異世界で普通に死にたい

翠雲花

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前編

14夢☆




  僕は今二人の男に襲われそうになっています。わーーーん!!誰か助けてーーー!!


「あ、あの父様、ジル。今日の討伐の始末は終わったの?」


  僕は前にジル、後ろに父様で、二人に抱えられています。


「終わったよ。ハルが回収してくれたおかげで予想より早く終わったからね」


  ジルの顔が凄い笑顔で僕は顔が引き攣った。


「そ、そっかー」


  回収しなければ良かった。なんであの時回収しちゃったんだーーー。


「そんな事よりハルは、こっちに集中しろ」


  と、父様。声がいつもと違う。それに耳元で囁かないで。


   僕は恥ずかしくなって、俯くとすかさずジルに上を向かされキスされた。


「ん……ふ、あ」


  最初から舌入れるのー!?僕のファーストキスが……前世でもした事ないのに。


「ああ、ハル。可愛い」


   ジルがエロい顔で僕を見つめてきた。すると、僕はすぐ横に向かされ次は父様にキスされる。


「ふ……あ、と、とう……さま」


  クチュクチュとリップ音を鳴らしならがら口内を蹂躙される。


「ハル……好きだ」


「~~っ!!」


   声にならない叫びが、僕が恥ずかしく照れている事を表していた。その為それを見たジルも耳元で


「ハル、愛してるよ。僕の愛しい人」


  と言ってきた。


  この、二人は僕を殺す気かっ////僕も僕だ。男に迫られてるのに全く嫌な感じがしない。僕はおかしくなってしまったのか?


  いや、違う。僕はどこかで二人を受け入れてる。そして、もっとしてほしいと思っている。僕は……二人が好きなのか。そうか。これが好き。


  前世では恋をする暇がなかった為、色恋沙汰には疎かったが、この気持ちが恋なのか。僕はなんだか嬉しくなった。


「と、父様、ジル……僕、意外と二人の事……えっと。その、好き……みたい、だ」


  僕が恥ずかしがりながら言うと二人に思いっきり抱きしめられた。


「ハルッ!!私の事はこの時だけショーンと呼んでくれ」


「分かったよ、シ、ショーン?」


  僕が父様の名前を呼ぶと、またチュッと軽くキスされる。


「ハル、ハルも同じ気持ちなのが嬉しいよ。いっぱい可愛がってあげるから覚悟して」


  そしてジルにも軽くキスされると、そのままローブを脱がされ、上のシャツもボタンを全て外された。


「ハル、綺麗だ」


  ジルはそう言って、僕の白い肌に吸い付く様にキスしていった。父様もうなじから肩、背中へと、唇をうつしていく。


「は……あ、う……ん」


  つい漏れてしまう声は父様の唇に塞がれ、ジルは僕の乳首へと唇を移動させ、舐めながらコロコロと転がしている。


「ん……ふ、あぁ。あ、だ……め」


  僕のささやかな抵抗は当然通じず、父様はキスをしながら、僕の下半身へと手を伸ばした。


「はあ、ハル。ここがもう苦しそうだ」


  そう言って僕のズボンを脱がせ、熱くなったソレを優しく掴んだ。


「ひにゃあ……!!」


   うう、今変な声出たよ。恥ずかしい。


「ハル可愛い。声が恥ずかしいなら私が塞いであげる」


  ジルはそのまま僕の唇を貪るように激しく舌を動かし、口の一番の性感帯である、上顎をクチュクチュと攻めた。


「ふあ、あ……ジ、ルそこは、あっ!ダメ……」


「ハルそんな声を出しても、誘ってるようにしか聞こえない。それにいくら嫌がってもやめないよ」


  ジルは不敵な笑みを浮かべ、またキスをした。


「ハル、こっちも忘れるなよ」


  父様は、低い声でそう言うと、僕の背中に唇を添わせながら、手を激しく動かした。


「んーー……ふ、や、あ、イッちゃ…イッちゃうーー!」


  僕はそのままあっけなく達してしまった。


「はあ、はあ。う、ん……」


  僕は父様の手に出した後、すぐに父様にキスされた。


「ハル、可愛かったぞ。ここじゃこの先は難しい。ソファに行こう」


   そう、僕達は今まで父様の執務室にある机の上に父様が座り、その上に僕が座ってジルが立ちながらと言う状態でやっていた。


  僕達はソファに移動すると、僕は仰向けに倒され、その上に覆いかぶさるようにジルがいた。僕の横には父様がいる。


「ハル、私にもハルのをくれ」


  その瞬間ジルは僕の達したばかりのものをくわえた。


「あ、ジル。まっ……あ、て」


  ジルにくわえられ僕のソレはまた立ち上がり、先走りが出てしまっていた。


「あ、あ……ジ、ル……んっ!」


  僕がジルの名前を呼ぶと、父様が僕の唇を塞ぎ、乳首を指で転がした。


「私も忘れるなよ」


「は、ん……まって。ひ、一人、づつきて?」


   次の瞬間二人はカチンと固まって火がついたようにより一層激しくなった。


「ハル一人づつは次からね。今日は抑えられないから無理。」


  ジルはそれだけ言うと、動きを激しくし、僕はまた達してしまった。


「ハルのは甘いな」

  ジルは僕の出たものを残すまいと、ストローのように吸い上げ飲み込んだ。


「え、ちょジル!?今飲んだ!?」


「美味しかっよ。ご馳走様」


  ジルは僕の出しきったソレにチュッとキスを落とした。

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