年上小説(外部サイト)一覧
宇津木千風(23)は普段はまったりなのに“ある物”があると強気に変わる二重人格。それを売りにホステスをしていたある日、一人の俺様客と出会う。
登録日 2014.07.15
異世界トリップして四年。なんやかんやで城の錆びれた塔で大好きな歌を口ずさみ庭師をしながら義兄(シスコン)と過ごすマイペース十六歳のモモカ。そんな彼女の薔薇園にマイペースな騎士が住み着く。その出会いから国と七つの騎士団を巻き込む事態が発生……!?
登録日 2014.04.27
1年前の19歳の誕生日、私は異世界に迷い込んだ。
そこで行ったのは、世界の救済でも燃えるような恋に落ちることでもなく、騎士の卵たちが生活する寮での炊事、洗濯、掃除!
そして結局は元の世界に戻れたのだが―――1年後の今日、またやって来てしまったっていったいどういうこと!
しかもこちらでは10年が経過してるそうで?
そしてそして、女児の出生率の低下によって、一妻多夫制となったそうで?
1年前の迷い込みでは自分より年下だった少年達。
10年後の彼らに求婚されつつ、逃げたり捕まえられたり。
ほのぼの溺愛ムードの、決して逃げられない逆ハーレム。
登録日 2015.04.12
前作『アンブレイドバトルをしたら年上の彼氏が~』の続編になります。一応番外編と言うことなのでバトルとかは無いですが、読んで頂けると嬉しいです。
※小説家になろう様に投稿させて頂いているマルチ投稿小説です。
登録日 2016.03.06
決戦の日、魔王であるギルディウスは勇者一行に敗れて死んでしまう。だが、十六年後の世界で魔王ギルディウスは見事に執念の転生を果たす。……が、それは魔族としてではなく敵である人間の少年に生まれ変わってしまった。
姿は変わっても忠誠心の変わらぬ部下と、姿が変わってしまったために忠誠心も変わっちゃった部下。さらに自分を殺した勇者……の娘とも出会う。
しばらく人間の世界で暮らすうちに負けた理由は人間のことを知らなかったからだと結論付け、人間社会を勉強し、前世では果たせなかった世界征服を自分よりも年上の息子と共に果たしていく。
まずは魔王軍の強化だ! 急げ! ――そういうお話です。
登録日 2015.10.31
モリッツランドの第2王女マルリには、物心つく前から12歳年上の婚約者がいた。しかしマルリが8歳の時、呪いを受けて白骨化した彼により一方的に婚約破棄を言い渡されてしまう。
これは、骨だけになった元婚約者(生存中)が忘れられず好きで好きで溜まらないので、なんとかして呪いを解こうと奮闘する皇女さまのお話です。
※骸骨とあんなことやこんなことをする描写があります。お気を付け下さい。
登録日 2015.10.04
僕の前世は女だった。結婚もしていた。そして「元夫」がクラスメイトにいるけど、彼は別のクラスメイトと恋人同志だ。
今の僕の好きな人は1学年上の先輩で…
という設定でお約束的結果。よくあるベタな話です
登録日 2016.01.23
『人魚姫』と評されるほど美しい母を持った子爵令嬢リナリア。美貌を受け継がなかった容姿のせいで血の繋がった家族から見放されて育つ。社交界デビューを果たすも、母に似なかったリナリアを人は皮肉を混ぜながら『金魚姫』と呼んだ。嫁き遅れになってしまった彼女は裁縫を極めながら、毎日を静かに過ごしていた。そんなある日、リナリアの元に結婚の話が舞い込む。相手は帝国軍の上級大将で熊騎士と呼ばれるミザール。しかし、二回りも年上で仏頂面・無口の、何を考えているか分からない彼に嫌われているのではないかと勘違いしながらリナリアは新婚生活を始める。傷付いたリナリアを溺愛するも、上手く気持ちを伝えられない不器用な旦那のすれ違いの恋愛譚。ざまぁ有。
登録日 2016.10.20
望まれていたという僥倖、おさない胸に芽生えた確かな愛情。
異国の王に、十で嫁いだ伯爵令嬢コーラル。
十五年上の夫はどこか緊張した様子ながら、コーラルに接する態度は優しいものだった。
政治的な意味合いの強い結婚と思っていたが、実際は惜しみない愛情を夫から贈られることになった。
夫との穏やかな暮らしを望むなか、不穏な動きがコーラルをからめ取らんと暗躍をはじめて……。
登録日 2017.05.19
私立カロリー学院とヘルシー女学園を舞台に繰り広げられる、教師恋物語第4弾。俺様年上キラーな生徒会会計とドS歴女な社会科・日本史教諭の攻防戦。外堀を埋め尽くされて追い詰められる教師と、準備万端で口説き落とす気満々の生徒。
登録日 2014.05.13
高校二年、綿延朔(わたのべ さく)は夏休みに南米へと旅立った。二つ年上の先輩、神野瞳子(かんの とうこ)から送られてきたメールが気に掛かったからだ。人と上手く係わることができない綿延にとって神野は唯一の特別な存在だった。
神野は現在大学生、研究員としてペルーの奥地にいる。旅の途中、綿延は現地人が「森の精霊の遣いマドレ」と言う,少女の姿の奇妙な生物に出会う。
神野らが研究していたのは、生態が解明されていないヒトに似たマドレという生物だった。綿延は高熱に倒れる。熱が醒めて起き出し目撃したのは、神野が観察していた少年マドレが男性研究員を惨殺し、神野を誘拐して密林に消えた様子。綿延は研究員たちとマドレを追った。
登録日 2016.02.02
「知ってるさ。君がゲイじゃないことくらい。しかし、こっち側に引きずり込むことはできる。無理やりにでも」
羞恥を捨て本能が求めるものに正直になれば、何がそこにあるのだろう?経験したことのない悦楽が待っているのだろうか?
仲森樹はカフェで店長を務める29歳。常連の年上エリートリーマン多嶋功基に憧れと尊敬のような気持ちを持ってはいるが、恋愛対象は女性である。
何事にも無関心で、執着すらない樹が情熱を注ぐものはただ一つ、コーヒーだった。
そんな樹はあるとき多嶋に夕食に誘われる。
多嶋に憧れていた樹は自分の部屋に多嶋を招き、多嶋に男同士の快楽を教えられ――。
しかし、多嶋は亡くなった恋人がいまだ忘れられずにいた。
身代わりだと知りながらも多嶋に惹かれる樹。
多嶋の亡き恋人に嫉妬し、身代わりでいいから傍に居たいと初めて執着を見せた樹が知った真実は……
初めて知った恋の味は、エスプレッソのように苦く、長く渋い味を残す。
年上リーマン眼鏡攻め × ノンケM受け
登録日 2016.06.23
かつて、彼は笑いながら言ったのだ。
『花が好きなんだ。――この土地に、種を植えたいんだよ』
それは呆れるしかない夢物語にしか思えなくて、
けれどまっすぐで、迷いのなかったその瞳に――少女は一瞬で恋をした。
六歳年上の青年に恋をした少女は、青年が育てる「花」に思いをはせる……。
異世界ほのぼの片思い(?)ストーリー短編。
登録日 2017.07.30
年下の彼と、純情年上彼女。
「ずっと片想いしていた彼女を漸く手に入れたと思ったのに、彼女は僕を通して別の人を見ているようで……。」
そんなに重くないらぶえっちものです。
登録日 2015.03.17