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一目惚れ
一目惚れ・⑥
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あの出来事があった次の日、私は蒼太先輩になぜこなかったのか聞いてみた。
すると、
「は?あんな言葉、嘘に決まってんじゃん。
俺の結衣をとりやがって、、。お前のどこがいいのか全然わかんねぇよ。」
と言われた。
その日以来、私は蒼太先輩と話していない。
部活中も相手が私を避けているように感じる。
それに春瑠は気付いているようだったが、私といるときはいつも通りに接してくれた。
私はそんな春瑠の優しさにすこしずつひかれていった。
そのとき、私は春瑠のことが好きだという気持ちに気付いたのであった。
一目惚れ・⑦に続く。
すると、
「は?あんな言葉、嘘に決まってんじゃん。
俺の結衣をとりやがって、、。お前のどこがいいのか全然わかんねぇよ。」
と言われた。
その日以来、私は蒼太先輩と話していない。
部活中も相手が私を避けているように感じる。
それに春瑠は気付いているようだったが、私といるときはいつも通りに接してくれた。
私はそんな春瑠の優しさにすこしずつひかれていった。
そのとき、私は春瑠のことが好きだという気持ちに気付いたのであった。
一目惚れ・⑦に続く。
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