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===第二部第一章大聖女様のその後===
9•エルフの女王に感謝されました
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夜、遅く寝静まった頃に不思議な気配で目が覚めました。そこには綺麗な女性が立っていました。邪悪な感じはしませんね。
「あのすいません。こんな時間に何か」
「突然現れ失礼したエルフの女王のアガパンサスと申すのだ」
「お綺麗だと思ったら女王様だったとは」
「ありがとう、お願いがあるのだエルフの里に来ていただけないだろうか」
「それは僕、一人でですか」
「そうだ心配いらぬ害になるようなことはせぬ時間も止めますから大丈夫だぞ」
「そんな事が出来るんですか凄いです」
「エルフは昔より世界樹を守護する者だからいにしえの魔法も使えます」
「分かりました。お話しを聞きに行くわ」
「ありがとうございますではこちらへ」
そうして僕はエルフの女王様に連れられエルフの里に転移した。やはり凄いしかしエルフなんておとぎ話でしか聞いたことないけど実在するんだなでも僕になんの用事があるんだろうか悪い事はされないよね。
「ようこそエルフの里に大聖女様」
「お招きありがとうございます女王様」
「それでは城を案内するのだ。こちらへ」
「分かりました。行きましょうか」
こうして女王様に連れられ城の謁見の間に通されました。
「今回はお礼が言いたくお呼びした。この前は土地を回復していただいてありがとう本当に助かったのだマギー」
「あの時の聖水が役にたったのですか」
「うむ、もう少しで世界樹が枯れて大変な事態になるところだった」
「そうだったんですかよかったです」
「それで何かお礼を差し上げたいのだ」
「いえ、そんな当たり前の事をしたまで」
「貴女のことは水晶玉で見ていたのだ」
「そうですかそれでいかがでしたか」
「うむ、恋をしたのだ。好きなのだ」
僕に危機があとずれました。
「あのすいません。こんな時間に何か」
「突然現れ失礼したエルフの女王のアガパンサスと申すのだ」
「お綺麗だと思ったら女王様だったとは」
「ありがとう、お願いがあるのだエルフの里に来ていただけないだろうか」
「それは僕、一人でですか」
「そうだ心配いらぬ害になるようなことはせぬ時間も止めますから大丈夫だぞ」
「そんな事が出来るんですか凄いです」
「エルフは昔より世界樹を守護する者だからいにしえの魔法も使えます」
「分かりました。お話しを聞きに行くわ」
「ありがとうございますではこちらへ」
そうして僕はエルフの女王様に連れられエルフの里に転移した。やはり凄いしかしエルフなんておとぎ話でしか聞いたことないけど実在するんだなでも僕になんの用事があるんだろうか悪い事はされないよね。
「ようこそエルフの里に大聖女様」
「お招きありがとうございます女王様」
「それでは城を案内するのだ。こちらへ」
「分かりました。行きましょうか」
こうして女王様に連れられ城の謁見の間に通されました。
「今回はお礼が言いたくお呼びした。この前は土地を回復していただいてありがとう本当に助かったのだマギー」
「あの時の聖水が役にたったのですか」
「うむ、もう少しで世界樹が枯れて大変な事態になるところだった」
「そうだったんですかよかったです」
「それで何かお礼を差し上げたいのだ」
「いえ、そんな当たり前の事をしたまで」
「貴女のことは水晶玉で見ていたのだ」
「そうですかそれでいかがでしたか」
「うむ、恋をしたのだ。好きなのだ」
僕に危機があとずれました。
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