東洲斎写楽の懊悩
第10回歴史・時代小説大賞参加中!
現在の順位:13位
時は寛政五年。長崎奉行に呼ばれ出島までやってきた江戸の版元、蔦屋重三郎は囚われの身の異国人、シャーロック・カーライルと出会う。奉行からシャーロックを江戸で世話をするように脅されて、渋々従う重三郎。その道中、シャーロックは非凡な絵の才能を明らかにしていく。そして江戸の手前、箱根の関所で詮議を受けることになった彼ら。シャーロックの名を訊ねられ、咄嗟に出たのは『写楽』という名だった――江戸を熱狂した写楽の絵。描かれた理由とは? そして金髪碧眼の写楽が江戸にやってきた目的とは?
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時代小説は詳しくないのですが、あらすじに惹かれて全体通して二周ほど読ませていただきました。
ユニークでありながら整合性のある設定、熱を感じる文章、根っこに善性を感じられる登場人物、どれもとても魅力的です!
更新の度にわくわくしながら読んでいます、続きを楽しみにしています!
二周も読んでいただきありがとうございます。熱をこめるのは最後まで貫きたいと思います。完結までお付き合いくださったら嬉しいです!
写楽のみならず北斎や歌麿も登場。江戸絵師の豪華幕の内弁当や!!
それが時代小説の醍醐味だと思うのです!!
シャーロックで写楽
いいなあ、こういうしゃらくさいの大好き!
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頑張って下さい
ありがとうございます。完結に向けて頑張りたいと思います!!
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