58 / 113
第三章 オリヴァー誘惑作戦
おねだりが上手だね *
しおりを挟む
「ああぁん、んっ、はぅぅっ、ひぁぁんっ」
「教えておくれ、シャーロット……。犯されている自分を見ながら抱かれるのは、どんな気分だい? 興奮するかい? 随分気持ちよさそうだね……。そうだ、この状態で気をやってしまおうかな……」
「あっあっあっ、だめ、このまま出しちゃ、いやぁん……あっだめぇぇっ、いやぁ、いやあぁっ」
言葉では嫌がっているが、しかし本当の彼女は燃えたぎる白濁を欲していた。後背位の状態で精をぶちまけて欲しい、と子宮が渇望する。その証拠に、肉壺はまるで蛇のようにうねり、自ら快感を得ようと蠢いていた。
「っ……、くっ、はぁ、はぁ……。すごい締め付けだな……これじゃあすぐにイってしまう……。俺の種が欲しいかい? シャーロット」
オリヴァーが凜々しい眉根を寄せて呟いた。抑えきれない男の色香に酔いそうだ。
「……はいっ、はいぃ……っ」
彼女はガクガクと頷いた。激しい愛の営みによって、滑らかな額に汗が浮き、黄金色の前髪が貼り付いている。サファイアの瞳は愉悦の涙で濡れ、唇からは飲み込みきれない唾液が一筋垂れていた。
(欲しいわ……! オリヴァー様の熱いものが)
「はぅぅ、ひぁっ、ああんっ……く、下さい、貴方様の……せ、精を……私の奥にぃぃ……!」
「……っ、おねだりが上手だね……。いい子だ、たっぷり味わいなさい」
「はぅっ、ふあ、ひぁぁ、あっくる、くる……くるくるっ――……ぁぁぁぁああああああっ――……!」
一際最奥を突き上げられ、めりめりと音がするような位の勢いで肉筒を責められる。丸い臀部がぶるぶる揺れる。このまま背中側が破けそうな程強烈な快感だった。もっとも弱い部分を剛直でえぐられて、シャーロットは頭が真っ白になるくらいの絶頂を味わう。蜜壺に炎の飛沫が発射された。
「――……はぁ、はぁっ……っ」
「……っ、く……。大丈夫かい……?」
二人の荒い息が響いた。ぐったりと力の抜けたシャーロットをオリヴァーが優しく抱き留める。精を放ったせいか、彼の額にも汗が浮いていた。
濃厚なキスをし合いながら、二人はまたベッドに逆戻りする。
「イったんだね、可愛いかったよ……俺の天使……」
「はあ、はあ……オリヴァー、さ、ま……」
「教えておくれ、シャーロット……。犯されている自分を見ながら抱かれるのは、どんな気分だい? 興奮するかい? 随分気持ちよさそうだね……。そうだ、この状態で気をやってしまおうかな……」
「あっあっあっ、だめ、このまま出しちゃ、いやぁん……あっだめぇぇっ、いやぁ、いやあぁっ」
言葉では嫌がっているが、しかし本当の彼女は燃えたぎる白濁を欲していた。後背位の状態で精をぶちまけて欲しい、と子宮が渇望する。その証拠に、肉壺はまるで蛇のようにうねり、自ら快感を得ようと蠢いていた。
「っ……、くっ、はぁ、はぁ……。すごい締め付けだな……これじゃあすぐにイってしまう……。俺の種が欲しいかい? シャーロット」
オリヴァーが凜々しい眉根を寄せて呟いた。抑えきれない男の色香に酔いそうだ。
「……はいっ、はいぃ……っ」
彼女はガクガクと頷いた。激しい愛の営みによって、滑らかな額に汗が浮き、黄金色の前髪が貼り付いている。サファイアの瞳は愉悦の涙で濡れ、唇からは飲み込みきれない唾液が一筋垂れていた。
(欲しいわ……! オリヴァー様の熱いものが)
「はぅぅ、ひぁっ、ああんっ……く、下さい、貴方様の……せ、精を……私の奥にぃぃ……!」
「……っ、おねだりが上手だね……。いい子だ、たっぷり味わいなさい」
「はぅっ、ふあ、ひぁぁ、あっくる、くる……くるくるっ――……ぁぁぁぁああああああっ――……!」
一際最奥を突き上げられ、めりめりと音がするような位の勢いで肉筒を責められる。丸い臀部がぶるぶる揺れる。このまま背中側が破けそうな程強烈な快感だった。もっとも弱い部分を剛直でえぐられて、シャーロットは頭が真っ白になるくらいの絶頂を味わう。蜜壺に炎の飛沫が発射された。
「――……はぁ、はぁっ……っ」
「……っ、く……。大丈夫かい……?」
二人の荒い息が響いた。ぐったりと力の抜けたシャーロットをオリヴァーが優しく抱き留める。精を放ったせいか、彼の額にも汗が浮いていた。
濃厚なキスをし合いながら、二人はまたベッドに逆戻りする。
「イったんだね、可愛いかったよ……俺の天使……」
「はあ、はあ……オリヴァー、さ、ま……」
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
351
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる