終わりにします
その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。
婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。
誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。
もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。
そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。
これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。
「カリーナは嘘をつけるような娘ではない」って、お前なら嘘をつきかねないと言ってるわけでしょう。
この時点で浮気してるわけだから、見事なブーメランだよねえ。
愛想つかして当然。
妹は、修道院行っても、ずっと逆恨み続けそう。
おもしろかったです!
悪事をはたらく人は、ひどく巧妙な手口を使います。それはほぼ完璧で、周囲は疑いを持つこと無く信じていまう。そして冤罪が簡単に生まれてしまいます。
本作の主人公シルヴィア嬢も、それにはめられてしまい自死に追いやられます。でも彼女の時が戻り立ち向かい復讐する事を決意します。
冤罪を覆すのはとても難しい事です。しかしシルヴィア嬢は怯まず立ち向かいます。自分らしく生きる事を決意します。とても素敵だと思いました。そして勇気のある人だとも。
ざまぁは読んでいてスッキリ。婚約者の目が節穴で、本当の意味でシルヴィア嬢自身を見ておらず、妹の簡単な嘘を単純に信じる所が浅はか過ぎ。やり直すなんてありえませんね。
時が戻らなかったら悲しみや悔しさなどが残るだけだったけれど、こうしてざまぁできて本当に良かったです。そしてエイドリアンさんと言う分かり合える人とも結ばれる事になり、ハッピーエンドでホッとしました。
素敵なお話をありがとうございました。
ざまぁか……??
結局周りには悪女と思われて誤解されたままで、家族や婚約者や妹の方がよく思われたまま……。
妹だけは施設に入ったけど、父親も婚約者も別にそれほど困ってない……(´・ω・`)
ただヒロインのメンタルが強なっただけ……(´;ω;`)
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