幼なじみ再会 小説一覧
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⓵登場人物の紹介
琉生は、火沢市の気象局魔導塔付属学院に通う二年生。火脈調律を得意とし、難しい仕事ほど前へ出る。彩愛は春の途中で転入してきた少女で、霧流制御と気流読みの才を持つ。冷静に見えて頑固で、父の汚名をそそぐため街へ戻ってきた。偉史は琉生の幼なじみで、灰霧災の夜に消えたはずの少年。いまは塔の不正を追う仮面の独行者として暗躍する。麻衣美は甘い時計を守る菓子工房の娘、弦太郎は避難導線を組む実務班長、禮は学院で琉生と競い合う上級生である。
②あらすじ
火口湖と湿地帯にはさまれた火沢市では、朝の空を整える気象局魔導塔と、甘い香りを鳴らす巨大時計が街の日常を支えていた。そこへ現れた転校生の彩愛、盗まれた砂糖結晶、冤罪を着せられる通勤ねこたち、そして行方不明だった幼なじみ偉史の再会が、過去の事故と塔の不正を浮かび上がらせる。初夏の火沢祭の日、次席長官の玄堂は古術「火沢睽」を暴走させ、街を裂こうとする。反発し合っていた火と霧が本当に噛み合うとき、琉生たちは街ぐるみの総力戦で夜明けを取り戻しにいく。
文字数 191,990
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.04.04
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桐嶋凛音(りおん)、高校2年生。
高身長に整った顔立ち、洗練されたファッションセンス。
「女? 興味ねぇし」と冷たく言い放ちながらも、校内の女子はみんな彼に夢中。
けれど彼の“女嫌い”は、ただのキャラではない。
実は彼、4人きょうだいの末っ子で、上は全員“過保護な姉”たち。
新しい髪型の実験台にされ、寝る時間まで管理され、自由は夜9時からたったの2時間のみ。
モテモテ男子の裏側は、姉たちの愛に押し潰されそうな日常だった――!
そんな凛音の前に、ある日突然現れたのは、
小学生時代の初恋の相手・白石天音。
天然で天真爛漫、でも勝気でまっすぐ。
小さいころのように距離を縮めてくる彼女に、凛音の“俺様キャラ”は通用しない。
戸惑いながらも、再び恋に落ちていく凛音。
けれどそこに巻き込まれるのは、親友の悠真、女子バレー部の部長・夏菜、
そして姉たち+芸能事務所まで!?
「もう子供じゃねぇ。ちゃんと、守りたい」
俺様男子の恋が、今、大暴走する――!
文字数 103,568
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.07.02
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