自分の不手際で死なせてしまったと思っている19歳の学生の通夜に来た時臣は、そこの葬儀社の1人の男に嘲笑された気がして、それがずっと頭に残ってしまった。
それと前後して、その時の子と同じような年齢、20歳前後の学生の事故や自殺が増え、それの原因が自分たち探偵や興信所の者を怯えて危険に身を晒すということに気づき始める。通夜に行った男子学生もそうだった。
何が起こっているのか。
時臣は友人の探偵 中条 を巻き込んで、その謎に迫ってゆく。
文字数 152,799
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.05.30