俺の愛娘(悪役令嬢)を陥れる者共に制裁を!
※ 2024/04/25 HOT女性向け1位ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ
※ 誤字脱字報告ありがとうございます
乙女ゲーム「蒼乙女の幻想曲~ファンタジア」に出てくる悪役令嬢の父親に転生したと幼い頃に気づいたレーマン公爵家の長子、ヴォルフガング。
とある理由から魔法がまともに使えないことから両親から見放され、将来は公爵ではなく父親がもっていたレーマン公爵領管理下にあったゾンター伯爵となる予定だった。
しかし、次期公爵である幼い弟を残し両親は事故死。仕方なく、ヴォルフガングは弟が学院を卒業し成人となるまで公爵代理として過ごしていた。
シナリオ通り、愛する妻との間に愛娘ルイーゼを授かり、妻は流行り病で亡くした。
本来であればそこからルイーゼは癇癪持ちのワガママな「公爵令嬢」になるはずだったが、そもそもヴォルフガング自身がゲームの登場人物だったヴォルフガングとは異なる性格であったため、ルイーゼは美しく、淑女の手本となる「伯爵令嬢」に育っていく。
ゲームにも出てこない事件とかもあったからこの世界はゲームと似て非なる世界、それに伯爵位ならゲームに出てきた王太子との婚約もないだろう!と思っていたヴォルフガングだったが、ヴォルフガングの教育が裏目に出て王太子とルイーゼが婚約することになってしまった。
ゲームの設定と異なるルイーゼだが、王太子はそのまま。この調子でヒロインも出てくれば愛娘が冤罪で侮辱されるかもしれない。
―― よし。対策しよう。
これは、悪役令嬢になるはずだった令嬢の父親の奮闘記と、新しい恋の話。
※ プロットは出来上がっていますが、執筆はのんびりかもしれません。
※ 基本令嬢の父親ヴォルフガング視点を予定。R15は保険です。
※ 拙作創世神エレヴェドシリーズの長編「彼女が幸せを掴むまで~」の約100年後の時間軸の話ですが、今までのを読まなくても大丈夫…なはず。
※ カクヨムでも公開しています。
※ 誤字脱字報告ありがとうございます
乙女ゲーム「蒼乙女の幻想曲~ファンタジア」に出てくる悪役令嬢の父親に転生したと幼い頃に気づいたレーマン公爵家の長子、ヴォルフガング。
とある理由から魔法がまともに使えないことから両親から見放され、将来は公爵ではなく父親がもっていたレーマン公爵領管理下にあったゾンター伯爵となる予定だった。
しかし、次期公爵である幼い弟を残し両親は事故死。仕方なく、ヴォルフガングは弟が学院を卒業し成人となるまで公爵代理として過ごしていた。
シナリオ通り、愛する妻との間に愛娘ルイーゼを授かり、妻は流行り病で亡くした。
本来であればそこからルイーゼは癇癪持ちのワガママな「公爵令嬢」になるはずだったが、そもそもヴォルフガング自身がゲームの登場人物だったヴォルフガングとは異なる性格であったため、ルイーゼは美しく、淑女の手本となる「伯爵令嬢」に育っていく。
ゲームにも出てこない事件とかもあったからこの世界はゲームと似て非なる世界、それに伯爵位ならゲームに出てきた王太子との婚約もないだろう!と思っていたヴォルフガングだったが、ヴォルフガングの教育が裏目に出て王太子とルイーゼが婚約することになってしまった。
ゲームの設定と異なるルイーゼだが、王太子はそのまま。この調子でヒロインも出てくれば愛娘が冤罪で侮辱されるかもしれない。
―― よし。対策しよう。
これは、悪役令嬢になるはずだった令嬢の父親の奮闘記と、新しい恋の話。
※ プロットは出来上がっていますが、執筆はのんびりかもしれません。
※ 基本令嬢の父親ヴォルフガング視点を予定。R15は保険です。
※ 拙作創世神エレヴェドシリーズの長編「彼女が幸せを掴むまで~」の約100年後の時間軸の話ですが、今までのを読まなくても大丈夫…なはず。
※ カクヨムでも公開しています。
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カティとマレウス、最後の時間?
泣かせて頂きました。
我が家は父が
30年、母の遺影抱いて寝てますよ。
再婚強要される国でなくて良かった。
あの世がある世界観、宗教観なら
再婚した場合、向こうへ行った時どうなるの?
的な疑問がどうしてもあるので
穏やかな世界が変質せずに続いて行きます様に。
コメントありがとうございます!
主人公も前世は日本育ちなので拒否感はあるといえばありますが、今生での教育もあるのでなんとか飲み込んでます。
お母さまの遺影を抱いて寝られている、とても素敵ですね。
この世界ではあの世はありません。
すべて一度死ねば皆創世神の元に魂で飛んでいき、自分の生き様を本として書き上げて献上してから転生することになっています。
なので、待つとしたら魂の姿のまま、ノロノロと書くのを遅くする感じですかね。
ただあんまり長いと輪廻転生できなくなるので、難しいところですが。
更新ありがとうございます⟡.*
ペベルも良かった理解ある方で良かったね⟡.*二人して同じ歳相手とか( *´꒳`* )そして前回のヴォルフガングの友達云々大笑いしました。相手はもちろん……ですよね
( *´艸`)くふふ⟡.*最高!
世界観がしっかりしていて理解が深まる
愛し合うって大切で切なくて奇跡的で
カティとの絆涙涙でした( ̄^ ̄゜)
レナ嬢とルルちゃんと素敵な家族になれるね
楽しみです🎶
コメントありがとうございます!
気づけば同じ歳でしたね。あまり意識していませんでした。
相手はもちろん、例の押しかけ狐です!
第10話 交流会という名の選別会・何とかゲームの設定を回避せねば‼️。
コメントありがとうございます!
>ーーよし。対策しよう。(あらすじご紹介の内容より)
もうその目前でしょうか… ルルちゃん父ヴォルフガングさんの力量を信じつつもドキドキドキドキ…
脳内はもう、往年のパニック映画『JAWS』のBGMがリフレイン、王子ハインリヒくんとJAWSが勝手に融合。王妃さんも第二妃さんもコバンザメ化。もうもうカサンドラの布陣… ルルちゃん逃げて!
妄想力逞しく拝読中、ホント愉しいです。ありがとうございます♢♢♢
コメントありがとうございます!
もうその目前ですね!もう少ししたら主人公が「対策せねば」と思った出来事が起こりますので…。
王妃も第二妃も悪い人ではないんですがね。
前はゼロだったので!!
大丈夫!
1人が百人力の1人なので大丈夫!
めっちゃ、突っ込んでしまった。笑
コメントありがとうございます!
そうですね(笑)前はゼロ(本人的には)だったので、自覚できただけでも進歩してます。
コメントありがとうございます!
運命の番という設定はとても夢が広がる設定なのですが、感知できる同士ならともかく片方だけならどうなるか…とか色々お話はありますね。
当世界観では過去に色々あったので制度が発達し、合意がない場合は運命の番であれ結ばれないケースも多々ある感じです。
ルイーゼも高位貴族と知り合って関係を築いている辺りはヴォルフガング譲りかもしれません。
美人だからこそ、色々巻き込まれますよね…(遠い目)
第9話信頼あってこそ愛情も育つ❗と思います❗(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)( ・∀・)。
コメントありがとうございます!
信頼が前提にないと育つもんも育たないですよね~。
コメントありがとうございます!
そうなんです。なんだかんだで侯爵家の窮地を二回は助けてるんですよね。
レナ自身も次期当主として相応しいと周囲から太鼓判を押されてますので、自分の感情がどうであれ主人公やルイーゼに対して誠実に、真剣に向き合うと思います。
コメントありがとうございます!
新聞はコーヒー飲もうとしなかったら(;゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ(;゚Д゚)…?!ってなってたと思います(笑)
ルイーゼは今のところ、主人公が知っている性格とは程遠いですがゲーム開始までに時間がまだあるので、どうなることやらと頭を抱えています。
コメントありがとうございます!
コメントありがとうございます!
いえ、作中ヴォルフガングの視点なので読み取りづらかったと思います。
いつか番外編で他人からヴォルフガングがどういう人物か、というのを書ければ良いなと。
飽きられないよう、ダラダラ長い文章にならないように努めます!
面白い!!本当に何時も楽しみにしています。けれども,無理はして欲しくありませんが,さりとて続きは、と〜っても気になるしです。かしこ
コメントありがとうございます!
ストックがなくなってしまったので、少しずつ書き溜めてるところです。
不定期になりますが、どうぞよろしくお願いします。
第7話 相談のつもりが相談じゃなかった・もうすでに虫が沸いていた⁉️それもたちの悪い毒虫が😱。
コメントありがとうございます!
第6話 嫌な予感がしてきた((‘д’o≡o’д’))ヤダヤダ!どこの父親も娘に近づく虫、じゃなくて男のチェックに厳しい❗あれ❓チェック前に排除⁉️😖💧。
コメントありがとうございます!
どこの父親もどこぞの馬の骨に娘はやらん!ってなりますね。
もうね。
毎回ワクワク感がハンパない
読めば読むほど味わい深く
夢中になる
ほんとヴォルフガングかっこいい💕
話し方からいいな
その性格も人物像がほんといいなぁ
また更新楽しみにしています⟡.*
コメントありがとうございます!
娘のためなら何のその(でも時々やりすぎて怒られる)ヴォルフガング目指してます。
コメントありがとうございます!
でもレナ嬢の今後幸せとか…ルルはどう思うか…とかグダグダ考えてますね。
弟と結婚したらええんちゃう
コメントありがとうございます!
残念ながらマルクスとは制度上結婚できないんです。
コメントありがとうございます!
ペベルがだらだら独身期間延ばしてるように見えますが、もちろん彼にも期限があります。レーマン前公爵夫妻はなかなか子ができず、まあ主人公できたし…と思っていたら領地防衛という点では(当時は)不合格な子どもだったので、頑張ったという理由もあります。マルクスが生まれたのは奇跡的。
世界観として作中語りきれていない部分があり申し訳ないのですが、この国の中~高魔力持ち同士では子どもは生まれづらく、かといって高魔力量と低魔力量で結婚しても低魔力量で生まれることが多いという統計になっています。低魔力では結界石に魔力を充填できないので、生活魔法ぐらいにしか使えずそこら辺は庶民レベルになります。
(大体の家の第一子と第二子の年の差は大体10年以上あいてるし、第三子以降が生まれる確率は非常に少ない)
じゃあ第二夫人持たないのか、というとやはりそこら辺はお金の問題が大きいですね。
ベアトリスは「運命の番」という竜人・獣人の本能によるものによる番なので、そこは特例です。片方が結婚してたり子どもを生んでるとかそういうのではない限りは「運命の番」の結婚が優先されます。
第5話 俺の補佐と現状の仕事量・とりあえずお仕事を振り分けよう❗日本の社畜並みでは体の心配にがたまた倒れたら皆が泣くよ。😱
コメントありがとうございます!
今はこの補佐ふたりのお陰でだいぶ楽になってます!
ペベルはもう家族ぐるみ親友になってしまえば?
愛娘もパパと一緒に「ペベルおじさま」とやったら
可愛いしパパもペベルも喜びそうな?
心の支えになる幸せ風景には
人が多い程、幸せも増しますよ!
皆巻き込め!イヤンな展開のその前に!
コメントありがとうございます!
ルイーゼからペベルへの好感度は結構高いので、そう呼ばれる日も近いかもしれません。
え?狐の恩返し?!←チガウ
しかし親友も異能持ち。
戦う時心強いですね!
しっかり親睦深めるのだよ、パパ。
ほのぼの見守らせて頂きます!
コメントありがとうございます!
ある意味そうですね(笑)
ペベルとの共闘は確かに面白いかもな~と思います。
皆が心配して怒ってくれる
どれだけ有難いことか( ´˘` )
ペベルも本当に親友だよね
思い出がって、本当にそう。
じーんと心から感動した
コメントありがとうございます!
いや本当、怒ってくれる人間が周囲にいるのがありがたいですよね…。
どうでも良いと思われていると、何をしていようが見放されますから。
コメントありがとうございます!
その話については今後、少しずつ明かしていければと思います!
第3話 友は糞くらえと・ぺベル君の秘密⁉️🙊。
コメントありがとうございます!
コメントありがとうございます!
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