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興奮興奮大興奮
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「ターニャ!あれはなに?!」
「あれは屋台、簡単な食事ができるわ」
「そっちはなに?!」
「そっちは露天、個人でやってる簡単なお店ね」
「じゃあじゃあ!あの人の頭のは!」
「あれは何だろう?帽子?かつら?」
「それじゃ!あの綺麗なお店は?!」
「ちょっと落ち着きなさい、ちゃんと答えてあげるわよ」
「ルナちゃん凄いね!」
「ルナちゃん可愛いね」
凄い…大興奮だ!俺の肩に立ち上がり質問攻め、ルナの気持ちがみんな解っているので答えてあげている、俺も興奮してるが楽しそうなルナを見れることの方が嬉しい
「///ごめんなさいね…初めてが多くて興奮してしまったわ…///」
「なんでも答えてあげるわよ、でも先にギルドへ行きましょう」
「そうだよ!僕も教えてあげるよ!」
「わたしにも聞いてねルナちゃん」
「…ありがと///」
ギルドに向けて移動を開始する、入り口から10分ほどで着くみたいだ
「えーっと、俺とルナは登録、パーティ組んで、素材を少し売って、その間にみんなは報告でいいんだっけ?」
「そうですね、時間がかかるかもしれませんが」
「それなら俺達が終わった時にみんながいなかったら仮証返して、靴と服見てくるよ」
「わかりました、ギルドにいなかったら服屋に向かいます」
「それでも合流できないと困るから12時に一回ギルドに戻るな」
「今は…8時過ぎですね、了解です」
予定を確認しギルドに到着し中に入った…思ったより綺麗だな…人が少ない…
「登録はあちらのカウンターです、うち達は報告してきますね」
「またあとでね!」
「では行ってきますね」
「おー後でなー」
「トシ!あっちよ!進んで!」
みんなと別れ登録カウンターへ…
「こんにちわ、冒険者登録2名お願いしたいのですが」
「はい、承ります、私はギルド員のリーヤと申しますよろしくお願いします」
「おれ…自分はトシです、よろしくお願いします」
「私はルナです、よろしくお願いします」
ルナはしっかりしてるな、ちゃんと初対面の人用に話しているみたいだ
「お二人は初登録ですか?」
「はい、初登録です」
「では、こちらに名前の記入をお願いします代筆は必要ですか?」
「文字は大丈夫です、名前だけでいいのですか?」
「名前だけで結構ですよ、他は表示しようとすればカードに表示されますので」
「できたわ」
「俺もこれでよし、書きました」
「はい、準備しますので少々お待ちください」
受付のお姉さんが裏へ…眼鏡あるのか…数分もしない内に戻ってくる
「お待たせしました、本登録前に説明は必要ですか?質問は後でも受け付けています、お知り合いから聞いている場合など省略できます」
「それなら…大丈夫です本登録お願いします」
「わかりました、では…」
持ってきたカードを名前を書いた紙と一緒に機械の中に入れている…
「お名前に間違えがないか確認し問題なければ、カードに魔力を流してください」
「「はい」」
受け取った名前入りのカードを確認し魔力を流し、受付のお姉さんに渡す
「はい…どちらも問題ありません、登録完了です、冒険者ギルドへようこそ、歓迎致します!」
「「よろしくお願いします」」
以外と簡単に終わった…パーティと素材の事も聞かないと
「あの、パーティはここで組めますか?」
「可能です、パーティーリーダーはトシ様でよろしいですか?」
「はい」
「ではカードをお借りします…こちらにパーティ名の記入をお願いします」
「はい…これでお願いします」
「黒ノ月でよろしいですか?変更には300万z必要ですが問題ありませんか?」
「…ルナ間違ってないよな」
「間違えないわ」
「はい大丈夫です」
「では登録します」
300万zか高いな…カードと用紙を再度機械に入れている
「これでパーティ登録完了です」
「パーティメンバーはどうすればいいのですか?」
「リーダーがカードに魔力を流しながら受け入れると念じ、入団者は魔力を流しながらパーティに入りたいと念じカードを重ねれば登録完了です、登録は簡単ですが退会に100万z必要なので良く考えてからお願いします」
「ルナ」
「ん」
「カードにパーティ名とルナの名前が…」
「私のカードにも…」
Fランクパーティ 黒ノ月 が誕生した…
「あれは屋台、簡単な食事ができるわ」
「そっちはなに?!」
「そっちは露天、個人でやってる簡単なお店ね」
「じゃあじゃあ!あの人の頭のは!」
「あれは何だろう?帽子?かつら?」
「それじゃ!あの綺麗なお店は?!」
「ちょっと落ち着きなさい、ちゃんと答えてあげるわよ」
「ルナちゃん凄いね!」
「ルナちゃん可愛いね」
凄い…大興奮だ!俺の肩に立ち上がり質問攻め、ルナの気持ちがみんな解っているので答えてあげている、俺も興奮してるが楽しそうなルナを見れることの方が嬉しい
「///ごめんなさいね…初めてが多くて興奮してしまったわ…///」
「なんでも答えてあげるわよ、でも先にギルドへ行きましょう」
「そうだよ!僕も教えてあげるよ!」
「わたしにも聞いてねルナちゃん」
「…ありがと///」
ギルドに向けて移動を開始する、入り口から10分ほどで着くみたいだ
「えーっと、俺とルナは登録、パーティ組んで、素材を少し売って、その間にみんなは報告でいいんだっけ?」
「そうですね、時間がかかるかもしれませんが」
「それなら俺達が終わった時にみんながいなかったら仮証返して、靴と服見てくるよ」
「わかりました、ギルドにいなかったら服屋に向かいます」
「それでも合流できないと困るから12時に一回ギルドに戻るな」
「今は…8時過ぎですね、了解です」
予定を確認しギルドに到着し中に入った…思ったより綺麗だな…人が少ない…
「登録はあちらのカウンターです、うち達は報告してきますね」
「またあとでね!」
「では行ってきますね」
「おー後でなー」
「トシ!あっちよ!進んで!」
みんなと別れ登録カウンターへ…
「こんにちわ、冒険者登録2名お願いしたいのですが」
「はい、承ります、私はギルド員のリーヤと申しますよろしくお願いします」
「おれ…自分はトシです、よろしくお願いします」
「私はルナです、よろしくお願いします」
ルナはしっかりしてるな、ちゃんと初対面の人用に話しているみたいだ
「お二人は初登録ですか?」
「はい、初登録です」
「では、こちらに名前の記入をお願いします代筆は必要ですか?」
「文字は大丈夫です、名前だけでいいのですか?」
「名前だけで結構ですよ、他は表示しようとすればカードに表示されますので」
「できたわ」
「俺もこれでよし、書きました」
「はい、準備しますので少々お待ちください」
受付のお姉さんが裏へ…眼鏡あるのか…数分もしない内に戻ってくる
「お待たせしました、本登録前に説明は必要ですか?質問は後でも受け付けています、お知り合いから聞いている場合など省略できます」
「それなら…大丈夫です本登録お願いします」
「わかりました、では…」
持ってきたカードを名前を書いた紙と一緒に機械の中に入れている…
「お名前に間違えがないか確認し問題なければ、カードに魔力を流してください」
「「はい」」
受け取った名前入りのカードを確認し魔力を流し、受付のお姉さんに渡す
「はい…どちらも問題ありません、登録完了です、冒険者ギルドへようこそ、歓迎致します!」
「「よろしくお願いします」」
以外と簡単に終わった…パーティと素材の事も聞かないと
「あの、パーティはここで組めますか?」
「可能です、パーティーリーダーはトシ様でよろしいですか?」
「はい」
「ではカードをお借りします…こちらにパーティ名の記入をお願いします」
「はい…これでお願いします」
「黒ノ月でよろしいですか?変更には300万z必要ですが問題ありませんか?」
「…ルナ間違ってないよな」
「間違えないわ」
「はい大丈夫です」
「では登録します」
300万zか高いな…カードと用紙を再度機械に入れている
「これでパーティ登録完了です」
「パーティメンバーはどうすればいいのですか?」
「リーダーがカードに魔力を流しながら受け入れると念じ、入団者は魔力を流しながらパーティに入りたいと念じカードを重ねれば登録完了です、登録は簡単ですが退会に100万z必要なので良く考えてからお願いします」
「ルナ」
「ん」
「カードにパーティ名とルナの名前が…」
「私のカードにも…」
Fランクパーティ 黒ノ月 が誕生した…
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