魔闘少女プディカベリー 〜淫欲なる戦い〜

おっぱいもみもみ怪人

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第56話 オカスゾンの前に敗北する魔法少女

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 ―― 1時間後

 独りの少女は全身痣だらけになって倒れていた。
 ピンクをベースとした魔法少女のコスチュームはボロボロに破損し、変色したおっぱいを晒け出しているが、隠すこともしていない。
 辛うじてきれの残っているミニスカートで隠されている股間の辺りは、赤く染まったマン汁溜まりを作っていた。

 「あ♡ あ♡ ……ひ♡」

 呼吸は乏しいが、時折ビクンビクンと身体を跳ねてイッている。
 これが正義のヒロインだと言われても誰も信じないであろう。
 それだけ無様な格好であった。

 しかし、それは無理もない。
 1時間もの間、三角木馬に乗馬させられたまま鉄の棒で殴り続けられていたのだから……
 生きているのが不思議なくらいであった。

 それでも…… 敵の責めは終わらない……

 「ほら、いつまで寝ているつもりだ」

 「あっ♡ い……♡」

 戦車婬人はプディカベリーの頭を鷲掴みにすると磔台の方へと持って行く。

 「何をしてもイキやがる。完全に出来上がってるみたいだな」

 そう言って台に乗せると、両手足を枷で拘束して磔にした。
 磔台は半分寝たような感じになっており、上半分は両手を広げた十字架のようだが、下半分は特殊なものであった。
 分娩台のようにM字開脚で固定されており、マンコが丸見えになるように構造になっている。
 だが、ギリギリでスカートの布端によって隠されてはいるのだった。

 「俺様が遊んでやれるのはここまでだ」

 「……う? あぁ……♡」

 返事か何か分からない返答をすると、誰かの気配と同時に突然身体が敏感になった。
 今までですら限界を超えた全身性感帯状態であったのに、それすらも上回る感覚。

 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛……♡」

 「ふふっ、いい恰好ね」

 目の前に現れたのはオカスゾンであった。

 「オ…… オカ…… ス…… ああっ♡」

 「あらあら、なんて無様な恰好なの。手加減してあげたのに戦車淫人には手も足も出なかったのね」

 「90式は地上最強ですからメスガキなどには負けませんよ。オカスゾン様の瘴気に頼らなくともね。うはははー」

 「うっ♡ うぅ……」

 「返事をしてるのか、イッてるのか、分からないですわ……」

 「きっとコイツはオカスゾン様の瘴気の恐ろしさを知らなかったのです」

 「な、何がぁ…… あひ♡」

 「うふ。知りたいの? 大したことじゃないわ。わたくしの淫欲の瘴気は濃度が上がると効果が増す。ただ、それだけですわ」

 「う……」

 それを聞いたプディカベリーは自分の愚かさを知った。
 これまでは淫欲の瘴気に充てられても耐えることができたが、瘴気を放つ本人が狭い空間に居たら当然濃度も上がる。
 敵の本拠地なら瘴気に満たされていても不思議ではない。
 乗り込んだ時点で身体は敏感になり、極めて不利な状態といえる。
 まんまと敵の罠にハマってしまったのだ。
 しかし、実際のところは逆にパワーアップしたまま戦えたので有利な筈であったが、結果は敗北した正義のヒロインとなりこのザマである。

 (くっ、強過ぎます。私に有利な状況にされていても勝てなかっただなんて……)

 プディカベリーは朦朧とする意識の中でそう思った。

 「くぅ♡ オカ、ス…… 倒してみせ、ま…… くひぃ♡」

 「諦めろ。貴様の敗因は戦車の装甲を見誤ったことだ。針のような一点集中をしなければ抜けん」

 「あぅ♡」

 悔しいが事実である。
 それでも強がってみせようとしたが、イクことしかできなかった。

 「なんだか元気無いですわ。このままじゃつまらないですし…… 仕方ないわね。お注射しましょ」

 オカスゾンが人差し指を立てると先端が紫色に輝き、収縮して光の針となった。

 「さっ、起きて美味しいマン汁を飲ませてちょうだい。瘴気の針をあげるから」

 と、スカートだったぼろきれを捲ると遠慮なしに勃起したクリトリスにプスッと刺した。

 「ヒギィ!?」

 気を失いそうだったプディカベリーは一瞬で意識が覚醒すると今までで一番強力な快楽が襲ってきた。
 もう、言葉では言い表せない程の刺激によって、止まることのない絶頂地獄へと堕ちてしまう。

 「~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡」

 拘束された四肢を死にもの狂いでバタつかせ、声にならない悲鳴を上げながら悶絶した。
 マンコからは大量のマン汁が噴出しオカスゾンの顔面にビチャビチャと飛び散ると、満足そうに顔を股間に近づけて来る。

 「あゝなんて美味しそうなマン汁かしら。あ、そうそう、瘴気の針には気付け効果もあるから気絶することも狂うことも寝ることもないわ。もちろん媚薬効果もあるし、数時間は続くから楽しんでちょうだい。これからは毎日3食頂くから楽しみだわ」

 絶望の渦が押し寄せて来る……

 戦いの行方は誰の目にも魔闘少女プディカベリーの負けであり、無様に拘束される姿は敗北した変身ヒロインの末路そのものだ。
 この先、ずっとこのままマン汁を絞られるだけの人生だと考えたら涙が止まらない。
 何よりも、正気を保ったまま常に激しい絶頂を続けているなど死んだ方がマシである。
 過度の快楽は痛みなど他の苦しみよりも遥かに辛かった。

 「うがぁぁぁぁぁっ♡ 助けてぇ! イクの止まらない! がっ♡ はっ♡ ヒギィィィィィ♡」

 「ダメよ。わたくしをおばさん呼ばわりしたことを後悔してほしいですわ。だからコッチにも」

 プス、プスッ

 と、オカスゾンは乳首にも瘴気の針を刺した。

 「ギィエェェェェェェェェェッ♡」

 これ以上の快楽は無いだろうと思っていたプディカベリーだったが、恐ろしいことにまだ上があった。
 拷問など遊びに等しい生ぬるい責めだと痛感するくらいの……
 そしてマンコに直接口を付けられると、そのままマン汁を直飲するオカスゾン。

 「ガッ♡ ハッ♡ うぎぃぃぃぃぃ…… もうイヤッ♡ 気持ちぃ、良すぎぃっ♡ てぇ…… あ゛あ゛あ゛ぎゃぁぁぁ! も、もう、イキたくなぃ、ヒィィィ♡ こ、殺してぇ♡」

 絶頂による苦痛の中でボロボロになっているプディカベリーは最高の仕打ちを受けていた。
 敗北した変身ヒロインとして磔にされ、大股開きの辱めを与えられると、母乳とマン汁を噴射しながら死にたい程の悶絶イキ地獄を喰らわさせられている。
 もはやこれ以上はない残酷で残忍な嬲り責めによって、気持ちの良い背徳感を味わっているのだった。

 「やっぱり美味しいですわ。プディカベリーのマン汁は」

 オカスゾンは満足そうに言った。

 「では、オカスゾン様。コイツにも食事を与えてやりましょう」

 「……食事。そうね、これからの食生活も覚えておいた方がいいですわね」

 「しょぉ、くひぃ♡ じぃぃぃぃ♡ ぃ?」

 「ええ。とっても美味しい、美味しい、食事を食べさせてあげるわ。うふふ……」

 「たっぷり喰らえプディカベリー。俺様の精液は栄養満点だ」

 そう言って戦車婬人は砲口をプディカベリーの股間にあてがった。

 「ひん♡ ……え?」

 「ウォラァ! いただきますってな!」

 ドゴーンッ!

 ゼロ距離射撃の戦車砲が炸裂した!
 股の間に被弾した精液砲弾はマンコと尻穴に高速で侵入し、子宮の奥や腸を満たしていく。

 「ヒギィィィィィッ~~~♡」

 お腹が破裂したと錯覚する程の衝撃を受けると一瞬でボテ腹と化した。
 破れたコスチュームの隙間からはパンパンに張った腹肉がハミ出し、逆流した精液が口と鼻から勢い良く出てきた。

 「うぼっぉ、うごぉ、げぇぇぇ……」

 「くくく、どうだ腸から直接喰らう飯の味は。旨いだろう? そうだよなぁ?」

 「が、がぁぁぁ…… し、死んじゃ、う。こんなの、む、りぃ」

 「いいザマだな。正義のヒロイン様が俺様の精液をゲロしながら敗北している姿は」

 戦車婬人はそう言って拘束を解くと、プディカベリーは力なく床へと落ちた。

 「がはっ!」

 【正義のヒロインは全身傷つきボテ腹で倒されてしまった】


 「ずいぶんと汚くなりましたわね…… 戦車婬人」

 「はい」

 と、婬人の大きな足がプディカベリーのボテ腹を踏みつける。
 ゆっくり、じわじわと……

 ブジュ ブジュジュジュ……

 「ごぉ♡ あぎぎぎぎぎぃ…… やっ、やめぇ…… うげぇぇぇぇぇ……」

 尻穴とマンコから精液がドロドロと少しづつ流れ出てきた。

 ハッキリとした意識の中、排出を続けさせられる苦しみは尋常ではない。
 気絶することも、狂うことも許されない地獄の絶頂は魔闘少女プディカベリーの心を蝕んでゆくのであった。
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