僕っ子聖女は男と女の二つの性を持って育ち女性たちに愛されて喜びや苦しみを知り大聖女になる話

＝＝第九章僕っ子聖女は世界を見に行く＝＝

18•僕は次の日にみんなに説明しました

次の日、重い現実が待っていました。革命軍の旗頭に六人目の恋人で相手を皇国の第三皇女のヘーゼルさんもうお腹一杯です

「どうしたのマギーなんだかおかしいわ」

「みんなに話があるから集まって」　

こうしてみんなに集まってもらいました。

「それで夜に襲われて規制事実を」

「六人目の恋人が出来てしまったっと」

「しかも相手は国の第三皇女だったと」

「そして革命軍の旗頭になると」

「ごめんなさい騒ぐとみんなが大変な事なるって脅されて仕方なくしました」

「まあマギーなら仕方ないわね」

「そうねこんな事にも馴れてきたわ」

「確かにやり方は許せないけどね」

「マギー様これも宿命だとしか」

「みんな許してくれるんだねありがとう」

こうして何とか許して貰えましたよかった

「あらみなさんお集まりのようね」

「これは第三皇女様いえ泥棒ネコだわ」

「そうね女に群がる泥棒ネコだわ」

「皇女様だからって許されるとでも」

「マギー様のかたきは私がはらしますわ」

「まあ皆さんの気持ちは分かるわでも六人目の恋人としては仲良くしたいわ」

「誰が貴女となんか」「認めないわ」

「絶対ダメね」「マギー様には無理だわ」

これはどうしたらいいんでしょう女性は本当に怒ると怖いです。収集がつくんでしょうか心配でなりませんどうしょう

「とりあえず一旦おいてこれからの事を」

「さすが私の愛する女性だわ大好きだわ」

「ちょっとみんなの前で抱きつかないで」

「あら仲がよろしいのね」「本当にね」

「マギー絶望したわ」「マギー様私も」

「違うってこれからが大変だからね」

「いいわ私も呼んでいいマギーって」

「うんいいけどそれでこれからは」　
　
「そうね聖女様の名前があれば大丈夫よ」

「そんなに簡単にいくものなのかな」

「大丈夫こう見えて人望はあるのよ」

「そうそれじゃあ頑張って応援してる」

「ありがとうマギーが応援してくれるならもう革命は成功したようなもだわ」

なんだかよく分かりませんが革命って大変なんだと思いますが