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イアン過去
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「事件は一つの噂からでした…オーガの特殊個体以上の物が現れた…と、ギルドに行くとそのオーガの調査依頼があり、すぐに受領し現地に向かうと、1台の馬車がオーガに追われていました、まずミヤコが突撃し一撃、それで大概済むのですが、その時は倒せませんでした。私達は強敵に喜び、私は何度も切りかかり、ミヤコは返り血が嫌だと一撃離脱を繰り返し…止めはフィリアが首を落としました…その馬車に乗っていたのが現国王5歳と貴族の一人10歳でした。その後ギルドまで護衛をしたのですが…ギルドに到着すると、貴族の子が災害クラスを3人で討伐した私達の事を話始め…」
伝説と言われる由縁が…
「最初に1撃を入れたミヤコを鬼斬姫、鬼の血を咲かせたと私を鬼咲、鬼の首を落としたフィリアを鬼狩の二つ名を授けると…ミヤコはその場で姫はやめろと言って鬼斬となったのですが、その場にいた者から広まり…災害クラスを討伐達成したのでポイントが一気に貯まりSランクとなり…その後はミヤコがその貴族が12歳になって結婚するまでパーティは続きましたが、ミヤコの結婚を機に私はギルドへ就職、フィリアはその時まだ7歳の現国王の教育係として…って所ですかね」
「伝説を伝説の口から…!」
「詳しくは初めて知りました」
みんな伝説を目の当たりにし興奮している…
「恥ずかしいですね///昔の事です…///あ!もうこんな時間…///」
確かに11時近かった、そろそろ寝るか
「そうだな、そろそろ寝るかメリルその1人用ベットの部屋に案内頼めるか?」
「…はい///」
ベット部屋の2個隣、ルナ達が寝てる部屋の横らしい
「ここです…掃除はしてあるので…///わたしをご指名って事ですよね?///」
「え?あ?ちが…」
『バタン』
扉を閉められた…
「はぁはぁ…お手伝いを///」
「ちょ!メリル…」
『バタン』
「メリル!何してるのかしら?」
「トシ様はわたしをご指名よ!ターニャ下がりなさい!」
『ぺしっ』
「いたっ!」
「どこの姫よ!口調までおかしくなってるわよ!」
「今のはメリルが悪い、僕もターニャを手伝うよ」
「あーーーーーーーーーーーーー!」
「「「おやすみなさいー」」」
「あ、ああ…おやすみー」
『バタン』
メリルは引きずられていった…
「さて、明日は起きたらアヤコさんに連絡して、訓練開始だな…がんばるぞ…」
しっかり訓練して、みんなの事もしっかり考えて、やる事はいっぱいあるが一つづつしっかりとやらないとな…
伝説と言われる由縁が…
「最初に1撃を入れたミヤコを鬼斬姫、鬼の血を咲かせたと私を鬼咲、鬼の首を落としたフィリアを鬼狩の二つ名を授けると…ミヤコはその場で姫はやめろと言って鬼斬となったのですが、その場にいた者から広まり…災害クラスを討伐達成したのでポイントが一気に貯まりSランクとなり…その後はミヤコがその貴族が12歳になって結婚するまでパーティは続きましたが、ミヤコの結婚を機に私はギルドへ就職、フィリアはその時まだ7歳の現国王の教育係として…って所ですかね」
「伝説を伝説の口から…!」
「詳しくは初めて知りました」
みんな伝説を目の当たりにし興奮している…
「恥ずかしいですね///昔の事です…///あ!もうこんな時間…///」
確かに11時近かった、そろそろ寝るか
「そうだな、そろそろ寝るかメリルその1人用ベットの部屋に案内頼めるか?」
「…はい///」
ベット部屋の2個隣、ルナ達が寝てる部屋の横らしい
「ここです…掃除はしてあるので…///わたしをご指名って事ですよね?///」
「え?あ?ちが…」
『バタン』
扉を閉められた…
「はぁはぁ…お手伝いを///」
「ちょ!メリル…」
『バタン』
「メリル!何してるのかしら?」
「トシ様はわたしをご指名よ!ターニャ下がりなさい!」
『ぺしっ』
「いたっ!」
「どこの姫よ!口調までおかしくなってるわよ!」
「今のはメリルが悪い、僕もターニャを手伝うよ」
「あーーーーーーーーーーーーー!」
「「「おやすみなさいー」」」
「あ、ああ…おやすみー」
『バタン』
メリルは引きずられていった…
「さて、明日は起きたらアヤコさんに連絡して、訓練開始だな…がんばるぞ…」
しっかり訓練して、みんなの事もしっかり考えて、やる事はいっぱいあるが一つづつしっかりとやらないとな…
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