打ち上げ花火小説一覧
4
件
この日のナルフェック王国の王都アーピスや王宮は、王太女ディアーヌの結婚式で大変盛り上がっていた。
しかし、そんな王都や王宮とは打って変わり離宮は静かで穏やかな時間が流れている。
離宮に住まう生前退位した女王ルナとその夫シャルルは、孫の結婚祝いとして打ち上がる花火を見ながらのんびりと今までを振り返るのであった。
『小さくて大きな恋物語シリーズ』第13弾です。同シリーズ過去作と関連があります。
結之志希さん(@yuino_novel)さんの企画「〇〇に映る花火」参加作品です!
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
表紙は結之志希さんからいただきました!ありがとうございます!
文字数 3,412
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.30
私は、打ち上げ花火を見たことがない。
そんな話をきっかけに、隣の席の榊君と親しくなった。
そして夏休みになる。
夏の短編マラソン・打ち上げ花火
別サイトにも同時掲載
文字数 4,990
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.23
4
件