中学三年生の私、村居花梨は週末の土曜日、義理のお爺ちゃんの介護をよくしていました。認知症を患って、親戚のみんなから敬遠される中、お爺ちゃんっ子の私は、お義母さんの手伝いという形で一生懸命でした。ある秋の日、流し台で昼食の食器を洗っていると、背後からお爺ちゃんの――。
~主な登場人物~
・村居花梨(むらいかりん) :十五歳。公立中学校に通う女の子。お爺ちゃんっ子
・村居灘吉(むらいなだきち):九十歳。認知症を患う老人。花梨の義理の祖父
~更新予定~
毎週、月曜日と金曜日のPM八時更新を予定
文字数 25,234
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.06.23