SF 統合失調症 小説一覧
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深層学習で読み込んだ夏目漱石の『こころ』をきっかけに、ロボットが心を読み取れるよ
うになる。「私」はAI 研究者・ロボット研究者で漱石ボットを開発した。祖父は運動生理学者である。「私」は運動音痴で影で祖父に嘆かれている。そのことをある日ロボットに告げられる。それからロボットは家族の本音を次々と暴露困り果てた私は録音データ用のマイクをミュートすることを思いつく。漱石ボットを完全に封印した「私」はある日の帰り道、不気味な夕暮れに差し掛かり、一人の空間で夏目漱石に思いをはせるとともに聞こえるように感じる大地を貫く絶叫に知らんぷりをするのであった。
主人公は翌日から監視されている、幻聴が聞こえるなどの症状を訴え入院を決意。夏目漱石と同じ統合失調症になってしまう。
文字数 2,609
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.03.11
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