結婚 小説(外部サイト)一覧
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あらすじ
あらすじ:高校1年の夏、彼方は、友達との賭けに負け、クラスで1番目立たない女子、遥香に告白させられることになる。恋愛に憶病だった遥香も冗談だと思い流していたが、彼方の熱意が伝わり交際することになった。
3年後、高校を卒業を機に結婚することを決意した二人は、卒業後に入籍し新しいスタートを切った。それから半年後、遥香の妊娠が発覚。彼方は喜び新しい家族が増えこれから幸せな生活が2人待っていたある日、彼方が会社の健康診断で末期癌が見つかり余命3か月だと宣告される。
現実を突きつけられ、どん底に落ちた彼方は、子供が20歳になるまで生きることが出来ないことを悔やみ、塞ぎ込むようになった。
生きる希望を失った彼方は、ある日、遥香が好きな小説「空の彼方へ」を思い出し。その物語に出てくる、1度だけ自分の人生に関わる時を渡れる古びた境内へ向かい。藁をもすがる思いで子供の成人になる姿を観たいと願う。その直後天候が荒れ、土砂崩れが起き、彼方は、土砂に巻きもまれてしまった。死を覚悟した彼方が、気づいて目を覚ますとそこは、20年後の世界へとタイムスリップしていたのだ・・
登録日 2019.08.28
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住宅街の片隅にある古い喫茶店“砂時計(アワーグラス)”店主である上郷乙希は、亡くなった母から受け継いだ不思議な力を持っていた。他人の記憶を消すことが出来る、いわば”忘れさせ屋“だ。口コミではあるが、その力を必要とし頼ってくる者はあとを絶たない。しかし、そんな乙希自身にも忘れたい過去があった。共に暮らし、同性でありながらも結婚まで考えた恋人、仲谷汐里のことだ。彼は二年前、突然目の前から姿を消し、その一年後に自らの命を絶った。最愛の恋人の無言の死を未だに消化しきれない乙希の前に、依頼者が現れる。”恋人の記憶を消して欲しい“よくある依頼であったが、その依頼人である穂高凌平という青年に、なぜか激しく心を揺さぶられる。彼と自分を重ね合わせるように、忘れたい恋人との記憶を辿っていく。そして、その先に見えたものは……。
登録日 2016.12.18
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「ねえ、私たち、男女コンビのVチューバーにならない?」
榎田エリスに誘われたとき、僕(柏木ユメオ)の人生は大きく動いた。
でも、その誘いに乗ったのは、Vチューバーになりたかったからでも、お金が欲しかったからでもない。
まだ告白できずにいたエリスとの距離を、仲の良い幼馴染みから恋人同士へと一気に縮めたかったのだ!
だがそれは、過酷な日々の始まりだった。
超リアルな次世代型バーチャルゲームの実況配信は過酷で、視聴者の要求は日に日に厳しくなるばかり。僕は命懸けで、ハードなミッションに挑戦しつづけた。
そんな高校生Vチューバーであるユメオとエリスの恋は、果たして成就するのか? 異色のラブコメディです!
*小説家になろう様、note様、アルファポリス様でも公開しています。
登録日 2021.11.14
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エステルは王家から迎えに来た馬車の中で、ずっと自答自問していた。
「アレシュ王……何故、私を王妃に望まれたの……?」と。
幼かった王の慰めに様々な物語の語ったしがない家庭教師のエステル。
あれから八年も月日が経ったのに……。突然、王妃候補として主城に上がることになった彼女。しかも自分は結婚に縁のない女。婚約者との破棄以来、見合いをすればいつの間にか立ち消えるという経験をしてきた。
すっかり自信を無くしたエステルに『賢王』と評されるまでになった美しい王が、王妃にと望まれて……。
王は何を考えているのか?エステルの決断は?
登録日 2015.11.29
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皇帝と婚約した竜吉公主は困惑していた。
約束の時期を過ぎても結婚の儀が執り行なわれないだけではない。
後宮に閉じこもったっきり出てこないのだ。
それも、従姉が病気になったという理由で。
どうなっているのじゃ? 竜吉公主が問い詰めようとも皇帝は部屋から出てこようとしない。そんな皇帝に、愛想をつかした竜吉公主が仙界に帰ってしまう物語。
※封神演技とは関係はありません。
登録日 2014.07.07
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笹瀬千景は25歳の商社勤務OL3年目。結婚を夢みる彼女だが、極度の童顔で高校生に見えるため、いつもフラれてしまう。
そんな彼女は合コンのカラオケで採点不可の結果を出し(本人自覚なしの破滅的音痴)異世界へと飛ばされた。
奴隷として売られるところに助けてくれたのは、いきなりディープキスをしてくる色気づいた美少年だった。彼は千景を「禍」と告げる。(現代で極度の音痴で人を悶絶させた罪による)。
そして千景が禍から抜けるためにはある不思議な力をもつ術者と契りを交わさなければならない。術者の中には「至福の王」、「独占の王」、「破壊の王」がいた。千景は一体どの王と契りを交わすのか?
登録日 2015.01.28
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【2016/11/19 全11話 加筆修正致しました】
働き者の少女ラシャは、没落貴族の家でメイドをしている。ある日、姉妹同然に育ったお嬢様に、縁談が持ち上がった。お嬢様の幸せのため、ラシャは他の使用人たちと共に縁談をぶっ潰すつもりでいたのだが、しかしお屋敷にやってきたお嬢様の許嫁と、なんだか妙な雰囲気になっていき……?
登録日 2015.01.09
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死の接吻と呼ばれ忌み嫌われた少女ジゼルがある日出会った美貌の魔法使い。
ヴィンセント・ベルンシュタインと名乗る彼の手を取った時、ジゼルの運命は動き出す。
魔法使いが絶対の権力を握る貴族社会で、己の過去すら知らぬ少女はたくさんの壁にぶつかりながらも、少しずつ誰かを愛する気持ちを覚えていく。
――――「いつかは消えてしまうとしても、それでもあの人が好き」
恋のために生きる屍の少女と、稀代の天才魔法士が紡ぐファンタジーラブストーリー。
登録日 2015.11.14
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14歳でふた回り以上年上の貴族と政略結婚した令嬢リシェル。非情な噂がついて回るなか、夫に愛され幸せな生活を送っていた。しかし、四年後に夫を失ってしまう。自暴自棄のリシェルを救ったのは、夫の友人だった。「今日のこの日のキスを、貴方は絶対後悔することになる。それでも、いいの?」冷たい契約から始まる背徳の恋。
登録日 2014.07.14
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本家の安見雪尋と見合い結婚した、安見奈々。結婚したものの、夫婦としての生活は一切無かった。妻として暇な奈々は、仕事に出る事にし。そこで出会った上司・宮野啓のアシスタントとなるが。夫の雪尋は、ソレが気に入らなくて――。
登録日 2015.01.18
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目が覚めたら、あたしの横には見知らぬ男がいた。
――――――って、軽く言っちゃだめだよ。
なぜなら、あたしは伯爵家の長女で、王太子様の婚約者なんだ。
見知らぬ男と朝を迎えちゃうなんて、ヤバイなんて言葉ですまされる問題じゃない。
ギロチン物の状況だ。
登録日 2018.11.25
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独身貴族を謳歌していた42歳のドメインベルク国騎士隊隊長ハルクレインは騎士団長室に呼び出され、突然除隊を命じられた。その理由は自分が想像すらしていなかった事実だった。結果庶子の分際で名のある侯爵家を継ぐことになってしまったのはまあ仕方が無いとして、その為に今更嫁を取るなどはっきり言って気怠い。それも結婚相手は鼻持ちならない貴族の令嬢の何れか限定。休暇の度に見合いまがいの事をさせられる日常がうっとうしくて仕方ない。そんな中でとある娘との出会いが自分の人生を一変させた。一応、王道恋愛ファンタジーのつもりです
登録日 2014.05.24
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名前はレスティナ。山岳国家レオパルドスの王女でしたが、王妃の策略で政略結婚することになりました。中央大陸の文化では十代での婚約、結婚は王室にとっては当たり前。でも私、二十四歳です。相手は九歳も年下。前途多難な気がします。結婚とか復讐とか戦争とか陰謀とか色々忙しいけどがんばります。
登録日 2015.04.26
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世間知らずのセシルは、兄の友人のリオネルと成り行きで結婚する。
全てにおいて完璧と世間で噂されているリオネル。
しかしその実態はセシルに色々好き放題やらかす変態(!?)
セシルは無知が故にそれを世間の常識と思いこみ素直に受け入れているが…。
妻を溺愛し過ぎるが故に、暴走気味のイケメンの仮面を被った夫リオネルが、奥さんセシルを振り回す日常。(セシル自身はそれに気付いていないが…)
R18予告ありません。
登録日 2015.09.17
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各国をそれぞれの竜が礎いしずえとなり、神代の時代に竜に選ばれた一族が<王>として国を治めている大陸があった。
竜とひととを繋ぐ存在――竜の神子。
火の国・ルーンバルトに仕える竜の神子一族であるセツナは、<火竜の神子>として王子との婚姻も進められていくのに――実は、<火竜の神子>ではなかったのだった。
隣りの帝国にまでお邪魔して自分のルーツを辿ろうとするセツナは、厄介なことに巻き込まれていく。
登録日 2015.11.29
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「嘘」と呟いた声が「にゃ」と聞こえた。
鏡に映っていたのは、銀色に近い真っ白い毛並みの、品のよさそうなネコだった。
ありえない―――
叫んだ声はやっぱり「にゃぁぁぁ」で、間違いなく私の姿は、ネコだった。
公爵令嬢であるシャーロット・ローズブレイドは、王太子妃になることを夢見ていた。
しかし、選ばれたのは別の令嬢。
ショックで郊外の屋敷に逃げていたシャーロットは、翌日、目が覚めたらネコになっていた。
どうして、どうしてなの――――!?
登録日 2018.12.15
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クレア――クレプスクロラ・エスパルサは、ある日突然異世界に放り出されてしまった、元日本人の学生である。
言葉も通じぬ、帰る術も見いだせぬ世界ではあったが、親切な細工師夫妻に拾われた彼女は、新たな名前と共に日々を穏やかに過ごしていた。しかし、エスパルサ夫妻の工房に珍客が訪れたことで、クレアの日常は突如崩れ始める。
レジェス・ソル。〈旭光の騎士〉と謳われる、王国でも指折りの騎士であった。開口一番、その騎士が言う事には――
「初めまして、俺と結婚してくれないか!」
登録日 2015.02.10
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エクセリア王国城に仕えるエリシュカは、最近よく洗濯場に現れる「麗しの王子」ことユリウスに密かに同情していた。彼は周囲に結婚を急かされており、いつも憂いを帯びた様子でため息をついているからだ。ある日、エリシュカはユリウスの花嫁を探すパーティで失態を犯してしまう。怒った様子で彼女を連れ出したユリウスは、自分を咎めたり解雇したりするに違いない。そう思ったのに、なぜか彼はエリシュカの服を脱がせようとしてきて……!? 2017.10.06 完結
登録日 2017.03.03
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将棋棋士の永井謙作は最終対局に負けて引退が決定する。過去の失敗から棋士人生が転落していた謙作は人生そのものを諦めていたがデリヘル嬢の妻とその連れ子の美少女との生活を守るために一念発起し、新棋戦で再び対局のチャンスを得た謙作は時の六冠王との七番勝負に挑もうとします。
引退が隣り合わせの毎日の謙作には運命的な女性との出会いが待っていました。彼女との出会いで謙作の人生は大きく変わります。基本的には大人のラブコメです。またところどころ最新形の将棋の棋譜も掲載しています。
登録日 2021.07.10
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