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一目惚れ
一目惚れ・①
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中学校の入学式の日、俺は1人輝く女の子を見つけた。
髪はながくて風に吹かれてチラリと見える太ももは白くて綺麗だった。眼鏡をかけていて大人しそうに見えたが、顔はすっごく可愛い。
俺はその子に一目惚れをした。
名前は春風 紫乃。
見た目通り、あまり社交的ではなく、教室にいるときはいつも一人だった。
だから、俺は紫乃に話しかけやすかったし、話していくにつれて連絡先を交換するまでの仲にもなった。
この流れでいくと、告白さえすればハッピーエンドとなりそうだが、俺はそれはまだ早いと思った。
多少は仲良くなってきたが、まだ紫乃と出会って3ヶ月くらいしか経っていない。
だから、もう少し時間をかけて紫乃のことをもっと知ってから、紫乃のことをもっと好きになってから告白しようと思う。
それまでは、この俺の気持ちは大事に心の中にしまっておくと決めるのであった。
一目惚れ・②に続く。
髪はながくて風に吹かれてチラリと見える太ももは白くて綺麗だった。眼鏡をかけていて大人しそうに見えたが、顔はすっごく可愛い。
俺はその子に一目惚れをした。
名前は春風 紫乃。
見た目通り、あまり社交的ではなく、教室にいるときはいつも一人だった。
だから、俺は紫乃に話しかけやすかったし、話していくにつれて連絡先を交換するまでの仲にもなった。
この流れでいくと、告白さえすればハッピーエンドとなりそうだが、俺はそれはまだ早いと思った。
多少は仲良くなってきたが、まだ紫乃と出会って3ヶ月くらいしか経っていない。
だから、もう少し時間をかけて紫乃のことをもっと知ってから、紫乃のことをもっと好きになってから告白しようと思う。
それまでは、この俺の気持ちは大事に心の中にしまっておくと決めるのであった。
一目惚れ・②に続く。
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