「食生活」の検索結果
利己的な聖人候補3
とりあえず異世界でワガママさせてもらいます
のんびりスローライフ生活を送るはずのメイロードだったけれど、なぜか次々と仕事の依頼が舞い込み、ゆっくりしている暇がない! ある日、イスの大商人であるサイデムおじさんから、高位貴族の婚約式のプロデュースを手伝ってほしいと頼まれる。それはこの国と隣国をつなぐ大仕事だった!! そのほかにも街の魔法屋の再建や魔法学校教授であるミンスの食生活の悩み解決まで……。公爵家や王家からの信頼も厚いメイロードの評判はあっという間に国中に広まり、シラン村の人々からはますます伝説の人物扱いになってしまう。自由気ままに生きるために、メイロードはあることを心に決め――!?
転生令嬢は庶民の味に飢えている3
異世界の公爵令嬢に転生した元下町のOL・クリステア。彼女は契約聖獣と共に、充実した食生活のため奔走する日々を送っている。そんな中、王都でアデリア学園に入学する貴族の子女の交流パーティーが行われることに。ついに友達を作る大チャンスがやってきたと意気込むクリステアだったが、そんな彼女の目の前に、“クリステアの秘密を知っている”という女の子が現れて――!?
迷宮最深部から始まるグルメ探訪記
ある日突然、異世界転移に巻き込まれたフリーライターのゴウ。その上彼が飛ばされたのは、よりにもよって迷宮の最深部――ラスボスである古代竜の目の前だった。瞬殺される……と思いきや、長年囚われの身である竜は「我を倒せ」と言い、あらゆる手段を講じてゴウを鍛え始める。一年の時を経て、超人的な力を得たゴウは竜を撃破し、迷宮を完全攻略する。するとこの世界の管理者を名乗る存在が現れ、望みを一つだけ叶えるという。しかし、元いた世界には帰れないらしい。そこでゴウは、友人同然となっていた竜を復活させ、ともに地上を巡ることにする。迷宮での味気ない食生活から解放された今、追求すべきは美食と美酒!? 異世界グルメ探訪ファンタジー、ここに開幕!
おいしいふたり暮らし
今日もかたよりご飯をいただきます
「あたしがちゃんとごはんを食べるよう『監視』して」。同棲している恋人の垣内頼子に頼まれ、会社員の真殿修は昼休みに、スマホで繋いだ家用モニターを起動する。恋人を監視するなんて、最初は束縛しているようで嫌だと抵抗していた修だが、夕食時の話題が広がったり、意外な価値観の違いに気付いたりと、改めて相手を信頼するきっかけにつながり、二人の仲は深まっていく。元料理人である修が日々の夕飯作りを担当していることもあり、頼子の食生活は徐々に改善され始めたが――
転生令嬢は庶民の味に飢えている2
異世界に公爵令嬢として転生した、元OLのクリステア。前世の料理をこよなく愛する彼女は、充実した食生活のために奔走する日々を送っている。その甲斐あって、日本の料理の美味しさが周囲から認められ始めた。とはいえ、あまり目立つと王太子妃候補になりそうだから、おとなしく暮らして……そう思っていたのに、なぜかクリステアのもとに厄介事の代名詞・魔獣&魔物が集まってしまい――!? 転生令嬢の食道楽ファンタジー、大人気第二弾! 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
転生令嬢は庶民の味に飢えている1
公爵令嬢のクリステアは、ある物を食べたことがきっかけで、前世が日本の下町暮らしのOLだったことを思い出す。それまで令嬢として何不自由ない生活を送ってきたけれど、記憶が戻ってからというもの、毎日の豪華な食事がつらくなり……ああ、日本の料理を食べたい! そう考えたクリステアは、自ら食材を探して料理を作ることにした。咎める母を説得し、望む食生活のために奔走! けれど、庶民の味を楽しむ彼女によからぬ噂が立ち始めて――!? 文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
転生令嬢は庶民の味に飢えている2
異世界の公爵令嬢として転生した、元OLのクリステア。前世の料理をこよなく愛する彼女は、充実した食生活のために奔走する日々を送っている。その甲斐あって、日本の料理の美味しさが周囲の人から認められはじめ、出だしは好調。とはいえ、あまり目立つと王太子妃候補になりそうだから、大人しく暮らしていこう……。そう思っていたのに、なぜかクリステアのもとに厄介事の代名詞・魔獣&魔物が集まってしまって――!? 秋の異世界グルメ街道は、前途多難でトラブル三昧!! 転生令嬢の食道楽ファンタジー、待望の第二弾!
転生令嬢は庶民の味に飢えている
公爵令嬢のクリステアは、ある物を食べたことがきっかけで、自分の前世が日本の下町暮らしのOLだったことを思い出す。それまで令嬢として何不自由ない生活を送ってきたけれど、記憶が戻ってからというもの、毎日の豪華な食事がつらくなり……ああ、日本の料理を食べたい! そう考えたクリステアは、自ら食材を探して料理を作ることにした。はしたないと咎める母を説得し、望む食生活のために奔走! けれど、庶民の味を楽しむ彼女に「悪食令嬢」というよからぬ噂が立ちはじめて――