「すみ」の検索結果
あやかし薬膳カフェ「おおかみ」3
薬膳カフェ「おおかみ」に日鞠がやってきてから一年。彼女は、狼のあやかしの血を引く恋人・孝太朗や、狐のあやかしの血を引く店員・類を筆頭に、様々な人やあやかしと縁を繋いできた。そんな出逢いの奇跡に感謝を込めて、日鞠はあやかしの隠し神社でのお花見を計画する。そんな中、界隈のあやかし達の間ではある論争が巻き起こり――
月が導く異世界道中13
主人公・深澄真(みすみ・まこと)が魔将ロナと接触していたころ、配下の元冒険者・ライムが消息を絶った。真が調査をしてみると、失踪現場には上位竜の魔力と思われる怪しげな痕跡が……。『月導』史上最凶のクセ者・「万色」(ばんしょく)のルトが満を持して登場!
あやかし薬膳カフェ「おおかみ」2
人とあやかしをもてなす薬膳カフェで働く日鞠。あやかしの血を引く店長・孝太朗と想いを通わせた彼女は、幸せな日々を送っていた。しかし、そんな彼らのもとにある人物からの手紙が届く。その内容に従い、街外れの森を訪れた日鞠たちは、そこで縁切り橋に棲むあやかし・凛姫に出会う。何やら日鞠に恨みがある様子の彼女は、日鞠と孝太朗の縁の糸を切ってしまい──ゆる恋あやかしファンタジー、待望の続編!
鬼束くんと神様のケーキ
突然住む家を失った大学一年生の綾辻桜花(あやつじおうか)。彼女はひょんなことから、同じ大学に通う、乱暴者と噂の鬼束真澄(おにつかますみ)がパティシエをつとめるケーキ屋「シャルマン・フレーズ」で、住み込みで働くことになったのだが……実際に働いてみると、鬼束は強面でぶっきらぼうながらも優しく、作るケーキは絶品。桜花はすぐに店のことが好きになる。ただし、そんな「シャルマン・フレーズ」には、ある秘密があった。それは、神様やあやかしたちが、お客さんとしてやってくるというもので――
あやかし薬膳カフェ「おおかみ」
身も心もくたくたになるまで、仕事に明け暮れてきた日鞠。ある日ついに退職を決意し、亡き祖母との思い出の街を探すべく、北海道を訪れた。ふと懐かしさを感じ、途中下車した街で、日鞠は不思議な魅力を持つ男性・孝太朗と出会う。薬膳カフェを営んでいる彼は、なんと狼のあやかしの血を引いているという。思いがけず孝太朗の秘密を知った日鞠は、彼とともにカフェで働くこととなり――疲れた心がホッとほぐれる、ゆる恋あやかしファンタジー!
月が導く異世界道中8
――「見つけた」 新たな従者の識(しき)を伴い、学園都市ロッツガルドを目指す旅の途中。 何者かの声がした途端、主人公・深澄真(みすみ・まこと)が攫われた! 見知らぬ場所で意識を取り戻した真は、いきなりすさまじい殺気を感じて……。
柊木さんちの絆ごはん
『受け継ぐものに贈ります』。柊木すみかが、そう書かれたレシピ帖を見つけたのは、大学入学を機に、亡き祖父母の家で一人暮らしを始めてすぐの頃。料理初心者の彼女だけれど、祖母が遺したレシピをもとにごはんを作るうちに、周囲には次第に、たくさんの人と笑顔が集まるようになって――。「ちらし寿司と団欒」、「笑顔になれるロール白菜」、「パイナップルきんとんの甘い罠」など、季節に寄り添う食事と日々の暮らしを綴った連作短編集。
はるといえば…
『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)などでおなじみの人気絵本作家・新井洋行が贈る、赤ちゃんと四季の絵本シリーズ・春編! 春といえば桜、桜といえば花びらひらひら、ひらひらといえばちょうちょ、ちょうちょといえば……連想で次々繋がる春の楽しさ! 目を引くかわいいイラストと気持ちいいリズムの言葉が素敵な、親子で楽しめる1・2・3歳向けの絵本です。
なつといえば…
『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)などでおなじみの人気絵本作家・新井洋行が贈る、赤ちゃんと四季の絵本シリーズ・夏編! 夏といえば海、海といえば白い波、白といえばおばけ、おばけといえば……連想で次々繋がる夏の楽しさ! 目を引くかわいいイラストと気持ちいいリズムの言葉が素敵な、親子で楽しめる1・2・3歳向けの絵本です。
あきといえば…
『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)などでおなじみの人気絵本作家・新井洋行が贈る、赤ちゃんと四季の絵本シリーズ・秋編! 秋といえば紅葉、紅葉といえば真っ赤っか、赤といえば赤とんぼ、赤とんぼといえば……連想で次々繋がる秋の楽しさ! 目を引くかわいいイラストと気持ちいいリズムの言葉が素敵な、親子で楽しめる1・2・3歳向けの絵本です。
ふゆといえば…
『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)などでおなじみの人気絵本作家・新井洋行が贈る、赤ちゃんと四季の絵本シリーズ・冬編! 冬といえば雪だるま、雪だるまといえば手が冷たい、手が冷たいといえば手袋、手袋といえば……連想で次々繋がる冬の楽しさ! 目を引くかわいいイラストと気持ちいいリズムの言葉が素敵な、親子で楽しめる1・2・3歳向けの絵本です。
月が導く異世界道中6
大商会主レンブラントの恩人になった主人公・深澄真(みすみまこと)は、召喚された異世界で商人として生きる基盤を確保。領主に祭り上げられた亜空も着々と発展し、このほど人外挙げての大宴会が開かれることに。不幸体質のわりに、真の前途は順風満帆のようだけど……!?
月が導く異世界道中2
両親の都合で異世界に召喚された高校生・深澄真(みすみまこと)。最果ての荒野を放浪の末、ヒューマンが住む町にたどりつくが、言葉がまったく通じず、怯えたヒューマンたちから総攻撃を受けるハメに。一体どういうことなのか、荒野で従者にした二人の美女・巴(正体は上位竜)と澪(正体は巨大黒蜘蛛)に尋ねてみると……。
人生を決める「ありがとう」と「すみません」の使い分け
コミュニケーションレスがささやかれる現代において、人間関係をスムーズにし、仕事をワンランクアップさせるためには、「ありがとう」と「すみません」の2つの言葉の使い分けが肝心だと著者はいう。本書は、この2つの言葉の正しい意味と正しい使い方・使い分けをシチュエーション別に紹介。言葉が人を創り、その言葉で人の気持ちは動く―― 元JALトップCAが、人生を豊にする言葉のテクニックを指南する。
月が導く異世界道中1
累計29万部突破、薄幸系男子の大人気異世界ファンタジー、待望のコミカライズ! 主人公・深澄真(みすみ・まこと)はごく普通の高校生……だったはずが、両親の都合で異世界へ召喚されることに。しかもその世界の唯一神である女神に「顔が不細工」と罵られ、問答無用で最果ての荒野に飛ばされてしまう。人の温もりを求めて荒野をさまよう真だが、出会うのはなぜか人外ばかり。ようやく仲間にした美女ふたりも、元竜に元巨大蜘蛛というクセ者ぞろい。とことん不運、されどチートな真の異世界珍道中のゆくえは――!?