「戻り」の検索結果
全体で1,016件見つかりました。
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最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.04.12
オリジナル漫画です。2話‐4ラフ版から、昔の賞の締め切り前に急いで描いていた部分の、今までよりもさらに粗い作画に突入します、いずれは戻りますので申し訳ないのですがご容赦下さい汗)
妙な噂が絶えない謎の店、戀幽堂(れんゆうどう)‥。ある日行方不明の友人を捜して一人の青年が店を訪れるが‥。ミステリー寄りでグロとか怖さを目指したものではありませんが、血に注意。一話以降はガラッとミステリーから外れてギャグが入ったりもしてきます。2話以降はラフ連載です(セリフは文字打ちします)そのかわりといってはなんですが早めに更新できるよう努めますので、よかったら見てやって下さい。更新頻度は5月から2週間に一度が目安とお伝えしてましたが1か月に1度くらいの更新予定になりそうですので失礼してます汗)よろしくお願いします。お気に入りに入れて下さっている方*ありがとうございます*この話のではありませんが3月末から小説投稿も始めたのでそちらもよかったら*
106ページ
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.03.18
闇の存在である妖怪達と人間達は長く戦いの歴史を刻んできた。
多大な犠牲を強いられる中、凶悪なる妖怪達に対抗するため闇には闇で対抗する手段が生み出される。
禁断の「闇の忍術」はこうして生まれた。
闇に己の肉体と魂を食わせることと引き換えに凄まじい力を発揮する。
闇の忍術を用いる者の周囲には闇が漂う姿を見て、人々は彼らのことを「闇をまといし者」と呼んだ。
闇をまといし者は力を使えば使うほど肉体と魂を闇に蝕まれやがて妖怪と化す。
従って彼らは妖怪と化身してしまう前に自ら命を絶つ。
闇をまといし者達は己の身を犠牲にして大切な者達を救ってきたのだ。
世に平和が戻り闇をまといし者達が必要とされない時代が到来したかに見えたが妖怪達は虎視眈々と復活の機会を窺っていた。
そして妖怪に愛する女を食われた風魔忍者月影は復讐を誓い、闇をまといし者となった。
闇をまといし者が進む道の先に光はない。
だがそうだとしても月影は闇をまといし者として戦い続けるのであったーーー。
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最終更新日 2020.03.19
登録日 2020.01.19
霊感少女・麗花は桜の樹の下で従四位・葉木泉乃中将と名乗る若者にいずこかへ連れ去られてしまう。家族や友人や彼氏の直人が必死で捜す中、直人の前へ麗花によく似た女性が現れ、麗花の居場所へ導いてくれた。 そこは平安時代にも似た不思議な空間で、直人が見たのは泉乃中将の恋人・旬芳御前になりきっている麗花の姿。中将は「この娘は私の愛する白拍子・旬芳御前の生まれ変わりだ」と告げるが、直人は元の麗花を取り戻す為、泉乃中将と対決する。そのさなか、直人が口走った「オレは惚れた女を命に代えても守る」という言葉を聞いて麗花は正気に戻り、十二単を脱ぎ捨てて直人のもとへ駆け寄った。愕然とする中将の前に直人を案内した女性が現れ、自分こそが旬芳の生まれ変わりだと語る。更に彼女は10年前に亡くなった麗花の母・花織でもあった。中将が鬼と化した為に輪廻の輪からはずれ、本当の生まれ変わりと出会えずにいたのだと説明する。中将は花織の霊力で浄化され旅立って逝った。花織は娘・麗花を直人に託し、崩れゆく空間の中に消え去ってゆく。「この時代に生まれ、あなた達に出会えて幸せでしたよ」という言葉を遺して……
後に麗花は、自分や母が強い霊感を持って生まれたのは、泉乃中将を助けて欲しかった旬芳の願いの所為ではないかと考える。だが直人は「お前はオレが守る。だからオレの前からいなくなるな」と、初めて麗花を抱きしめた。二人は結ばれ、ひとは皆 幸せになる為に生きているのだと知るのであった。
44ページ
最終更新日 2018.10.23
登録日 2018.10.23
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