勇者小説(外部サイト)一覧
僕、三上 礼はある程度稼いで、そこまで大きな贅沢はせず、家族とも仲良く暮らしていきたかった。
だけど僕は、異世界に連れていかれた。理由は分からない。僕は仕方なく、この世界で生きることにした。だが僕がこの異世界に来てしまったことですべてが狂いだした。なぜ僕が世界を救う勇者なのか。全てを始める者とは何か。僕は自分で答えを見つけなければいけなくなってしまった。
全ては、平和の為に。
登録日 2017.08.13
勇者パーティに属する冒険者、ゼロ・ウラウスは、攻撃魔法が使えない落ちこぼれ。無能さをイビられ金欠に悩みながらも、趣味を癒しとしてぼちぼち生き伸びていた。ある晩、ゼロは寝室に忍び込んできたスライム娘に驚いて思わず塩を撒く。
案の定、スライム娘は溶けた……が意外と丈夫で復活した。その子は故・先代魔王の配下であり、ゼロは魔王の血を引いているため迎えに来たのだと言う。魔王になった暁には強大な魔法をいくらでも扱えるようになるとのこと。ゼロは次なる魔王となる証を受け取り、最強の力を手にした。これはマイペースな魔王が織りなす、奇想天外な成り上がりである!
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*旧題:マイペースな落ちこぼれ冒険者は魔王という最強職を得ることにした
*ノベルアップ様にも投稿しています。
*アルファポリス様・ツギクル様にも登録しています
*更新再開しました。現在隔週土曜日に更新しています。
登録日 2020.04.17
皆様、遊び人という職業を知っているだろうか。
昔懐かしのRPGで出てきた色物職業、戦いの最中に何故かただ一人装備が無駄に扇情的だったり、勇者がボコられている横で何故か踊りだしたり、緊迫の空気の中放っておくと一人で攻撃どころか防御でもない意味のない行動を起こし『こいつマジ使えねえ…っ!』と思いつつ、将来大成するかもしれないと勇気あるプレイヤーが連れ歩いていた、あの職業だ。この物語は転生してそんな遊び人に就職した私の物語のほんの一部です。
登録日 2014.06.08
世界には3つの『概念』が存在する。
モンスター討伐やダンジョン攻略を生業とする者以外は最高でも10が限度とされた自身の総合的な能力値――『レベルの概念』。
生を授かった時点で与えられた最も差別化をされる――『職業の概念』。
世界でも三割の人間に目覚めるとされた正体不明の能力――『異能の概念』。
そして、この3つの『概念』を極限まで達し、世界の頂点に君臨する“人類最高戦力”と謳われた九人を――勇者と呼ばれていた。
その中でも特に最強であり、無敗を誇る世界最強の称号を得た第九番型勇者の凪虎の名を知らないものはいない。
しかし、勇者凪虎には一つ奇妙な噂があった。
世界最強でありながら、ただの一度も勝利した試しがなく、最強よりも最強を行く人物が一人。
異端で規格外な実姉が故郷の村でいっそりと暮らしているとか。
登録日 2018.10.31
人見知り勇者ゼファーと、王宮から派遣された腹黒魔法使いクロードは魔王を倒すために旅を続ける。
第一章:
最初に辿りついた村で、ダンジョンに向った女性を探しに行くことになる。
第二章:
第三の人格と入れ代わったままのゼファーと、アリアの宝探しに付き合うことに。
第三章:
魔王パーク年間パスポートを手に入れ、勇者一行は魔王城を攻略することになる。
登録日 2014.11.15
今から二万年前に、死者を世界に留める魔法を作る過程で生み出されてしまった闇の王を滅ぼす為、それを知る魔法使いは不老不死の呪いを自身に掛けた。
しかし幾ら倒しても闇の王は蘇る。そして五度目の復活を前に魔法使いは、異世界へと飛ぶ。
闇の王を倒すべく、異世界の人間にある魔法を委ねる為に。
登録日 2016.01.29
ある日、トラックに轢かれて死んでしまった主人公。
そんな主人公は女神と会い、異世界でD・Mをやることを決意した。
果たして主人公の未来は⋯⋯⋯?
※R15は保険です。
登録日 2018.09.06
勇者として異世界に召喚されたが、全くチート能力が無く勇者失格として王家から放逐された男。しかし彼は前世の広告代理店勤務の経歴を生かし、犬獣人美少女の下手うま絵師、音痴の吟遊詩人、魔力不足の魔法使い、美人で酒乱のアールヴ(エルフ)など、ひと癖もふた癖もある仲間と共に、世の為、人の為と尽くしながら異世界を強く生き抜いて行く。
登録日 2014.11.07
ある世界に、賢者と呼ばれる存在がいた。
彼は、戦争のたった一人の勝利者であり、まさに最強の魔術師だった。
だが、ある時魔法の存在しない異世界に転生し、魔法を封じられてしまうが、『触れているものを硬化させる』という力だけが残った。
だが、彼はそんな状況であろうとも、たった一つの願いだけは変わらなかった。
前世では叶わなかった夢である、「誰かを救える存在になりたい」と。
登録日 2018.11.05
フツメン大学生、加藤花生(かとう はなお)19歳。
リア充ではないけれど、わりと楽しく生きている彼の秘密。
それは幼い頃から別の世界に思いを馳せていたこと。
数年前から『呼ばれる感覚』をたびたび味わっていること。
いつか俺、異世界に召還されるんだな……。
それは淡い予感から、いつの間にか確信へと変わり――。
花生はライトなノベルを教科書に予習に励む日々を送る。
そしてその時は突然やって来た。
さよなら、妹よ。
兄は勇者とかハーレムとかそういう世界で生きていきます。
お前がどんな男を選ぶのか、見届けたかったけどな……。
登録日 2014.11.30
10年前、多くの者から勇者と称えられ魔王討伐に赴くも成し遂げれなかったユミルは、冒険者を廃業して適当な街で悠々自適に過ごしていた。
ある日、10年前の勇者を捜す金髪の美少女が現れる。
「よろしいですか勇者様、このままでは32歳、無職、独身、恋人無しです。つまりいつ死んでもおかしく無いっていう状態ですよ。しかしです。ここに勇者という肩書さえあれば32歳勇者というなんともギリギリではありますが、ステータスを彩ることができるのです」
それを聞いても全くやる気が起きない元勇者に少女は言ってみせる。
「必ずその気にさせてみせます」
勇者の復帰を熱望する少女と、隙あればぐうたらと過ごしたい元勇者の冒険が始まる。のかもしれない。
登録日 2018.12.28
ーその磯の香りがするとき、邪神が俺の胃袋に収まる
邪神により滅びかかった世界に1人の男が降り立った。男の名は磯野馨。彼は勇者として邪神と戦う運命にあった。そんな彼だが、たった1つ変わった点があった。邪神が大好きなのである。食的な意味で。
登録日 2017.09.14
えええぇぇぇ!?
私ってば、もしかして……
勇者様に捨てられちゃったのぉ???
私、ナルキッス・ミウィ・ナルヒェンメ♀は、勇者様のパーティーの一員だった。
そう……”だった”
『勇者様の言うことはー? \ぜったーい!/ 』
だから、勇者様の言う通りに、たくさん、たくさん、転職したのに。
なんで?
だから、勇者様の言う通りに、たくさん、たくさん、スキルを覚えたのに。
どうして?
半ばヤケ気味に使ったスキルは【デア=カプリース】
それは、せっかく憶えたけど、使ったことがないスキル。
それは、勇者様に使うことを、禁じられていたスキル。
それは、どんな効果がが生じるか、誰にも分からないスキル。
それは、1度使ったら、2度と使えなくなるスキル。
そのスキルが抽選したランダム効果は【異世界転移】だった。
そこで私は、菊池勇馬♂と出会う。
勇者様のそっくりさん。
っていうか、アナタ、勇者様ですよね?
そうですよね!!
登録日 2017.05.11
突然、異世界へ召喚された少年、ユウ。しかし彼にとって、この現象は二度目。彼は以前、魔王を倒すために呼ばれ、異世界で語り継がれる伝説の勇者だった。
ユウが呼び出された二度目の理由は、人間達が異世界召喚を乱用し始めたことにあった。これにより大量の勇者が出現、世界の秩序は大きく乱れてしまったらしい。
かつて救った世界への愛着から、勇者を倒すべく行動するユウ。しかし強大な力をそのまま使ったのでは、不用意に敵を作りかねない。そこで一般人のフリをし、ギルドの冒険者として行動していくことに。
しかし彼の伝説を信じる人々は、やっぱり目立って欲しいようで……?
登録日 2017.01.29
登録日 2015.12.22
東の国の勇者はとある目的をもち、不思議な国に向かいます。
その国には、春、夏、秋、冬――それぞれの季節をつかさどる女王さまがおりました。
四人の女王さまは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
――冬の女王を、春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることをさまたげてはならない――
※あらすじは「冬の童話祭2017 季節廻る国の童話」をお借りしています。
登録日 2017.01.15
異世界に魔王討伐為に勇者として召喚された21名
だが自分だけがハズレ勇者性能で魔法もスキル無いハードモード
他の勇者達からは見下され、呼び出した異世界人にも相手にされない
異世界で生きて行くために、異世界の住人の知識が必要で奴隷買う
奴隷ラティの助けにより異世界になじみつつ、元の世界に戻る為に
馬鹿にされた相手を見返し仲間を集めて魔王に挑む成り上がり物語
登録日 2015.10.14
【勇者】を拾ってしまったパン職人が自分の店を持つために(勇者と?)奮闘する、おそらくライトなファンタジー。パンは世界を救うかどうかは分からないが勇者は救う。途中から異世界行き。話はのんびりペースで進みます。
登録日 2016.09.26
「「この熱く燃え盛る正義の心のある限り!」
銀髪のハーフの美少女・石川瀬利亜は
怪奇事件を解決する「モンスターバスター」である。
高校生活を送る傍ら、仲間のモンスターバスター達と
「熱い正義の心の赴くまま」
凶悪なモンスター軍団との戦いを繰り広げるのであった。
ホラーハンター系と見せかけたゆる系コメディです。
基本コメディ、たまにシリアスになる…はずです。
番外編を書きました。
『 奥さまはモンスターバスター 時々 異世界召喚勇者 』はこちらです。
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/788055227/
登録日 2015.09.08
万年Dランク冒険者をしていた主人公クロウは、ダンジョンの奥地で伝説の魔物と遭遇し、あえなく敗北してしまう。しかし気が付くと、彼はアンデットとして蘇っていた。その瞬間からクロウの英雄譚は始まる。限界を超えた筋力で刃を振るい、どんな傷を負っても立ち上がり、邪竜の猛毒さえも無効化してみせる。やがてクロウは凶悪な魔剣や使い魔すらも従えて、最強の剣士へと成り上がっていくのだった。
登録日 2019.01.03
「ーーとっとと、私に心酔し、共に世界を変えなさい」
ーー謎の怪物と獣が突如、跋扈(ばっこ)し始めた平成の世。
無敵の強さをほこる敵を前に立ち上がったのは、平凡な少女。特技は、悪知恵をすぐに思いつかせること。
そんな彼女には、大変憎らしいけども、愛すべき十二人の味方がいた。
彼らは、時越の勇者といわれていた。彼らは、縄文から始まる日本の十二の時代から、タイムスリップしてきた者たち。
彼らは、一筋縄ではいかぬ変人勇者様。
ーー殺人狂系勇者様に寡黙溺愛系勇者様、えっ、まさかの男嫌いの美女勇者様まで!?
えええっ、そんな一癖二癖いや、もう百癖はある勇者様たちの主に私がなれと!?
神さま、気を確かにしてください!むちゃくちゃすぎて、この私、発狂してしまいます。
それに、勇者様達には、それぞれ大きな秘密があるようでーー?
腹黒少女、くせ者勇者様達を見事に手なづけて、世界を変えてやりますっ!
登録日 2016.12.26
そこは異世界転生・転移が技術として確立しているとある世界。
その世界の一つの国、皇国ディーンでは積極的に転生・転移者を受け入れ、魔術、科学が大きく発展していた。
転生・転移移民の管理や誘導などを引き受けるは移民局局員。
その一員であるレミリア・エイプリルの日常(?)を描いた物語。
同性の先輩に魅かれていたり、転生・転移者がシレッと破壊神だったり、子どもであっても転生者に容赦なかったり、昇進する気が無かったりもするけども、とにかく日常。
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科学も魔法も何でもござれ。
異世界チートが出来る世界だと思いましたか?
残念でした! 私たちの世界がチートなのでした!
ということで、
血気盛んな転移者も
混乱している転生者も
当局で酷く事務的に処理させていただきます。
登録日 2018.06.07
元の世界で魔王を倒した勇者ノアは世界に拒絶された。
彼は1人で魔王に立ち向かい1人で魔王を討伐してしまう程勇者として力は強かったが他の者からは異常視され平和となった世界には自分は必要ないことを悟る。
普通を求め自分の能力を隠そうとするが世界中の人々に勇者として知られてしまっているために普通を手に入れることはできなかった。
そんな人としても勇者としても普通を手に入れる事は出来なかった勇者が異世界に行き普通を求め旅をする。
基本マイペースにだけど自重は少し(?)するそんな勇者のセカンドライフ(?)
登録日 2016.10.23
突如、異世界のような並行世界(平行世界)にクラスごと勇者召喚されたイケメン主人公。
徐々に思い出していく並行世界の記憶は、剣聖だったり、仙人だったり……。
迫り来るヤンデレから逃げながら、這いよるツンデレをいなしながら、彼は敵に立ち向かう。微妙なとこですが、転生は一応あります。
ちょっとヤンデレ率が高くなりすぎるかもしれませんが、悪しからず。
ハーレム展開は不可避なので、それも悪しからず。
妹もヒロイン候補なので、苦手な方はご遠慮ください。
魔王は……まあ一瞬出てきます。婚約者は途中から参戦です。女神はヒロイン候補……になるかもしれません。幼馴染みは、すみません、ヤンデレです。姫様は……申し訳ありません、これもヤンデレです。
気に入ってくださった方は、「評価」してくれると助かります。
登録日 2016.08.30
とある聖職者と、勇者と他二人の話。
聖職者さんは仲間達の為に傷を癒す外、精神をも癒します。
※ひたすら濡れシーン、思いつきで書いたものです。
※多角関係、浮気注意。
登録日 2016.12.15
「おお勇者よ、死んでしまうとは情けない」
いつも通り、王様は決まり文句を口にした。だが今回は、勇者の反応が異なっていた。予想だにしなかった勇者の反抗。結果、王様は無理やり勇者をさせられ、何処かにいるとされている魔王を倒す旅に出ることに。
さすらいの女剣士、武闘派のクレリックなどを仲間にし、果たして王様は、風俗好きのエッチな王から世界を救う勇者となれるのだろうか――。
そんな一人の男の物語。
※多少下ネタあります、ご注意ください。
こちらは完結済みの短編版を改訂したものとなります。カクヨムにて長編版の連載を開始したことに合わせ、こちらにも投稿することにしました。前半、短編版と似たような話が散見されるかと思いますが平にご容赦ください。
登録日 2016.12.04
異世界に猫耳勇者として転生した主人公、大和は、獣人たちを迫害する帝国との戦いに挑み、見事、打ち破り、世界に平和をもたらした。
その後は、平和に暮らしていたが、ある日、どこからか流れ着いた、ライオンの人の子ども、シンと出会う。シンは、自分の故郷が危ないと、訴えてきた。
その訴えから、主人公の新しい戦いが幕を開ける。
目指すのは、帝国の崩壊後、残党軍が占拠した、ライオンの人の国、『リオンキングダム』。
主人公は仲間たちと共に、今、新しい戦いに挑む。
登録日 2020.03.29
ユートは日本人としての死を遂げた後、魔王軍の最高幹部として転生していた。だらけきった日々を謳歌している彼だったが、敵軍の襲来を受けて戦闘を余儀なくされる。慕っている魔王を逃がすため、普段は見せない全力を以って一人で万の大軍と対峙するユート。なんとかそれらを退けた彼に待っていたのは魔王からの褒美、ではなくなんと勇者召喚だった!? そして召喚した王女は魔王軍幹部である彼に言う。『どうか魔王を倒して平和をもたらしてくれませんか?』 転生からの召喚! シリアスと思いきやコメディ多めの主人公隠れ最強ファンタジー!
登録日 2016.03.26
凡人ながらも並々ならぬ努力で勇者となったクラロスは天才と称される仲間の勇者、リューレとカルムらと覇族の王討伐任務に当たる。
魔王幹部と一騎打ちを引き受ける仲間を信じクラロスは満身創痍の中、覇王に勝利する。
気を失ったクラロスが目にしたのは病室の天井。
外は盛大な祭りの喧騒が包む中で告げられた戦いの行く末にクラロスは引退を決意した。
登録日 2021.08.06
〈本格ファンタジー〉
絶大な戦闘能力を持つ人間の帝王に一族を皆殺しにされた吸血鬼、ウルナ・ブラドナイト3世。彼女は吸血鬼秘伝の魔導によって200年前に最後の勇者と呼ばれた伝説の英雄〈魔物殺しのウォルゼ〉を復活させることに成功するが、それは彼と彼女の大いなる冒険の始まりに過ぎなかった。
更に彼は世界を滅ぼそうとした怪物、〈魔物〉が復活していることを知り、史上最強と謳われた古代の力を用いながら再び戦場に帰還する。
そしてウォルゼが無き時代、〈魔導〉という新たな力が時代の台頭となっていた。
新たな力は彼らの脅威となるのか、果たして圧倒的な強さを誇る敵に打ち勝てるのか。壮大な世界、熾烈極まる戦闘、残された伝説の数々。
神秘と幻想が渦巻くこの世界で最後の勇者と吸血鬼は旅の果てに何を見る。
登録日 2021.07.10