「表彰台」の検索結果
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「お前はくつしたの交尾の相手!くつしたが決めた!決めた!だから交尾する!」
「いやいやいや!!!しないからーーーーっ!?」
日本で大人気のRPG【ソードクエスト】初のスマホゲームの配信日に、ウッカリ交通事故で死んでしまった主人公!
気が付くと、彼は【ソードクエスト】の世界に転生してしまっていた!
犬好きが高じて警察犬訓練士として働いていた彼は、転生後も〝テイマー(調教師)〟として、狼の訓練士として働きながら生活していた。
そんなある日、彼の元に金持ちの貴族から、やんちゃで言う事を聞かない一匹の仔狼の調教の依頼が舞い込む。
「この子を、1年後に開催予定のシュテファニッツ大会で優勝させて欲しい」
シュテファニッツ大会とは、狼の使い魔の最高峰を決める世界大会である。彼は、依頼主から仔狼「くつした」を預かり、1年間面倒をみる事になった。しかし、なんとその「くつした」実は人語操る神獣の仔だった!
「俺とは交尾できませんっ!おやつもあげませんっ!」
「あ゛――――!なんで―――っ!」
噛みつく、吠える、暴れる、そして隙あらば交尾をしかけてくる!
果たして主人公、イアンは1年後の大会で、くつしたを無事に表彰台に上げる事が出来るのか――!
※【本編】完結。
現在【番外編】更新中!!
文字数 90,446
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.03.20
高校一年生の篠地哉(しのじちか)は何をしても特筆するべきことは何もなく、至って普通の高校一年生。可もなく不可もなく、得意なことも不得意なことも特にない平平凡凡な男子。
唯一挙げるとすれば、背が159cmと小さいこと。だけどそれも特に悲観することもない素直な子。
そんな彼だけど同じ学校に憧れているひとりの生徒がいます。それは天川光稀(てんかわみつき)。
何でも出来て、県や市のいろんな大会等に出ては優秀な成績を修めて表彰台に上がりまくる生徒です。
そして天川君、自分と同じ159cmでした。
自分と同じ身長だけど何でも出来て優秀ですごいな、自分も天川君のようになりたいな、と憧れていました。
しかし天川君が表彰台に上がりまくっている理由は実は……。
肝心なところが抜けてる努力家秀才×素直のほほん普通な子、同じ身長の低い子同士のお話を書きました。
pixivで冬雪マユ名義で初めてオリジナルで書いていたちょっとしたものです。
いろいろ拙いところがありますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
旧題:届いて159センチ
文字数 5,882
最終更新日 2021.12.20
登録日 2021.12.20
俺の名は「楠木圭介」 二次元と痛車を愛する十九歳のナイス・ガイだ。
ある夜、地元の峠を攻めていた俺は一台のクルマにバトルを挑まれ完敗する。
その対戦相手は、プレイメイト並みのダイナマイトバディを持つお姉さま系知的美女「大橋薫子」だった。
リベンジを望む俺に彼女は告げる。
「あたし、弱い者イジメは趣味じゃないのよね。どうしてもあたしと再戦したいのなら、今年のG6ジムカーナで表彰台に登ってみなさいな。もしそれが叶ったなら、バトルするだけじゃなく、あたし、君と寝てあげてもいいわよ」
な、なんだってぇ~!!!
かくして、俺の童貞卒業……ではなく、俺の意地とプライドとを賭けたモータースポーツ挑戦が始まった。
文字数 382,417
最終更新日 2021.01.20
登録日 2020.12.08
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