賢者様が大好きだからお役に立ちたい〜俺の探査スキルが割と便利だった〜
オリンドは疲れていた。生きあぐねていた。見下され馬鹿にされ、なにをしても罵られ、どんなに努力しても結果を出しても認められず。
いつしか思考は停滞し、この艱難辛苦から逃れることだけを求めていた。そんな折、憧れの勇者一行を目にする機会に恵まれる。
凱旋パレードで賑わう街道の端で憧れの人、賢者エウフェリオを一目見たオリンドは、もうこの世に未練は無いと自死を選択した。だが、いざ命を断とうとしたその時、あろうことかエウフェリオに阻止されてしまう。しかもどういう訳だか勇者パーティに勧誘されたのだった。
これまでの人生で身も心も希望も何もかもを萎縮させていたオリンドの、新しく楽しい冒険が始まる。
※年齢指定表現は「賢者様が大好きだからお役に立ちたい〜大人の時間を探査版〜」にて一部抜粋形式で投稿しています
いつしか思考は停滞し、この艱難辛苦から逃れることだけを求めていた。そんな折、憧れの勇者一行を目にする機会に恵まれる。
凱旋パレードで賑わう街道の端で憧れの人、賢者エウフェリオを一目見たオリンドは、もうこの世に未練は無いと自死を選択した。だが、いざ命を断とうとしたその時、あろうことかエウフェリオに阻止されてしまう。しかもどういう訳だか勇者パーティに勧誘されたのだった。
これまでの人生で身も心も希望も何もかもを萎縮させていたオリンドの、新しく楽しい冒険が始まる。
※年齢指定表現は「賢者様が大好きだからお役に立ちたい〜大人の時間を探査版〜」にて一部抜粋形式で投稿しています
あなたにおすすめの小説
一人、辺境の地に置いていかれたので、迎えが来るまで生き延びたいと思います
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
大きなスタンビートが来るため、領民全てを引き連れ避難する事になった。
しかし、着替えを手伝っていたメイドが別のメイドに駆り出された後、光を避けるためにクローゼットの奥に行き、朝早く起こされ、まだまだ眠かった僕はそのまま寝てしまった。用事を済ませたメイドが部屋に戻ってきた時、目に付く場所に僕が居なかったので先に行ったと思い、開けっ放しだったクローゼットを閉めて、メイドも急いで外へ向かった。
全員が揃ったと思った一行はそのまま領地を後にした。
クローゼットの中に幼い子供が一人、取り残されている事を知らないまま
悪役令嬢と呼ばれた侯爵家三男は、隣国皇子に愛される
木月月
BL
貴族学園に通う主人公、シリル。ある日、ローズピンクな髪が特徴的な令嬢にいきなりぶつかられ「悪役令嬢」と指を指されたが、シリルはれっきとした男。令嬢ではないため無視していたら、学園のエントランスの踊り場の階段から突き落とされる。骨折や打撲を覚悟してたシリルを抱き抱え助けたのは、隣国からの留学生で同じクラスに居る第2皇子殿下、ルシアン。シリルの家の侯爵家にホームステイしている友人でもある。シリルを突き落とした令嬢は「その人、悪役令嬢です!離れて殿下!」と叫び、ルシアンはシリルを「護るべきものだから、守った」といい始めーー
※この話は小説家になろうにも掲載しています。
【本編完結】攻略対象その3の騎士団団長令息はヒロインが思うほど脳筋じゃない!
哀川ナオ
BL
第二王子のご学友として学園での護衛を任されてしまった騎士団団長令息侯爵家次男アルバート・ミケルセンは苦労が多い。
突撃してくるピンク頭の女子生徒。
来るもの拒まずで全ての女性を博愛する軽薄王子。
二人の世界に入り込んで授業をサボりまくる双子。
何を考えているのか分からないけれど暗躍してるっぽい王弟。
俺を癒してくれるのはロベルタだけだ!
……えっと、癒してくれるんだよな?
聖女召喚の巻き添えで喚ばれた「オマケ」の男子高校生ですが、魔王様の「抱き枕」として重宝されています
八百屋 成美
BL
聖女召喚に巻き込まれて異世界に来た主人公。聖女は優遇されるが、魔力のない主人公は城から追い出され、魔の森へ捨てられる。
そこで出会ったのは、強大な魔力ゆえに不眠症に悩む魔王。なぜか主人公の「匂い」や「体温」だけが魔王を安眠させることができると判明し、魔王城で「生きた抱き枕」として飼われることになる。
結婚初夜に相手が舌打ちして寝室出て行こうとした
紫
BL
十数年間続いた王国と帝国の戦争の終結と和平の形として、元敵国の皇帝と結婚することになったカイル。
実家にはもう帰ってくるなと言われるし、結婚相手は心底嫌そうに舌打ちしてくるし、マジ最悪ってところから始まる話。
オメガバースでオメガの立場が低い世界
こんなあらすじとタイトルですが、主人公が可哀そうって感じは全然ないです
強くたくましくメンタルがオリハルコンな主人公です
主人公は耐える我慢する許す許容するということがあんまり出来ない人間です
倫理観もちょっと薄いです
というか、他人の事を自分と同じ人間だと思ってない部分があります
※この主人公は受けです
推しのために自分磨きしていたら、いつの間にか婚約者!
木月月
BL
異世界転生したモブが、前世の推し(アプリゲームの攻略対象者)の幼馴染な側近候補に同担拒否されたので、ファンとして自分磨きしたら推しの婚約者にされる話。
この話は小説家になろうにも投稿しています。
「自由に生きていい」と言われたので冒険者になりましたが、なぜか旦那様が激怒して連れ戻しに来ました。
キノア9g
BL
「君に義務は求めない」=ニート生活推奨!? ポジティブ転生者と、言葉足らずで愛が重い氷の伯爵様の、全力すれ違い新婚ラブコメディ!
あらすじ
「君に求める義務はない。屋敷で自由に過ごしていい」
貧乏男爵家の次男・ルシアン(前世は男子高校生)は、政略結婚した若き天才当主・オルドリンからそう告げられた。
冷徹で無表情な旦那様の言葉を、「俺に興味がないんだな! ラッキー、衣食住保証付きのニート生活だ!」とポジティブに解釈したルシアン。
彼はこっそり屋敷を抜け出し、偽名を使って憧れの冒険者ライフを満喫し始める。
「旦那様は俺に無関心」
そう信じて、半年間ものんきに遊び回っていたルシアンだったが、ある日クエスト中に怪我をしてしまう。
バレたら怒られるかな……とビクビクしていた彼の元に現れたのは、顔面蒼白で息を切らした旦那様で――!?
「君が怪我をしたと聞いて、気が狂いそうだった……!」
怒鳴られるかと思いきや、折れるほど強く抱きしめられて困惑。
えっ、放置してたんじゃなかったの? なんでそんなに必死なの?
実は旦那様は冷徹なのではなく、ルシアンが好きすぎて「嫌われないように」と身を引いていただけの、超・奥手な心配性スパダリだった!
「君を守れるなら、森ごと消し飛ばすが?」
「過保護すぎて冒険になりません!!」
Fランク冒険者ののんきな妻(夫)×国宝級魔法使いの激重旦那様。
すれ違っていた二人が、甘々な「週末冒険者夫婦」になるまでの、勘違いと溺愛のハッピーエンドBL。
望まれなかった代役婚ですが、投資で村を救っていたら旦那様に溺愛されました。
ivy
BL
⭐︎毎朝更新⭐︎
兄の身代わりで望まれぬ結婚を押しつけられたライネル。
冷たく「帰れ」と言われても、帰る家なんてない!
仕方なく寂れた村をもらい受け、前世の記憶を活かして“投資”で村おこしに挑戦することに。
宝石をぽりぽり食べるマスコット少年や、クセの強い職人たちに囲まれて、にぎやかな日々が始まる。
一方、彼を追い出したはずの旦那様は、いつの間にかライネルのがんばりに心を奪われていき──?
「村おこしと恋愛、どっちも想定外!?」
コミカルだけど甘い、投資×BLラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
感想をいただき、ありがとうございます。
六十六話では心から信頼する仲間に褒められて、たいへん嬉しいオリンドでした。
可愛いと言っていただけて嬉しいです。
今は毎日のどこを切り取っても、楽しい嬉しい面白い幸せなどなど、前向きな時間を過ごすばかりです。この辺りもっと書き込められるよう精進してまいります。
早い更新ありがとうございます!
毎回とても楽しみにしています。一緒に泣いたり笑ったり悲しくなったり、怒ったり。
オリンドが受け入れられて大事にされて、自分を認めることができるようになって、、
何度もよかった!と思って。最新2話ではお祭りを説明したり案内したりするオリンドの歓びやはしゃぎっぷりが伝わってきて、本当に嬉しそうで、自分もうれしくなりました。
人物だけでなく描写もすばらしく、想像してはドキドキしています。
いつか皆でフェリの母国に行って、尊敬されて戸惑うオリンドも見たいです。
これからも楽しみにしています。
ご無理なく続けていただけたらうれしいです
とても温かい感想をありがとうございます!
オリンドたちと感情を共にしてくださること、本当に嬉しく思います。
また、オリンドの成長を喜んでいただけることもありがたく、描写も丁寧に受け取っていただけること、私自身も励みになります!
そうですね、キルタンサスにもいつか行かせてあげたいです。
お気遣いもいただき、ありがとうございます。これからも健康第一で更新してまいります。
たぬたぬ様
いつも丁寧な感想をありがとうございます。
また、オリンドの過去を振り返り、彼の気持ちを深く考えてくださること、とても嬉しくてありがたいかぎりです。
いえいえ、反省だなんてそんな、当のオリンドがエウフェリオに出会って見初められて告白されてお付き合いを始めて同室になってと次々訪れる怒涛の幸福に過去の辛い気持ちはほとんど吹っ飛ばされてますから、大丈夫ですよ!
コメントが迷惑だなんてとんでもない。いつも励まされてます。
ブロックなど絶対しませんので、最後まで見守っていただければ幸いです。
どのくらい掛かるかわかりませんが、必ず完結まで運びたいので精進してまいります。
気温や天候の安定しない日々ですから、たぬたぬ様におかれましても、どうぞご自愛くださいませ!
感想いただき、ありがとうございます。
なるほど死刑宣告。近いかもしれませんw
次回もたっぷりDeath語尾を繰り返す予定です!
そうですね、自分の生活を潤わせることにかける情熱と頭脳を少し他人にも向ければ彼女の結末は違ったかもしれませんね。
待ってました〜
大変お待たせしました!
そしてこんなにもお待ちいただけて感謝感激です、ありがとうございます!
たぬたぬ様
いつも感想をありがとうございます!
いやはや仕事も私事もおおわらわで気付けば更新も二ヶ月ほど停滞させてしまい、申し訳ありません。大変お待たせしました。
ええ、フェリの腹に据えかねっぷりは半端無いと思いますので、次回はたっぷり吐き出してもらおうと思ってます(にっこり)
ザマァをお楽しみいただけたようで、無い頭を振り絞り七転八倒した甲斐がありました。ありがとうございます!
決着も次回で着く…つ、着けられる…、着けられたら良いな!と思いますので、気長にお待ちいただければ幸いです。
いつも感想をありがとうございます!
かいぐリンド久しぶりにお届けできました!
激しい痺れに苛まれた暗黒の何某、果たして反省したのか否か…?w
オリンドが成長早くて書いてる私も羨ましゲッフゴフン。
直近は照れずにみんなの愛称を呼べるようになることが目標です。たぶんすぐですけれど(╹◡╹)
カランコエのギルドが終わったら楽しい祭が待ってますし、オリンド始めみんなに頑張ってもらいますよー!
ご感想いただきありがとうございます!
やりましたよ!やってやりましたよ!
頑張りましたよオリンド!
自分でなく大切な存在を馬鹿にされては、やるしかありませんから…!
彼なりに憧れた幼馴染のメッキが剥がれた今、もうあとは小さい頃一緒にちょっと遊んだくらいの郷愁しか残っていないのであります。
そんなものよりお父ちゃん大好きが勝るのであります。
画伯ネタは実はそこらの石ころだったのですが、今回なんとなく拾ってこれたので拾ってみました。おおよそだいたいそんな感じで蝶々結びされてしまう私の書き散らし文章群たちです(°▽°)
少しでも驚いていただければ幸い。
そうです、みんなオリンドのために耐えてます。
心の中で鳴物持って応援団を張っていると思われます。
からの、とどめの一撃に清々しくなっていただけたようで、大変嬉しいです、こちらこそありがとうございます!
本年も益々精進してまいりますので、飽きずにお付き合いいただければ幸いです。
なにとぞよろしくお願いいたします。
65話拝読しました。
オーリン、なんて強くなったの!!
凄い!!
精神的にも物理でも強くなって!!
祝杯、祝杯をー!!
追伸 明けましておめでとうございます。これから一段と寒さが厳しくなりますので、どうぞご自愛下さい。
感想ありがとうございます!
オーリンめっちゃ頑張りました!
周りにみんなが、背中にフェリが居るおかげもあるかと思いますが、思い切って頑張ってもらいました!
祝杯もいただき、ありがとうございます!
みんなには二日酔いにならない程度に飲ませておきますね!
それから、丁寧な新年のご挨拶をありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
体調に気を配り、なお一層精進して参りますのでオリンドをよろしく、オリンドをよろしくお願いいたします…!
六十四話拝読したし(^^)!
カテナチオさんもティツィアーナもお怒りMAXのご様子苦笑 しかも双方ともオリンドに慰められて癒されるなんてほんとにこのおっさん罪なんだから(^ω^)
しかし出だしから不穏なパーティ名を持つ彼ら。もしかしてオリンドが抜けて今まで楽できていたのが出来なくなったかな^^?ん^^?
ざ、ま、ぁ、♡おほほほほほほ(´∀`)!!!
さーてこれから断罪タイムが始まりますね。
心身崩れない程度で更新してください。
次の更新お待ちしております(o^^o)!!!
いつも感想をありがとうございます!
真っ当なギルド方は頭も胃もガッツンガッツンに痛めておりますね。この件が終わるまで誰よりも痛み続けることかと思いますw
そんな中でオリンドによる癒しは天上に浮かぶ雲に乗るがごとしだったことかと私もそんなリラクゼーション受けたいです。
さておき、断罪タイムは私の実力不足で煮え切らない方向に向かうかもしれませんが精一杯切ります頑張ります。
が、頑張ります…!(ダメかもしれない)
おはようございます、たぬたぬです。
ご体調や公私の忙しさなどはいかがでしょうか? 無理ない程度に生活していきたいですね……。
感想の方暫く読まない内に返信をありがとうございますm(_ _)m!
返信はやはりいただくと嬉しいです^ ^
ここずっとKindleで他の本を読んでいてオリンドに飢えてきたのでそろそろまた読み直したいなぁと思っている今日この頃です(^人^)
やはりおっさんは良いですね。
しかも可愛いおっさんとなればもうこれは猫可愛がりするしかない!
ということで、返信ありがとうございました&更新お待ちしておりますm(_ _)m!!!
たぬたぬ様
いつもありがとうございます。
体調などへのお気遣いもありがとうございます!
年末年始の休みでしっかり整え、更新など頑張りたい所存です。
飢えるほどオリンドを愛でていただけて大変嬉しく思います。なんてありがたい…!
おっさんは良いですね!
経験も知識もある上に少年なおっさん可愛いですもっと愛らしく書いてあげたいです表現力の限界…。
たぬたぬ様こんばんは。
ついに最新話まで追い付いてしまわれましたね、今後の更新の遅さご勘弁ください!
ギルドの内部調査や是正勧告など、基本的には評議会のお仕事だと思うので出張ってきてもらいました。
評議会の人にフェリンドのイチャイチャがあまり目に入らないようにしなければ…!
幼馴染や故郷ギルドの成敗はオリンドがたっぷり幸せになって仲間ともきちんと結束が固まってからと考えてましたところ、間に国が二つ入ってることで内部調査監査メンバーが戻ってきて実報告を行い方針を固める頃合いが丁度良く合致したことと、ちょっと放置してました時系列の書き出しを行ってみたところ彼らの世界の新年が近いことも判明して、時は来たかもしれない、行ったれ。となりました。大変お待たせしました!
いえ、感情任せの感想どんと来いです。生の声を聞かせていただけることは大変ありがたいと思ってます。
あまり裏が読めず言葉の通りにしか受け取れない私ですので、真っ直ぐ言っていただけることはとても助かります。
ところで誉め殺しが過ぎるのですが!
顔がニヤけて瓦解して止まらないのですが!
いつも本当にありがとうございます。書き続ける活力になってます。
一皮剥けたオリンドをお届けできるよう、精一杯努めてまいりますー!
たぬたぬ様
いつも感想をありがとうございます。
設定資料にもさっそく感想をいただきましてありがとうございます!後ほど返信させていただきます。
デート回は少々前後の回との分割箇所を誤った感が否めませんが(およよ…)なんだか大変見に余るお言葉をいただけて舞い上がってます。お気に召していただけたようで嬉しいです!
さて。そうですね、お父ちゃんのネーミングセンスw
一応ずっと頭の中ではオリンド父は軽快な人という設定で来ていたのですが今回で瓦解しました。軽快というよりお茶目でした。
お猫様を抱っこしたいあまりに追いかけ回してしまう人です。捕まえたら前足で突っ張られてもぐりぐり頬擦りする人です。アカンですね。
オリンドはどこまで行っても庶民ですので、この先も何年かヒェッとなり続けることでしょう。その愛らしさ素直さ素朴さでエウフェリオを撃沈させ続けてほしいものです(╹◡╹)
たぬたぬ様、こんばんは。
オリンド画伯でした。ええ。本人はがんばって描いてるので!がんばってるので!判別が付かないのはともかくとして、がんばってはいますので!狐と犬の描き分けができないオリンドをどうぞよろしく!
そしてそこも愛しいポイントなのですエウフェリオには。まさに恋はブラインド。すでに愛に至ってますが。
あのシーンのカロジェロさんは、仰る通り鞄の使用法について愕然としてます。大金貨百枚の砂捨て場。なんということでしょう。
それを許してるアレグ達も太っ腹だなと我ながら今更ながら思いました。
核煮は私も打った瞬間に角煮を食べたくなりました。投稿直前に駄洒落が過ぎるかしらと迷ったりもしましたけれど、胃袋を掴めたようですので「よしっ!」ってなってます。ありがとうございます。
アレグには突っ走ってもらわないと話が進まなくなるので大いに突っ走ってもらっていますw
解説はウェンシェスランとエウフェリオでお送りしております。
ティツィアーナにも言及していただきありがとうございます!
個人的にもお気に入りのキャラなので惚れていただけてとても嬉しく思います。
ますます寒さも厳しくなってまいりましたので、たぬたぬ様におかれましても温かくしてご自愛くださいませ。
たぬたぬ様。
ふせっておられたとのこと、現在の体調は如何でしょうか?
回復されてましたら良いのですが…。
さて、なかなかお返事できず申し訳ありません。いつも丁寧な感想をいただきありがとうございます。
実は私も少々風邪を拗らせて寝込んでおりました。現在は回復して体調も戻ってきています。
クラッスラについては簡易な基本設定があるとはいえ、細かいところは毎度書きながら設定を更新してますので、辻褄合わせにハラハラしつつ進めてますw
今後の階層も何に使われていたかは知ってますが、何が飛び出すか私もわかりません。スリル満点すぎてどうしましょう。
そうです、王様へのお土産は家具だけでは無く、今後も珍奇な物や手に余るものが出てきたら押し付…いえ献上されることでしょう。
王様は好奇心が満たされますし、アレグたちは身軽になれて万々歳というわけです。
ワイバーンのアレコレはオリンドの故郷のあれこれで一時停止中ですが、その間に設定詰めておきます…!
いえいえ、遅読だなんてそんな。こちらこそ遅筆ですので、ゆっくり読んでいただければ…って、もう最新話に追い付いてらっしゃるのでした。大変ありがたいお言葉もいただき、励みになります、更新がんばります!
魔石と魔法の説明めちゃくちゃ面白いです!!!
それに五十三話また号泣しました……。
頼り頼られが辺りまえにいつかなるといいなと深く思います。
それまではゆっくりゆっくり。
たぬたぬ様、こんばんは。
お言葉に甘えて体調の許す時にお返事させていただいております。コメント自体は承認の際にじっくり読ませていただいてます、いつも励みになります!
娯楽の少ない世界ですから、本当はどれだけギルドなどが止めたところでオリンドの噂はもっと爆発的に広まるのでしょうけれども、私の頭が追いつかないので小範囲に留まってもらってます(°▽°)
ケスネさんは年老いたエルフくらいのイメージで書いております美形出し過ぎ…。
ブルローネに関しては必ずどこかでお詫びにオリンドの役に立ってもらおうと温めてたキャラなので四十九話に出せたこと、オリンドのためにもなったこと、とても安堵してます。
温水式中央暖房は、火魔法で温めた温水を家中の壁や床に通して温める仕組みになってます。春から秋の間に貯めた雨水を濾過して、温水室のタンクに送ったらそこで火の魔石を利用して温め、これまた魔石を使用した魔動ポンプで各部屋に送っている、という設定です。
設定といえば人物設定などの方にもさっそく感想いただき、ありがとうございます!
また後日改めてお返事させていただきますね!
失礼しますm(_ _)m
先ほどのコメントにはご負担でだと思われますので、返信などは結構です。
また、私のコメント自体がご負担でしたらいつでも言ってくださいm(_ _)m
それでは、また。
大丈夫ですよー!
負担だなんてとんでもないです。支えになってます!
お言葉に甘えて返信できるときにお返しさせていただいてますので、お気遣い無くー!
紫花李様、こんばんわ。
コメントへの返信お忙しく何やら公私共々大変な中ありがとうございます。
コメントは私が好きでしていますので、返信などあまり気にしないで紫花李様がやりやすいようにしていただけるのが一番です。
それが一番といえば、私がこうしたらいかがかと宣った件も、どうぞ紫花李様がやりやすいようにしていただきたいです。
地図やイラストやキャラクター紹介など実装されたらとても嬉しいですが、ご無理をされて万一倒れられて作品が更新できなくなったり、仕事や家事、また健康面で支障が出ては元も子もないので、是非ともご無理はなさらないでください。
私はあまり記憶力が良い方ではないので、地名なども中々覚えられないですが、そこは読み直したりなどの努力と根性でなんとかします。もちろん作っていただければこの上ない幸せでございますm(_ _)m
何より、紫花李様におかれましてはどうぞお身体を大切にしてくださればと思います。
それでは、また。
たぬたぬ様
いつも嬉しいお言葉や楽しい感想をいただき、ありがとうございます。
色々とご心配をおかけしてすみません。
一応体調第一に過ごしておりますので、無理な時は普通に寝ますw
お気遣いもありがとうございます!
そのうち私自身にも必要になると思いますので、キャラクター絵を本腰入れて描き始めました。
まとまるまでこちらには載せませんが、X(旧Twitter)では一人描き上がり次第投下の予定です。
地図も手元に無いとそろそろ辛い状況になってまいりましたので、こちらもそのうち…いえ、いっそ未完成のままでも…と考えております。
紫花李様、こんにちわ、毎度お騒がせたぬたぬです。
紫花李様のこの作品を読んでいると、それぞれのキャラクターへの愛着や愛情があり、それぞれの性格や性質などが、キャラクターが生き生きと物語の中で生きているので、そこからきちんと練られていることが分かって読んでいるととても楽しいです。
それに、地名やオリンドの探索スキル含めた魔法、魔法陣や鎧や魔道具や魔石鉱石、建物なども、精密に考えられているなと思います。このレーベルでは中々見られないのでやはり読んでいて心地いいですし胸躍ります。
表紙ですが、せっかく紫花李様はイラストも上手いのであのエウフェリオのイラストにしたらいかがかなと勝手ながら思いました。それかキャラクター紹介の欄を一話分作ってそこに貼り付けてみてはいかがかなぁと。
それほどイラスト拝見した時あまりの巧さにこの方絵も文も上手いとか嫉妬さえ起きない!!! と萌え転がってゴロゴロしました! 国や地方、各種施設などの地図も欲しいなぁとか、とか……(チラ、チラ)。
お忙しい中、コメント読んでくださりありがとうございます。
寒暖差激しく過去の近況報告やコメントから窺い知れる忙しさに、執筆もそうですが、公私共々ご自愛下さいm(_ _)m
たぬたぬ様
いつも感想いただきありがとうございます!
諸事情により返信が滞っており大変申し訳ありません。
キャラクターや世界設定、魔法や武具防具などお褒めいただき恐悦至極でございます。わりとかなり七転八倒しているので、そう言っていただけると大変ありがたく救われます!
表紙に関しましては、実は色塗りが頗る苦手でして。モノクロイラストでとなると設定画の方になりますか。
オリンドとエウフェリオの顔しか決まっていなかったりしますので、公開するとしてもだいぶお待たせすることになるかと思いますが、そのうちいつか貼り付けているかもしれません。私としましてもそろそろアレグやイドリック、ウェンシェスランたちの顔も決めたいですので。
世界地図は某ジェネレーターで鋭意製作中です。空白の国がたくさんありますけれど、そこはご愛嬌ということでゲフンゲフン。
施設などは私の頭ではいかんともし難いですが、ちょっと建物ジェネレータなど検討してみます。検討で終わるかもしれませんごめんなさい。
急激に寒くなりましたので、たぬたぬ様におかれましては十分温かくしてお過ごしください。どうか油断めされませんよう…!
そして申し訳ありませんが、残りの感想への返信はもう少々お待ちいただければと存じます。
なにとぞご了承くださいませ!
感想ありがとうございます!
黒金の遊撃隊とのダンジョンダイブはオリンドにとってとても恐怖だったことかと思われます。はよ帰りたいフェリに会いたい抱っこしてほしいということばかり考えてたはずw
オリンドのことはこれからもっとどんどん幸せにしていくので、見守っていただけると嬉しいです。
そうですねアレグ達にはなるべくオリンドに否定の言葉を使わないようにしてもらってます。キャラクターとしては、ひたすら自信を持てないオリンドが萎縮してこれ以上自信を失くしてしまわないよう、まず受け止めて確認して柔らかく意見を言うよう彼らの余裕と優しさが生み出す無意識が働いてます。
つまりたぬたぬ様のご推察のとおりです、読み解いていただけて大変嬉しいです、ありがとうございます!
文章の手直しは11月初め頃に告知なしで一度行っていますが、すみません、自分でもどこをどう直したかは覚えていません。単語や使用している漢字の統一など細かい変更だったと思います。
こちらこそ仕事の持ち場が増えたり体調を崩したりと、遅筆に磨きのかかる今日この頃でございますれば、ゆっくりお読みいただけると助かります…!
寒さがどんどん厳しくなってきていますので、たぬたぬ様におかれましてもどうぞご自愛ください。
感想のお返事大変遅くなりまして申し訳ありません。
腕試しからの読み直しありがとうございます!
あの辺りは我ながらだいぶわくわくとしながら書いていた記憶があります。
オリンドとアレグ達との絆をどのくらいの速度で進展させていこうかとぐるぐるしていた時期でもありますが、楽しんでいただければ幸い!
そうです、アルベロスパツィアレは家族の一員です。みんなのお母さんですから。
一応設定としてはアルベロスパツィアレはアレグ達の時代の人造ゴーレムという位置付けです。
スフマカンゴーレムなど今後も魔物として出てくるかもしれないほうは、打ち捨てられた古代の人造ゴーレムの核が周辺の魔素の濃い自然物を取り込みゴーレム化、または、精霊が核化して自身の属する自然物を取り込みゴーレム化した自然発生ゴーレム(本来のゴーレムの範疇から外れていますけれども…)という設定を付けています。オリンドが倒したスフマカンゴーレムは後者の精霊が核化した型です。
心については人造ゴーレムが付与されており、魔物ゴーレムは精霊型含めすでに心なるものは残っていません。
ここら辺どこかで設定を出さなければと思いつつ、なかなか機会がなくて後回しになっています、すみません。
そのうちオリンドがひょっこり疑問に思ってエウフェリオに質問するかも…?
ええ。はい。魔力交換はエッ…のつもりで書いてますのでゲッフンゴフン!
ウェンシェスランと交換する機会が訪れてもそれは単に循環の速さの体験会という、そういう、その、エッ…では無い心持ちで交換をさせますので、ええ、ええ!
いつか三人が魔力量で並べると良いのですけど…
毎度感想ありがとうございます!
いえいえ、解釈違い気にしません。私の考えたキャラを存分に考察していただけるのは嬉しい限りです!
紡ぐというか妄想を書き散らしているに等しい拙作ですけれども、これほど楽しんでいただけると嬉しく気恥ずかしく冥利に尽きます、ありがとうございます。
ブーファンでのあれこれは私もかなり浮き浮きとした気分で書くことができました。全員がそれぞれ張り切った冒険、こちらも楽しんでいただけて嬉しいです!
やや強引にアルベロスパツィアレに進めてもらいましたw
ようやく大人版です。
大人版は本当に書き上げるのに時間がかかりますもので、本編に盛り込めずすみません。
別途お楽しみいただければと存じます!
そう言えば。
バッツにマーシー、それにカランコエ冒険者ギルドに関しては、オリンドがよしと思っているなら良いかなぁと。
そりゃ他のメンツが黙ってないかもだし、その面々と(あのトップ冒険者パーティ、かの勇者パーティ)の中で和気藹々としているオリンドを見てぐぬぅとなる彼らを見たい気持ちはあるけれどぐっふっふっふ(悪い笑み)。
それかオリンドの能力見て反省する二人とか。
でもそれもオリンドが今がいいつてしきりと言ってるし思ってるから良いかな…なんて思いました。
かしこ。
ありがとうございます。
私個人としましてもオリンドが良しとしているなら報復などは不要と思います。
こんな有能な人たちに必要とされて愛し愛されてる自慢は大いにするとしてもw
さておき、ギルドの問題は自治組織としてケジメを付けねばと考えますので、カロジェロには是非ともきっちり仕事をしてもらいたいところですね。頑張ります(色んなこと調べたり調べたりガクブル)
いつも感想ありがとうございます。
伏線は毎度苦心するというか何と言うか。張ったは良いけれど回収までにとっても時間がかかったりして忘れかけることもしばしば…。
たまに伏線では無かった場面を棚ぼた的に伏線にしたりもしてますので、きちんと張れているかというと、疑問の残るところですw
オリンドは他人が自分のせいで傷付くこと嫌な思いをすることに恐怖を感じる性質ですので、挿話の三みたいなことはたびたび起こるかもしれません。その度にエウフェリオ始め、みんなから包まれて解されることかと思います。
アレグにもお気遣いいただきありがとうございます!彼も傷付きやすいキャラなので癒し担当オリンドが居て助かりました。
カロジェロも作中には書ききれていませんが、かなり暗澹たる思いを抱えさせてしまいました。どこかで彼の傷も癒したいと考えています。…実行できるかはさておき…っ。
オリンドの「慣れ」は「痛みに対する麻痺」ですから、アレグたちは聞くたびにちょっと悔しいかもしれませんね。反動でたっぷり甘やかしますとも。
猫は仰る通り飼い主よりオリンドに懐いてたと思いますw
クラッスラは色々と細かく書いてしまってゆっくり進行になってますが、少しずつお楽しみいただければ幸いです!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。