39 / 213
=====ショコラ少女編=====
マロンの視線
しおりを挟む
昨日の閨教育も無事おえた次の日から変わらない日常が戻ってきた。相変わらず王様の謁見の準備はあるがある程度決まったのであとは日時がわかればOKだろう。でも最近気になる事が
「マロン悪いけど書庫に行ってきて」
「••••えぇはい」
なんだかマロンの様子がおかしいのだ。なんとなく見られてるような感じはするんだけどいつものなんにも動じないはきはきとした感じがしないでも何か悩みがあるなら相談してほしい
「マロン最近何か悩みごとでもあるの」
「いえとくには皆さん優しいですし•••」
うんやっぱり何か悩んでるタルトなら何か知ってるかしら私に出来る事ならしてあげたいだってマロンは大事なメイドで友達だから力になってあげたい
「そうならいいのよタルトをついでに呼んできてもらえる」
「はいわかりました失礼します」
そうしてマロンは部屋を出て行った。しばらくして入れ替わりにタルトがやって来た。
「タルトに相談があるの」
「はい何でしょうかお嬢様」
「マロンの事だけど最近様子がおかしい気がするの」
「マロンもまだまだメイドとしては半人前ですね」
「お嬢様に心配をおかけするなんて」
「タルトには心あたりがあるのね」
「はいお嬢様今日の夜に二人で来てもよろしいですか?」
「大丈夫だけど今じゃダメなのね」
「はい、いろいろありまして申し訳ありません」
「あやまらなくてもいいは夜になれば分かるのね」
こうして夜三人で話す事になったのだがあんな展開になるなんて創造していなかったのだった
「マロン悪いけど書庫に行ってきて」
「••••えぇはい」
なんだかマロンの様子がおかしいのだ。なんとなく見られてるような感じはするんだけどいつものなんにも動じないはきはきとした感じがしないでも何か悩みがあるなら相談してほしい
「マロン最近何か悩みごとでもあるの」
「いえとくには皆さん優しいですし•••」
うんやっぱり何か悩んでるタルトなら何か知ってるかしら私に出来る事ならしてあげたいだってマロンは大事なメイドで友達だから力になってあげたい
「そうならいいのよタルトをついでに呼んできてもらえる」
「はいわかりました失礼します」
そうしてマロンは部屋を出て行った。しばらくして入れ替わりにタルトがやって来た。
「タルトに相談があるの」
「はい何でしょうかお嬢様」
「マロンの事だけど最近様子がおかしい気がするの」
「マロンもまだまだメイドとしては半人前ですね」
「お嬢様に心配をおかけするなんて」
「タルトには心あたりがあるのね」
「はいお嬢様今日の夜に二人で来てもよろしいですか?」
「大丈夫だけど今じゃダメなのね」
「はい、いろいろありまして申し訳ありません」
「あやまらなくてもいいは夜になれば分かるのね」
こうして夜三人で話す事になったのだがあんな展開になるなんて創造していなかったのだった
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
85
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる