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セクハラ
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「それに…メイドや奴隷の中には金銭ではなく…と言う人もいます、ですが貴族はメイドを孕ませたなど世間にばれたら評価がと、どんなに美しくても手は出さないですね」
「あほだな、身分の差とか世間の目を気にして…あほだな!でもそのあほのおかけでノア達は無事だったのか…ありがとうあほ貴族」
「あまり外では言わないほうがよろしいかと」
「そうか?」
「メイドの中には貴族に抱かれる事を夢見てる子もいるのです」
「…そうか…ノアも?」
「セクハラですか?」
「こっちにもセクハラってあるのか…」
「基本は女性からですが…ちなみに私はそんな夢見がちではありません、逆にあんな貴族に指1本でも触れられたら訴えます」
「…申し訳ありません…」
手にちゅーしちゃったよ…これからはメイドの人選にスキンシップ駄目な人はって入れて貰わないと…
「まさか!…普通に頭とか撫でるの…本当はみんな嫌がっていたのか!」
「個人差があります」
「そうか…裁判とかになるのか?どうすればいいんだ?」
「はい?」
「金で解決はな…俺は鉱山送りとかになるのか?」
「なんの話ですか?犯罪を犯したのですか?」
「ノアの手に触れたし、カエデの頭わしゃわしゃしてるから訴えられるんだろ?」
「ご主人様は貴族ではないので、それにまだ見習いなので、本契約はまだなので大丈夫かと」
「けど…一国の姫…しかも2人にもめっちゃ触ってるぞ!」
「クルルとトコリも喜んでいたので問題ないはずですね」
セーフか!ギリセーフか!これからは作戦会議室以外では女性に触れない!これを…がんばらなければ!昔から子供には好かれていて、その感覚でみんなと接していたが気を付けなければ!
「ノア、これから風呂は禁止で、カエデもだな、契約者以外は止めておこう」
「いえ、私も契約者なので」
「え?」
「いえご主人様に契約してもらったので」
「解除してもいいぞ?なんかの拍子で…ラッキースケベが発動したら大変だ」
「お断りいたします」
「…」
「断固拒否です」
「…」
「…わざと触ったりセクハラしたら?」
「訴えます」
「…契約解除は?」
「断固拒否です」
「…なんで?」
「黙秘権を行使します、無理に聞き出すなら訴えます」
「…詰んでる?」
「はい」
「はい、じゃないよ?なに?ノアは俺を陥れる刺客かなんかなのか!?」
「違います、ここには私の意思でいます」
「…まぁしゃあないか、訴える前に一言頼むな」
「え?」
「いきなり法廷?とかに呼ばれても別の国に行ってていないかもだから」
「ここに居てもいいのですか?契約解除しなくてもいいのですか?」
「仕事してくれれば後は俺が気を付ければいいだけだし、ノアは嫌な感じないし、俺から解除できないしな」
契約する相手は、仮契約で手にしてもいいって解ってからでも一応相手は選んでいる、なんだかんだクルル達だって嫌だったら頭になんか乗せないしな
「そうだそうだ、亜人狩り勝負の商品、忘れる前に風呂出たら一発やるか!」
「訴えます、セクハラです」
「なんで!どこが!」
「まずその下着がセクハラです、隠す気あるのですか?それに言い方もセクハラです、ブーメランパンツ1枚で仁王立ちしながら1発やるか!…セクハラです」
「…ごめんなさい…」
「メイドに一々謝罪など不要です、見習いですし」
「…やっぱなるべく俺に近づかないようにお願いします」
「却下します」
わからん!ノアが良く解らん!浴場に入ってから一切表情に変化がない!冗談かどうかの判断が…でもブーメランの話は少し…
「あほだな、身分の差とか世間の目を気にして…あほだな!でもそのあほのおかけでノア達は無事だったのか…ありがとうあほ貴族」
「あまり外では言わないほうがよろしいかと」
「そうか?」
「メイドの中には貴族に抱かれる事を夢見てる子もいるのです」
「…そうか…ノアも?」
「セクハラですか?」
「こっちにもセクハラってあるのか…」
「基本は女性からですが…ちなみに私はそんな夢見がちではありません、逆にあんな貴族に指1本でも触れられたら訴えます」
「…申し訳ありません…」
手にちゅーしちゃったよ…これからはメイドの人選にスキンシップ駄目な人はって入れて貰わないと…
「まさか!…普通に頭とか撫でるの…本当はみんな嫌がっていたのか!」
「個人差があります」
「そうか…裁判とかになるのか?どうすればいいんだ?」
「はい?」
「金で解決はな…俺は鉱山送りとかになるのか?」
「なんの話ですか?犯罪を犯したのですか?」
「ノアの手に触れたし、カエデの頭わしゃわしゃしてるから訴えられるんだろ?」
「ご主人様は貴族ではないので、それにまだ見習いなので、本契約はまだなので大丈夫かと」
「けど…一国の姫…しかも2人にもめっちゃ触ってるぞ!」
「クルルとトコリも喜んでいたので問題ないはずですね」
セーフか!ギリセーフか!これからは作戦会議室以外では女性に触れない!これを…がんばらなければ!昔から子供には好かれていて、その感覚でみんなと接していたが気を付けなければ!
「ノア、これから風呂は禁止で、カエデもだな、契約者以外は止めておこう」
「いえ、私も契約者なので」
「え?」
「いえご主人様に契約してもらったので」
「解除してもいいぞ?なんかの拍子で…ラッキースケベが発動したら大変だ」
「お断りいたします」
「…」
「断固拒否です」
「…」
「…わざと触ったりセクハラしたら?」
「訴えます」
「…契約解除は?」
「断固拒否です」
「…なんで?」
「黙秘権を行使します、無理に聞き出すなら訴えます」
「…詰んでる?」
「はい」
「はい、じゃないよ?なに?ノアは俺を陥れる刺客かなんかなのか!?」
「違います、ここには私の意思でいます」
「…まぁしゃあないか、訴える前に一言頼むな」
「え?」
「いきなり法廷?とかに呼ばれても別の国に行ってていないかもだから」
「ここに居てもいいのですか?契約解除しなくてもいいのですか?」
「仕事してくれれば後は俺が気を付ければいいだけだし、ノアは嫌な感じないし、俺から解除できないしな」
契約する相手は、仮契約で手にしてもいいって解ってからでも一応相手は選んでいる、なんだかんだクルル達だって嫌だったら頭になんか乗せないしな
「そうだそうだ、亜人狩り勝負の商品、忘れる前に風呂出たら一発やるか!」
「訴えます、セクハラです」
「なんで!どこが!」
「まずその下着がセクハラです、隠す気あるのですか?それに言い方もセクハラです、ブーメランパンツ1枚で仁王立ちしながら1発やるか!…セクハラです」
「…ごめんなさい…」
「メイドに一々謝罪など不要です、見習いですし」
「…やっぱなるべく俺に近づかないようにお願いします」
「却下します」
わからん!ノアが良く解らん!浴場に入ってから一切表情に変化がない!冗談かどうかの判断が…でもブーメランの話は少し…
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