貧乏な男爵令嬢のレオニーは学園に入学すると、2歳年上の婚約者にカマキリ令嬢と呼ばれ嫌われた。そのうえ美人な浮気相手と結婚したい婚約者は、レオニーが醜さを改善する努力をしなかったと婚約破棄する。
嫁ぎ先から貧乏な男爵家へ援助を期待していたレオニーは、次の結婚相手を求めて社交界にデビューした。だが、散々な結果で終わる。
いよいよ男爵家が借金の返済ができずに没落一歩手前まで追い込まれたとき。舞踏会で1度だけ踊ったことがある社交界の放蕩者、ベルナール卿から求婚状がとどいた。
文字数 19,616
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.04.26