「025」の検索結果
全体で870件見つかりました。
皆様こんにちは枝浬菰です。
初めましての方は「初めまして!! 創作BL小説家の枝浬菰です、以後お見知りおきを!」
いつも読んで頂いている方は「いつも応援ありがとうございます!!」
続けて文学フリマ京都10の小説試し読みを載せていきたいと思います!
開催日は2026年1月18日 作品はR18とR15
ci-enにて動画UPしてます!
2025/6よりオメガバース専門店に変更しました! ぜひお越しください!
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文字数 97,572
最終更新日 2025.05.22
登録日 2024.08.07
西国三十三所
この話は手書きで記載した原稿用紙を 元にPDF化し、テキスト化をしているため 誤字脱字が発生しやすい場合があります。 適宜なおしています。
2025/10/21~
文字数 2,901
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.21
大衆娯楽小説『多人駁論【たじんばくろん】』に登場するぼくっ娘で百合っ娘そして胸ぺちゃん娘でポニーテールが可愛く似合う少女・ナラオちゃんのキャラクター設定。
生誕から14年と270日までにあった未発表マル秘ネタを含め、西暦2025年01月31日時点で、どのような少女に成長しているのかを赤裸々に書く。
全60話のうち、ナラオちゃんの登場は回想シーンを含めると18話ある。別の人がナラオちゃんを話題にしている話を含めるとさらに増える。
つまり、わりと多く活躍するキャラクターであり、はっきりとした主役が存在しない『多人駁論【たじんばくろん】』の中で、まさにナラオちゃんはヒロイン的存在だと云えよう。
登録日 2021.08.18
7/10~12/31の創作についての雑談をこぼすエッセイ。
たまに創作じゃない話になる。
たまにじゃない気がする。
文字数 842
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.07.09
十九歳の誕生日を目前にした美しき王女ロゼルタの部屋に、幼いころから側仕えをしているピアが血相を変えて駆け込んできた。
ピアは、ロゼルタにしかないはずの〝王位継承者のしるし〟を持つ者を、偶然目撃してしまったと言い――。
とんでもない嘘が原因で、幼なじみのふたりが恋と欲望のから騒ぎを繰り広げるティーンズラブコメディ。
☆70000字くらいの中編になる予定です
☆ところどころシモがかってはおりますがRシーンがあるのは序盤だけです
☆表紙は庭嶋アオイさんご提供です
☆魔法のiらんど(2025年3月31日にサービスが終了しました)、エブリスタにも掲載しています(アルファポリス版とは若干異なる部分があります)
文字数 73,622
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.11
時は2025年世界では大変なことが起こっていた。
時は2020年から始まる…
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これは、if小説です。
文字数 4,337
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.08.07
戦争により故郷を追われ、異世界から疎開してきたエロい天使「性天使」。彼ら彼女らは地球人と友好的な関係を結び、すぐさま人間社会に溶け込んでいった。しかしそれから五年後、地球各地に賢者爆弾と呼ばれる核兵器並みの爆弾が投下され、各国で数百万人に上る人々が去勢されてしまったのである。
そんなテロ事件から五年の月日がたった西暦2025年、現代社会の闇の副産物ともいえる人間、高校二年生の下田寝太に転機が訪れる。
悪人より悪い人間は偽善者である。世界最強の軍事力を持ち、世界の警察を自称する国家。人権保護を謳い何の罪もない人を偏見と差別で排除しようとするパラサイト政党。危険なカルト教団。何が正しくて何が間違っているか、マスコミや周りに流されない立派な人間になるための戦いが、今始まる。
文字数 27,611
最終更新日 2018.01.10
登録日 2017.06.14
2025年8月にノンアルコールの飲み比べを行いました。
配偶者がアルコールにアレルギーを起こすようになり、でも、これからもいっしょにビールっぽいものを楽しめたらなという意図で行ったものです。
ノンアルコールビールは近所のイオンで調達しました。できる限り多くの種類を選んだつもりですが、買い漏らしたものもあるかもしれません。また、現在、我が国で変えるノンアルコールビールはもっと多種多様でしょう。
飲み比べはあくまで実例、また主観による評価であることをご配慮願います。
文字数 21
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.09.03
2020年8月。千家春彦はある事がきっかけで、10年前の2010年8月にタイムリープする。
そこで自殺したはずの同級生、南小夜子から連絡が入り、それは春彦の人生を狂わせていく事になる……。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
無邪気に笑う真弓を見て、なぜか懐かしさを感じる。僕の元いた世界は2020年。今から10年後だ。でももうほとんど覚えていない。今いるこの世界に元から産まれ育った感覚さえある。
車椅子を握る手に力が入る。この世界でも真弓と2人で歩んで行きたい……。
「あっ!いたいた!おぉい!真弓!春彦!」
「美緒!遅い!どこまでトイレ行ってたの!もう!」
「ごめんごめん!あまりに混んでたから道路向かいのコンビニまで行ってた!」
「美緒があまりに遅いから、一足先に私達はめでたく結婚しましたぁ!」
真弓が薬指にはめた玩具の指輪を美緒に自慢する。
「え!?ちょっと!何その指輪!!春彦!もうプロポーズしたの!早くない?」
「してないしてない。それはくじ引きの景品だ」
「あぁ、そうなんだ。はいはい良かったでちゅねぇ、真弓ちゃん。よちよち」
「春彦君!何でバラすの!もう!」
「えぇぇぇ……」
「ぷっ!あははは!」
こんなに笑う真弓を見るのはいつぶりだろう。胸の奥で熱くなるものがある。
…
……
………
「手を!!手を伸ばせ!!もう少し!」
「もう駄目……私の事はもういいから……春彦君だけでも……お願い――」
「うるさい!!もう少し――!!」
「うぅ……!!」
彼女はもう助からない……苦しそうな彼女の顔を見て、そんな現実が脳をかすめた。それでも僕は必死で手を伸ばしている。それは罪滅ぼしなのか、自己満足なのか……?
しかし誰よりもそれを悟った彼女の表情が、ふと笑顔に変わる。
「ま……真弓?」
――そして彼女は最後に……笑ってこう言った。
「ありがとう……」と。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※この物語は災害について記載しています。
執筆2023.11.17〜12.25
公開2023.12.31
改訂2024.12.10〜2025.1.7
文字数 102,730
最終更新日 2025.01.11
登録日 2025.01.11
「先生……なにするんですか!」「イ・イ・コ・トです」
俺、雲川司は1時間に1回イ○ないと死んでしまう「イ○イ○中毒」になってしまった不運な高校2年生。
死なないために保健室の鼎先生と「格闘」していると、校内でも有名な美人双子姉妹・星月紅瑠璃、瑠璃乃が現れた!
二人は俺のために「一肌脱ぐ」といってくれたが、そしたら彼女らの父親が「許さない」と出てきて……。
ドキドキ満載のちょっぴり勘違い系ラブコメディ、ここに開幕!
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2025/12/01以降、毎日更新予定です。
感想、誤字脱字がありましたら、お気軽にコメントください。
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〈注〉
この物語では犯罪に抵触する行為や、一部の人間に愉悦を与えかねない描写がありますが、
決して犯罪やその他の残虐行為を推奨するものではございません。
同時に、この作品に登場する人物・団体は全てフィクションであり、現実とは一切関係ございません。もし作中に類似してるものがあったとしても、それはきっとたまたまです。
文字数 9,604
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.12.01
【彼女の一言で始まる木星までの宇宙旅行!いいとこ見せたい男子たちの青春SF群像劇】
■あらすじ
「今どき宇宙船を操縦できない男なんてありえない!」クラスのヒロイン、エミリア・マーチンが放課後、大きな声で言った。それを聞いたクラスメイトたちは、密かに発奮していた。秋休みを使ったクラスの課外学習で木星へ行くことが決まっていたが、彼女の言葉を聞いた男子たちは一斉に宇宙船操縦免許を取りに行き始めた。俺はエミリアに興味はなかったが、友人に誘われて渋々とりにいくことになった・・・。女の子にいいとこ見せたい思春期男子たちのSF群像劇?!
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
※2025/3/28、小説新人賞への投稿のため、当面の間、非公開設定にしています。
登録日 2022.06.09
2024年も終わりに近づいてきました。
皆さんにとってどんな一年でしたか。
そろそろ今年を振り返りつつ、次に目に向ける頃合いかと思いまして、カードを引きました。
占いなようで好き勝手言っているだけです。
でもやっぱり伝えたいこともあるので、占い好きなひとに届くといいな~。
誰もかれも、それぞれが生き抜いた2024年。ひとつでもいい思い出がありますように。
2025年に向けて、残りの一か月も元気でいきまっしょい!
文字数 15,181
最終更新日 2024.12.02
登録日 2024.11.30
眠れぬ夜、夢羽はSNSに呟き続けていた。孤独や不安、体調のしんどさを言葉にすることで、心の糸をかろうじて繋いでいたのだ。ある日、岐阜に住む男性・玲央から返ってきた短い言葉が彼女の心を救った。「無理しなくていい。大丈夫だよ」――それが、二人の物語の始まりだった。
2024年10月10日。画面越しのやり取りは、いつしか互いの心を開き、やがて玲央の告白へと繋がる。夢羽は勇気を振り絞って「交際0日で婚約」という突飛な提案をするが、玲央は笑いながら受け止めた。「未来を一緒に歩きたい。君の全部を知った上で」――過去の傷や病を抱える夢羽にとって、その言葉は何よりの救いだった。
周囲の反対、母や兄からの心配、些細な喧嘩やすれ違い。それらは二人を試すように立ちはだかる。しかし泣きながらも和解を繰り返すうちに、夢羽は確信する。「どんな困難も、彼となら乗り越えられる」。そして2025年10月8日、小さな式で永遠の誓いを交わした。指輪には「5108」――二人だけの秘密の数字が刻まれていた。
結婚後、二人は2DKの新居で半同棲の生活を始める。距離を尊重しながらも共に食卓を囲み、肩を揉み合い、夜は小さな会話を交わして眠る。2026年、沖縄への新婚旅行ではエメラルドの海と星空の下、ただ「一緒にいること」が最大の喜びだと知った。
ほどなくして妊娠の知らせが訪れる。体調への不安と喜びが入り混じる中、玲央は「俺がそばにいる」と繰り返し支え続けた。出産の日、帝王切開の手術台で不安に震える夢羽の手を握りしめ、玲央は涙と共に新しい命の誕生を迎える。
慌ただしい新生児の日々。夜泣き、授乳、体調の波。それでも二人は役割を分け合い、互いを思いやりながら育児を進める。小さな笑顔、握られる指、初めての寝返り――その一つひとつが家族の絆を強めていった。
「生きててよかった。こんな日々が来るなんて思わなかった」
赤ちゃんを抱く夢羽の言葉に、玲央は頷き、そっと肩を抱く。
過去の痛みや不安は消えない。けれど、それを抱えながらも共に歩むからこそ、二人の未来は希望に満ちている。
季節は移ろい、日常は淡々と積み重なっていく。小さなすれ違い、笑顔での仲直り、雨の日の語らい、夜空の下の夢――番外編のような日常の一場面一場面が、何よりの宝物となっていく。
やがて赤ちゃんは成長し、家族としての物語はさらに広がっていく。永遠の約束。それは派手な言葉ではなく、朝の「おはよう」や夜の「おやすみ」の中に、確かに息づいていた。
そして今日もまた、夢羽と玲央は手を取り合い、小さな家で笑顔を交わす。
物語はまだ終わらない。愛と絆は、これからも続いていくのだから。
文字数 1,095
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.09.11
