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下校中に突然目の前に現れた黒い竜と少年に、異世界へ連れてこられたミコト。知らない土地で身のやり場のないミコトは、少年の国、エスタリア騎士国で竜の世話係として生活を始めます。だが連れてこられた異世界とミコトには、繋がりがあるようで‥‥?
戦乱中の国々が竜をめぐり激化し彼女を翻弄します。そんなミコトを国を攻め込まれた少年と、竜に憧れとコンプレックスを抱く騎士が守りながら、本人も知らぬ彼女の秘密へ迫ります。 ‥‥といった恋愛ファンタジー小説です。
☆☆第248話UP!!少年から黒い竜へと変わった少年とそれを諌めるトカゲ顔の人物。それを前にリル将軍はただ立ち尽くすのだった。
登録日 2012.12.08
竜人の美少年ザンと普通のOL志英梨とのお話。親友の結婚式からの帰り道、志英梨は異世界へ吸い込まれてしまった。あんたが原因で帰れないって、ほんとに? ふざけんな。何でもするって言うなら、あんたのその身体、よこしなさいよ!
登録日 2015.11.30
金銭的に逼迫した実家の資金援助と引き換えに顔も知らない相手の元へ嫁ぐことになったアレクシア。
初対面の時、そのお相手を見て驚愕する。
何とお相手はかつてアレクシアの執事をしていた初恋のニコラだった。
アレクシアの元から突然姿を消した日から現在までのニコラの状況は、徐々に明らかになります。
途中から溺甘予定です。
R18予告はありません。
不定期更新。
修正しながら更新していく予定ですので、ご了承ください。
登録日 2015.12.02
俺が召喚されてきた異世界で使われている呪文は、俺が仕事で使っているプログラミング言語とほとんど同じだった。呪文を読んだり新しく作れる「賢者」と呼ばれるクラスの魔術師はこの世界に6人しかいないらしい。ということは、俺はこの世界で7番目の賢者なわけで、もしかしてこの世界で好き放題できるんじゃないか? あ、もちろん世界を救えればの話だけども。
登録日 2016.02.16
2045年、人工知能は人間の知能を超えた。今までの人間の行動に不満をもった機械により《サイバースペース・フロンティア》のプレイヤーはゲームの世界に閉じ込められてしまう。謎のフードを被った者によって復活機能とログアウト機能を凍結され、死んだら強力な電気で心臓が止まってしまうという恐ろしい仕様のゲームになった。シュウトとその仲間はそんな過酷なゲームに勇敢に立ち向かう。
登録日 2017.03.30
五月の満月の日見覚えのあるスーパーに8人の高校生が集められる。
ゲームマスターを名乗る女性が開会宣言をする。
そして、ゲームマスターは言い放った「最後に一言、青春真盛りの諸君。青春は己との闘いである。己をかけて戦え」とはたしてリバーシ・ゲームとはいったい何なのか、己をかけるとはいったいどういう意味なのか。
いま、ゲームが始まる!!
登録日 2017.07.24
通信技術、AI、IoT技術の革新とベーシックインカムによって労働から解放された2045年、労働から解放されたものの「自由」に飽きた人たちに政府から配信された学園間戦争実験、通称“戦学”といわれるVR MMOが誕生。現実世界と全く同じ世界の仮想現実で大人が中学生になって学校間で戦争シミュレーション。超能力、魔法が出てこない世界観で頭脳、人格、趣味趣向あらゆる方法で敵を攻略する。
登録日 2020.12.09
街の片隅で『何でも屋』と言う、どんな依頼も受けると謳っている店を開いているシュヴァルとハウンド。
その日店に来た人物の依頼である会社へと向かう二人。そこで、シュヴァルの元同僚との出会いによりテキトーに過ごしていた二人の日々に変化の兆しが訪れる。
別日――
元同僚との事で悩みながらも退屈そうにしているシュヴァルに、ハウンドは、一部で騒がれている『横取り屋 パンプキンシスターズ』と名乗る連中がいると聞かされる。
馬鹿馬鹿しいと思いながら二人は外出すると、路地で不審な女達を見付ける。何故か爆弾の様な物を投げつけられ喧嘩を売られる。腹がたち喧嘩を買ったシュヴァルは二人の正体を尋ねると、自分達が『横取り屋 パンプキンシスターズ』だと言うのだが――。
様々な依頼や出会いにより二人の日々は少しずつゆっくりと変わっていく。
登録日 2021.08.15
登録日 2021.09.28
マジメな元体育会系Subの旗手元気(はたて・げんき、二十代公務員)は、プチ社畜。
日曜日、夕方近くに起き出して、その日初めての食事を買いに出たところで、いきなり「おすわり」の声。
身体が勝手に反応して思わずその場でKneelする旗手だったが、なんと。そのcommandは、よその家のイヌに対してのモノだった。
犬の飼い主は、美少年な中学生。旗手は成り行きで、少年から「ごほうび」のささみジャーキーまで貰ってしまう始末。
え、ちょっと待って。オレってこれからどうなっちゃうの?!
本を読まない図書館職員と本が大好きな中学生男子。勘違いな出会いとそれからの話。
勘違いから始まったSubのオレとNormalの彼との主従関係。
登録日 2024.07.23
巨大グループ企業を統べる来栖家の御曹司。世間知らずな彼は、庶民の価値観を学ぶために、普通の公立高校へ入学した。自ら『帝王学研究部』を創部し、自分なりの帝王学の完成を目指すことに。様々な生徒達との交流は彼に何をもたらすのか。金髪毒舌メイド、地味で大人しいけど何かエロい先輩、俗物、ブサイクなどの濃い部員達。そんな個性豊かな仲間達との騒がしくて馬鹿みたいな、かけがえのない学園生活が始まる。
登録日 2014.12.20
未来世界、宇宙への進出を果たし、数多の異種族を排斥、もしくは支配する事となった地球人類。魔力、妖力、霊力などの「玄幽力」を駆使して反撃に出た「魔」と呼ばれる精霊族を中心とするレジスタンスの闘い。一方、地球人類にも「魔」に対抗出来る「玄幽力」保持者がいて、これを駆使するスキルを持つ者が「儒者」として認定する国際資格制度が出来ます。「儒者」は種族的にはヒトが中心ですがヒトにも異種族にも魔にも加担せず、独自の立場から騒乱を沈めようとします。
登録日 2018.02.10
小さな田舎町で救急救命士をしていた帳 善(とばり ぜん)は、仕事熱心すぎるあまり彼女が一度もできたことのない30歳童貞彼女いない歴イコール実年齢の残念すぎる自覚なきエリートだった。
だが彼のストイックさも優しさゆえのもの。人間のみならず小動物まで大切に想っていたが、轢かれそうになった野良猫を助けようとして事故に遭い、轢き逃げされて死んでしまう。
黄泉の世界で出会った死神か天使か判然としない優しそうな老婆からは生前の善行に見合った見返りを受けるまでは死んではならないと言われ、気がつけば高校時代の自分として蘇らされていた。
今回こそは彼女を作ろうと、関わったことのなかった人にも積極的に話しかけていく善だが、そのうちひょんなことから今青春で初めて出会った女子、青空 凛(あおぞら りん)の胸を揉んでしまう。しかし返ってそれがきっかけで距離が縮まっていく二人だが、凛は善に好意を抱き始めていること、そして、心臓病を抱えていることを言えないでいるのだった。
【お知らせ】
最低月1回の更新を目標に連載していきます。
登録日 2019.01.30
少子高齢化の影響を受け、著しい労働力不足に悩まされるアナザー日本。一度贅沢を知ったがために、今さら生活の質や文化レベルを落とすことも出来ず、もはや手詰まり。
しかし、突如異世界の難民達が大挙して押し寄せて来るようになり、紆余曲折の末、国は異世界の住人達を移民として受け入れることを決定する。そして異世界民と人間の共存がはじまることになるが…。
異世界住人と人間の共存していく過程を、オムニバス形式でゆるく描く(今度こそ)。
登録日 2019.05.18
小説家になろうで連載しているものです。
初投稿です。まだ高校生で拙い文章もありますが、バンバン指摘してください!
元ヤンキーの会社員である神崎龍斗、近接重視のVRMMO《クロスオンライン》の世界を行く。
ゴブリン、狼などのモンスターを文字通り蹴散らして!
登録日 2021.04.28
ある日、継宮史章(つぐみやたかあき)は金縛りにあう。いつものことと軽い気持ちで居たのだが、それがとんでもない間違いだったことに気付く。その金縛りは、怨霊の襲撃だった。できる限りの準備をして、撃退できたかに思われたのだが、残念ながら史章は憑りつかれてしまう。それが怨霊であり、少女である『ロク』との出逢いだった。はじめのうちは敵視をしていた史章だったが、下級霊との戦いの中でロクに助けられ、日常をともにするうちに打ち解け合っていく。ある日、史章はロクの本当の目的を知る。それは地下に潜むかつてない力と知恵を持った下級霊の討伐だった。史章は、その討伐のために自分自身の命を懸けることを決意するのだが…………。
世界と霊界の繋がりを描く物語。
登録日 2021.10.28
俺には異性の幼なじみがいて、そいつはモテモテである。
……なんて言うと『大勢の男に言い寄られる女の子を俺が庇っている状況』を想像しがちだが、そういう事態になった事はあまり無い。
しかし、上記した文章の文字をたった1つ変えるだけで、俺の学校で毎日起きている状況になる。
「ふ~ゆみんっ! 今日もかわいいですね! 持って帰っても良いですかっ?」
「……一ノ瀬。助けろ、変態が来た」
「はいはい」
そう、俺の幼なじみ(女)は……何故か女子から絶大な人気を持っている。
これはそんな幼なじみと俺と、周りのちょっとおかしな人達の物語。
あ、俺? いやいやいやいや何言ってるんですか、ラブコメですよ? 主人公ですよ? ラブコメディーの主人公がモテない訳が……
「一ノ瀬か。お前に興味は無い。早く冬魅を出したまえ」
「むむむっ、一ノ瀬ではないですか。ふゆみんはどこですか?」
「あら、一ノ瀬君。一ノ瀬君がいるって事は冬魅ちゃんも一緒にいるの? あ、いないなら良いの。一ノ瀬君には特に用ないから」
「お兄ちゃん、冬魅お姉ちゃん呼んで~」
……………………
あ、始まりです。
※エブリスタで掲載しております。そちらのページに飛びます。
登録日 2022.09.29
ソレーン王国の若き宰相カミーユは、商業交渉に訪れたはずのトレヴァニアの王宮で、交渉相手であるアレクセイ王に寝台に押し倒されてはじめて、自分がトレヴァニアからの支援金と引き換えに、アレクセイ王に売られたのだと知った。
事実を受け入れられないカミーユは、何とかこの危機を逃れようと抗うのだが、アレクセイ王は甘い言葉を尽くしてカミーユを口説き、必ず今夜中に其方を私のものにすると言って、強引に体を重ねてきて──。
七〜九話で完結する、短・中編のお話です。
登録日 2023.01.01