになるので、よろしく願いします。
異世界カフェ食堂で皿洗いをしますと思ったら日本料理を創造する力が与えられていた!(もふもふ聖獣猫のモフにゃーと楽しく日本料理を創造します)
なかじまあゆこ
ファンタジー
可愛いもふもふ達とアリナは異世界でスローライフをします。
異世界召喚された安莉奈は幼女の姿になっていた。神様に与えられた能力を使い眷属聖獣猫モフにゃーや魔獣のライオン魔獣鳥に魔獣の日焼けとお料理を創造します!
熊元安莉奈(くまもとありな)は黄色のバスに乗せられ異世界召喚された。 そして、なぜだか幼女の姿になっていた。しかも、日本の地球人だったことを忘れていたのだ。 優しいモリーナ夫妻に養子として引き取れた安莉奈はアリナになった。 モリーナ夫妻はカフェ食堂を経営していたが繁盛しておらず貧乏だった。料理が出来ないアリナはお皿洗いなどのお手伝いを小さな体ながらしていたのだけど。 神様から日本料理を創造する力が与えられていた! その力を使うと。
地球では辛い生活を送っていた安莉奈が異世界ではアリナとしてお父さんに激愛され幸せに生きている。
エブリスタ、小説家になろうにも掲載しています。
幼子は最強のテイマーだと気付いていません!
akechi
ファンタジー
彼女はユリア、三歳。
森の奥深くに佇む一軒の家で三人家族が住んでいました。ユリアの楽しみは森の動物達と遊ぶこと。
だが其がそもそも規格外だった。
この森は冒険者も決して入らない古(いにしえ)の森と呼ばれている。そしてユリアが可愛い動物と呼ぶのはSS級のとんでもない魔物達だった。
「みんなーあしょぼー!」
これは幼女が繰り広げるドタバタで規格外な日常生活である。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
夢のテンプレ幼女転生、はじめました。 憧れののんびり冒険者生活を送ります
ういの
ファンタジー
旧題:テンプレ展開で幼女転生しました。憧れの冒険者になったので仲間たちとともにのんびり冒険したいとおもいます。
七瀬千那(ななせ ちな)28歳。トラックに轢かれ、気がついたら異世界の森の中でした。そこで出会った冒険者とともに森を抜け、最初の街で冒険者登録しました。新米冒険者(5歳)爆誕です!神様がくれた(と思われる)チート魔法を使ってお気楽冒険者生活のはじまりです!……ちょっと!神獣様!精霊王様!竜王様!私はのんびり冒険したいだけなので、目立つ行動はお控えください!!
初めての投稿で、完全に見切り発車です。自分が読みたい作品は読み切っちゃった!でももっと読みたい!じゃあ自分で書いちゃおう!っていうノリで書き始めました。
【5/22 書籍1巻発売中!】
そんなに嫌いなら、私は消えることを選びます。
秋月一花
恋愛
「お前はいつものろまで、クズで、私の引き立て役なのよ、お姉様」
私を蔑む視線を向けて、双子の妹がそう言った。
「本当、お前と違ってジュリーは賢くて、裁縫も刺繍も天才的だよ」
愛しそうな表情を浮かべて、妹を抱きしめるお父様。
「――あなたは、この家に要らないのよ」
扇子で私の頬を叩くお母様。
……そんなに私のことが嫌いなら、消えることを選びます。
消えた先で、私は『愛』を知ることが出来た。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。