Rは終盤 小説一覧

1
1

彷徨える天空の龍と、ヤルゥ飼いのリセツ

トワの世界の短編です。アルア大陸というところのお話になります。 天空高く、銀色の身体をきらめかせながら何百年も彷徨う龍‥それは、唯一の番いに拒絶され、心を壊した龍人(タツト)のなれの果ての姿だった。自意識もなく、龍人として力を振るうこともなくただ龍体で彷徨うその姿を、高山地帯に住むリセツは何度も目にしていた。 ある日、あまりにその姿に哀しさを覚えたリセツは、自分の両親への哀惜も込めて死者を悼む歌を歌う。すると龍は聞き入るようなそぶりを見せ、そこから何年かおきに龍がリセツのところに現れるようになるのだが‥ 前半は悲しめの展開が続きます。雌雄同体、排泄はなし、全員に棒と穴ありです。その諸々独自設定があります。一応本文中にも少し説明しておりますが、わかりづらい場合は他作品に【トワの世界の基本設定】というものをあげておりますので、そちらをご参照いただければと存じます。
BL 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 29,793 最終更新日 2026.04.24 登録日 2026.04.24
1