#ピアノ 小説一覧

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届け 響け 広がれ。

届け 響け 広がれ。
音の世界は広くて、優しくて。唯一自分がさらけ出せる場所。 ……のはずだった。 私がいつものように音楽室のピアノを弾いていると、 そこに表れたのはクラスメート。 そして彼のクラスメートではない一面を知った。 いつもいつも願っていた。 誰かこの壁を壊してくれるのではないかと。 誰か壁を壊して届けてくれるのではないかと。 そんな気持ちを切に願って 今日も私は 音を飼う人間だ。
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感想数 0 文字数 13,361 最終更新日 2019.03.29 登録日 2019.03.28
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