王女小説(外部サイト)一覧
闇の一族といわれる公爵家令嬢のリゼルは、漆黒の髪、緑色の瞳を持つ美しい令嬢。漆黒の宝石と謳われている。
光の神の末裔といわれるエルミナール帝国の光の皇子カイルから溺愛されるが、ある日、リゼルは人身売買組織に攫われてしまい、その事でカイル皇子は、隣国の王女と結婚する事になってしまって・・・・。
隣国の陰謀に翻弄され、リゼルとカイルは別れを余儀なくされ、なかなか結ばれることのできない、甘く切ない恋の物語。じれじれです。※プロローグからR18描写あります。
★<初恋編>は完結しました。
★番外編「カイルとリゼルの姫初め♡」公開中。
★番外編~あの夜を忘れない~ランスロット&フィオナをゆるゆると更新中。
登録日 2016.10.07
女に生まれながら世継ぎの王子として生きてきたクラウディア。だがある出来事により正体がばれ、王女として異国に嫁ぐことに。ひとり祖国を離れるクラウディアだが、結婚相手は自分の父親よりも年上の国王で……。
登録日 2016.02.10
フィーはデーマンという田舎国家の第一王女だった。
このたび、大国オーストルの国王で容姿端麗、政治手腕完璧、ただひとつ女性に対して冷たいのをのぞけば完璧な氷の王ロイさまと結婚することになったが別にめでたくともなんともない。
なぜなら、美人と評判で、性格も良く、不思議な力をもっていて癒しの巫女なんてよばれている妹とロイさまとの恋愛結婚話に、セットで売りにだされて結婚しただけだったからだ。
完璧にいないものと扱われているフィーはとあるきっかけから、
このまま一度も夫にあたる人物と顔すらあわせず、離宮で朽ち果てていくだろう人生など知らん!
ふたつめの人生を歩んでやる!
と決心するのだった。
※アルファポ本サイト様に投稿させていただいてるのと同一内容です。
登録日 2015.11.08
亡国の王女セシルは前世の記憶がある。地球で食べたおいしい食事をするために植物を創造した。父王はセシルと母親の力を隠すために後宮に幽閉した。母と父王の死を境に大国の王子によって後宮から16年間生まれてはじめて外に出る。大国に保護されるが日本人常識しかないセシルは貴族社会に戸惑う。庶民になって地球の植物を育てておいしい食べ物を作って生きたい。恋愛は……中身腐女子おばさんには無理です!!*軽い性的描写や残酷描写を想像させる描写あります。誤字脱字多で不快感を覚える方はお控えください。
登録日 2017.01.28
【小説家になろう】さまにて作品を先行投稿しています。
辺境の騎士爵長男として生まれたアルスは5歳になったときに頭痛と共に前世の記憶を思い出す。自分が日本人である桜木優斗(47)であることを。ただ、自分がどうして転生したのかまでは思い出せないのだが、前世は独身貴族だったこともあり未練は、まったく無かった! そんな彼は自分の領地を豊かにするために、前世の知識を使い領地を富ませていくのだが、その手法が画期的すぎるあまり天才扱いされ王族から目を付けられてしまうのだった。
登録日 2018.02.01
絶世の美女と謳われた亡き母とうり二つの顔を持つ王女シルビア。父王に愛されず、継母の嫌がらせに耐える日々を送っている。ある時、その美貌を見初められ、隣国の王子に求婚されるが、そのことを快く思わない継母によって、城から追い出されてしまう。しかし全ては計画通り。祖父が残してくれた庭付き店舗で、のんびりハーブを育てながら、自由を謳歌する元王女の話。
登録日 2018.06.05
王国を蹂躙する邪竜オルブライトを倒したジキルには、褒美として囚われのお姫様こと王女クレアが贈られた。逆玉だぜ、いやっほう! ……なんて喜べるはずもない。これでも女だ。王女なんて与えられて一体どうしろというのか!?
登録日 2015.09.26
クレベルト王家王女シャルロット・ド・クレベルトは、ある日、城内の泉に落ちたことで前世を思い出した。
以前に、自分が18歳の日本人であり暁綾香(あかつきあやか)であったということ、そして社会人になり初日に命を落としたということを。
周りは見たことがない異世界。一人で生きていく術がないシャルロットは正体を隠して生きることを決意するのだが……。
★★★★★ご報告★★★★★
作者の【小説家になろう】に投稿しております作品【無名の最強魔法師】が書籍化されることになりました。
小学館ガガガブックスより12月19日から、全国書店やアマゾン、楽天・電子書籍で販売中です。
ためし読みもできますのでぜひ、ご覧ください
登録日 2017.11.28
※旧タイトル、剣と魔法とESP~少年と七体の人工精霊 ※
異世界に転移してしまった少年。彼はそこでサバイバ ル生活で力をつけながら、七体のタルパと呼ばれる人工 精霊を作り出す。やがて彼は、その世界の名門校に通う事になるが、そこで待っていたのは親友となる少年。真面目すぎる王女 様。そして、とんでもなく性格の悪い兄妹。彼らに囲まれて学院生活を送る。そして、少年と世界の運命を左右 する秘密が少しづつ明かされてゆく。 七話あたりまでサバイバル。九話あたりから学園モノ がしばらく続きます。その後は冒険者編。
登録日 2016.10.26
モリッツランドの第2王女マルリには、物心つく前から12歳年上の婚約者がいた。しかしマルリが8歳の時、呪いを受けて白骨化した彼により一方的に婚約破棄を言い渡されてしまう。
これは、骨だけになった元婚約者(生存中)が忘れられず好きで好きで溜まらないので、なんとかして呪いを解こうと奮闘する皇女さまのお話です。
※骸骨とあんなことやこんなことをする描写があります。お気を付け下さい。
登録日 2015.10.04
転生した。王女になった。そしたら悪役に目を付けられた。正直詰んでる。※本編完結済。現在その後を描いた番外編を不定期に追加しています。
登録日 2014.08.11
二十歳目前にして、初恋すらまともに経験したことがないまま隣国に嫁ぎ、王妃となったティア。
ティアにとって、政略結婚の相手であるクライブは顔がいいだけで、口数少なくてイヤミだし、何考えてるかわからないし、好きというかむしろ大嫌い!
元ロゼッタ女王国の第二王女という誇りを胸に、人前ではきちんとした王妃を演じつつも、二人になればいつもケンカ腰のティア。
そんな相性最悪な二人の間に、波乱と甘い恋の予感が訪れる。
順番は違うけど、結婚から始まる恋もきっと、悪くない!
登録日 2016.08.09
ごく普通の高校生であった皇琉斗(すめらぎりゅうと)は、神を名乗る『声』によって地球とは異なる世界へと送られ、同時にある「力」を与えられる。それは、かつて世界を絶対的な力で支配し、そして滅亡寸前にまで追いやった龍種の頂点、伝説の《龍皇》の力であった。
数多の神々さえも討ち滅ぼし従えたという恐るべき《龍皇》の力を得て最強の存在となった琉斗は、新たな世界で一歩ずつ着実に歩み始める。魔王の侵略、美しい槍姫や可憐な王女との出会い、そして彼の下に集う《龍皇》の眷属たち。琉斗が歩むその先にあるのは輝かしい未来なのか、それとも目を覆いたくなるような陰惨な破滅なのか。それは彼自身にもまだわからない。
新たな龍皇の物語が、今ここに始まった。
※小説家になろう様にて公開中。カクヨム様でも別名義で連載を始めました。
登録日 2016.07.20
毎日引きこもっていただけでLv.999になっていた――
ちょっと前まで引きこもりだったのに、王女様やら幼女やらが近寄ってきてハーレムも起きてしまう。
成り行きで勇者をぶっ飛ばし、代わりに魔王の娘、ロニンを助けることになった主人公・シュン。
みなが驚く。
引きこもっていたくせにこんなに強いなんてありえないと――
魔王の娘と関わっていくうち、シュンはすこしずつ変わっていく。
――平和な国を作るとか、そんなめんどくせえことやりたくねえ。
――でも誰かがやらないと、またロニンが不幸な目に遭う。だったら、俺が……
いつまでも自分の世界にこもっていられない。
引きこもりによる国づくりである。
皇女セレスティアとの争い、国王エルノスとの政治的駆け引きなど、さまざまな試練を乗り越えながら、シュンは自分の国を育てていく――
全力で書いております。
読んで後悔はさせません。
ぜひお立ち寄りくださいませ。
*キャラクター人気投票を実施しております。よりよい作品にするため、ぜひご協力をお願い致します。リンクは目次と各話の一番下にございます。
登録日 2017.01.10
私は大国リオールの王女シリア・リオール。
隣国であるマートラスとの政略結婚のため婚約者を選ぶように言われ護衛騎士のロミルと共に隣国に渡りましたが、
ーーー 一番大切な披露会で前から身体関係を強要されていたマートラスの王子に婚約破棄されました。
え?愛しのセリーナを傷つけたてなんのことですか?私、となりの明らかに愛人の女の人とは初対面なんですが………
そもそも自分は浮気とかしながら、婚約破棄とかよく臆面もなくいえますね………
いやその前に私は貴方となんて婚約した覚えもするきも一切ないんですが!
というかこの王子忘れていませんか?マートラスが大国でいられるのはリオールのおかげであることを………
登録日 2017.10.04
美姫として近隣諸国に名を馳せるリティシエンヌ王女には、幼い頃から一途に思いを寄せる相手がいる。
しかしそれは誰にも言えない恋――なぜなら相手は兄であるフィルベルト王子だから。
想いを胸に秘め、まもなく他国へと嫁がなければならない中、留学中のフィルベルトが王国へと帰ってくる。しかしリティシエンヌとは距離を置き、離宮で以前とは別人のように怠惰な生活を送る。
女性に囲まれた姿に我慢がならず、積年の想いをぶつけてしまったリティシエンヌにフィルベルトが熱く囁きかけ…… 「だったらお前が代わりに抱かれるか?」
行きつく先は破滅の未来か、思いがけない事実か。 禁断の愛に身を投じた兄妹の、激しく熱い恋物語。
登録日 2015.05.12
王女でありながら、国にかけられた呪いのために墓守として暮らしてきた18歳のフェリシア。しかしその平和な日々は、隣国の王エドゥアールによって突然壊されてしまう。不思議な力を持つ姫と、頑なな王の初恋物語です。
登録日 2017.05.17
小国のおてんば王女と、森に住むケンタウロスの恋物語。月の祝福を受けたという失恋したての王女アスリエルと、月の光で呪いが弱まるケンタウロスのローウェル。
ファンタジー色が強くなりますが、路線はシリアスで、人間に恋してしまったケンタウロスの苦悩をてんこ盛りにしたいと思います。ハッピーエンド保証付。
登録日 2015.06.14
ハリの森に養父と二人で住むサヴィトリは、生まれてすぐ「災厄の子」という予言をくだされ、事実上亡き者とされた北の国・クベラの王女だった。
魔物を使役し、大陸全土に混乱をもたらす棘の魔女・リュミドラに目をつけられ、幻棘の呪いを受けてしまったサヴィトリ。呪いを解く方法を求めて、補佐官カイラシュらと共にクベラの辺境ヴァルナへと旅立つ。母の故郷でもあるヴァルナには解呪の泉と呼ばれるものがあるらしいが……。
この作品には軽度の流血・暴力描写や恋愛過程に伴う性描写と、ネタ・パロディが含まれています。
また、主人公が理不尽に好かれる逆ハーレム風味でもあります。
登録日 2017.06.01
森深く一人で薬を売っている魔女、ロゼフィア。彼女はその風貌から、周りに「紫陽花の魔女」と呼ばれていた。そんなロゼフィアはこのまま一生ここで薬を売って暮らすのだろうと考えていたが、この国の王女であるアンドレアの命令で、王城まで連れていかれる事になる。そして人前に出ろ、と半ば強引に行事に参加する事に。その時に護衛として、ジノルグという名の騎士がつく事になった。ただ命令で護衛をしてくれるんだろうから、行事が終われば護衛はしなくていい、と言えば、なんと拒否されてしまう。前のように一人でひっそり暮らしたいと願うロゼフィアだが、ジノルグの本心はいかに。
登録日 2016.12.19
■降りかかった災難を嘆いても仕方ない。不幸はいつも予期せぬ形で訪れるものだ――。謎の誘拐犯に拉致された翌日、王女ルディアは己を攫った賊の一味、剣士ブルーノと姿が入れ替わっていた。地位も権力も失うわ、乗っ取られた身体で初夜を済まされるわ、散々なことだらけ。おまけに「ブルーノ」の所属する防衛隊は左遷で国外へ。持ち前の愛国心と根性でルディアは肉体の奪還を目指すけれど……!?
■精神的にタフな姫君(イケメン)が「くそがあ!」とか言いながら戦ったり処女喪失を嘆いたり報復を誓ったり賊を脅迫したりします。チートではないですが強めです。国が大変な時期なので、恋だの愛だのヒロインに甘酸っぱさが出てくるのはかなり後の方になります。(※BLのつもりは全くないのですが、入れ替わりものゆえ主人公のボディは男性です。細かいところまで気になる方はご注意ください)
■騎士×姫がお好きな方にお読みいただければ幸いです。
■表紙はガナハラさんにいただきました!
登録日 2016.01.09
交通事故で死んでしまった長谷川 理沙は、なぜかハイエルフとして転生してしまう。自分の国が1歳の時になくなってしまい、王女に元がつき孤児院に。これはハイエルフの元王女のなんとかがんばる生活記(?)である。
登録日 2014.12.15
私の名前はアン=マリー・ヤーロースと申します。シェルストレーム王国ヤーロース侯爵家の長女です。
この度、私が(失礼ながら)妹のように思いつつ専属侍女としてお仕えしているクリスティーネ王女殿下が、隣国の王子殿下とご婚約することになりました。
隣国は我が国と違ってとても豊かで大きな国。大変喜ばしいことです。
──私? 私は独身ですが何か?
は? 行き遅れ? わかってるわよコンチクショウ。
登録日 2014.08.02