アッキーラ・エンサィオ020『口腔プレイと言語化不能の不倫アンテナ』

噛まれた舌をそのまま吸われてビクッと身体を震わせると、離れるなと言わんばかりにしっかり抱きこまれてしまった。
「ぢゅっ♡………ぢゅるっ♡………ぢゅるるっ♡口、閉じないで」
抱きしめる腕に力がこもり深く口づけられる。角度を変えながら触れられて、さらに奥まで舌が挿入された。
「っん♡」
「上顎、気持ちいい?」
上顎をベロリと撫でられて心地よさに声が漏れた。
「僕も、気持ちいいよ。柔らかくてあったかくて、君のこと好きだなぁって実感してる。舌が痺れるまで舐めてたい……んっちゅちゅるれろれろれろ」
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