胸キュン小説(外部サイト)一覧

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日ノ国にある城都は、帝の城郭がある政や経済の中心地。そんな城都の定食屋で給仕係として働いていた町娘・雪乃は、ある日店主に店を閉めると言われ、常連客の紹介で城都の治安維持のための組織「暁」の屋敷で働くことになった。そこで「前世の記憶」に出てくる想い人、時雨と再会する。ところが、時雨は前世のことは全く覚えておらず、変人扱いされてしまう。失礼な態度をする時雨に、初めは腹を立てていた雪乃だが、あることがきっかけで二人の距離は縮まっていくのだが……。果たして時雨は、雪乃のことを思い出すのか──。
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小説 21,265 位 / 21,265件 ファンタジー 8,263 位 / 8,263件
登録日 2024.04.21
紫峰院麗華には、美しい婚約者がいた。勉強もスポーツも何でもできる婚約者の一条御影に対し、麗華が持っているのは「由緒ある大財閥の令嬢」という肩書きだけ。そんな彼の隣にいるのが息苦しいと感じていた麗華だったが、御影が同じ学校へ通い始めたことをきっかけに、二人の関係は大きく変わっていく。
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登録日 2024.04.21
「こいつ、俺の嫁」好きな人にそう言われて、嬉しくないはずがない。でもあいつはあたしのことをからかってるだけ。あたしが一方的に好きなだけの、片想い。 ……のはずだったのに。 「お前を嫁にすんの、本気だけど?」 …………はぁ!? 冗談だと思ってたその言葉は、 ずっと昔から本気だった(らしい)。 だからってそんな酔わすような甘い声で 囁かないでよ。 「俺の嫁にしかなれないようにしてやるよ」
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登録日 2019.01.29
あたし、朝倉ほのかの好きな人…。 それは、優しくて王子様のような 学校一の人気者、渡優馬くん。 そんなとき、あたしの前に現れたのは…。 「こんな女のどこがいいんだよ?」 なんと、口の悪い……優馬くん!? 「こいつ、双子の弟なんだ」 無愛想で強引。 兄の優馬くんとは正反対な性格の弟、 燈馬くん。 「あんたの何がいいのかわからないっ!」 「それは、こっちのセリフだっつーの」 顔を合わせれば口喧嘩する仲。 …燈馬くんなんか、大っ嫌いなのに。 それなのに…。 「お前、俺に惚れてんだろ?」 なぜか、双子の弟の燈馬くんに振り回されて…!? 《執筆期間》 2016.11.01 〜 2017.04.26 ♡o。+..:*♡エブリスタ小説大賞2018♡o。+..:*♡ 【ポプラ社ポケット・ショコラ ピュアラブ小説大賞】 【別冊フレンド原作賞】 各コンテストにて、共に優秀作品受賞♡
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登録日 2023.07.28
突然、両親に決められた婚約者の家に住むことになった伽耶。そんな彼女に対して、婚約者である要は「絶対に結婚しない」と宣言し、伽耶に冷たい態度で接する。要には恋人がおり、好きでもない相手と結婚できないと言うのが彼の言い分。しかし、あることがきっかけに2人の婚約は意外な展開に進むことに――。
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登録日 2024.04.21
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恋愛 完結 ショートショート
 幼馴染の孝太郎と洋介は、2つ年上の洋介の姉、美緒と同じ大学に入った。孝太郎は大学1年の秋、学園祭のミスターコンテストでミスターに選ばれるほどのイケメン。  ある日、孝太郎と洋介が、部活でいつものように「地獄坂」で練習をしていると、坂の上のベンチでお弁当を食べている美緒を発見する。孝太郎は何でこんなところで一人でお弁当を食べているんだろうと不思議に思い、久しぶりに会う美緒に声をかけた。  美緒は自分の顔にコンプレックスを持っていたため、ミスターに選ばれた孝太郎の顔を見ることが出来なかったが、孝太郎は一緒に弁当を食べてやろうかと言ってきた。次の日にこの地獄坂の上で二人はお弁当を食べたのだが、孝太郎が美緒の顔のことをいじったため、それ以来、美緒はこの坂の上には現れなくなった……。  第一話は、「孝太郎からの目線」。第二話は、「美緒からの目線」の二話構成、青春胸キュンラブコメディー。
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登録日 2020.12.18
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