「palette」の検索結果
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進学校に通う御子柴陽向は、周囲の期待に応える「明るく元気なキャラクター」を演じながら、地下アイドル「PALETTE(パレット)」のメンバー、識(しき)を熱狂的に推す隠れオタクとしての日々を送っていた。
ある日、陽向は校内で推しの缶バッジを落としたことをきっかけに、クラスで最も無口で孤独な存在である秋山律に、自分が識推しオタクであることを知られてしまう。
しかも、実は律も識を推す「同担」だった!
二人は「学校では他人のふりをする」という規約を交わしながら、ライブの同行や律のマンションでの勉強会を通じて、誰にも言えない秘密を共有する唯一無二の仲になってく。
家庭環境から深い孤独を抱える律と、キャラを演じ続けることに疲弊していた陽向。
二人は識の歌う『灯火(ともしび)』の歌詞にある「ここにいていい」という言葉に救われ、次第に素の自分をさらけ出せる居場所を見出していく。
しかし、校内で二人の関係が噂になり始めると、陽向は自分の立場を守るために咄嗟に律を突き放す嘘をついてしまう。
再び孤独に沈む律。
何が大切かに気づく陽向。
騒動を乗り越えた2人は、お互いが人生の「灯火(ともしび)」であることを確信する。
やがて恋人同士となった二人は共に歩む未来を誓い合う。
「推し活」から始まるピュアで切ない青春BLストーリーです。
***
久しぶりの青春もの。
アルファポリスでは、初めての高校生カップル!
初々しいキュン!を目指しました。
ええ、キュン!です。
ちょっと最後の方で、いつものごとく腹黒執着っぽい匂いが若干する気もしますが。
初々しいキュンキュン物語です!(と力説するぐらいには、……青春です💦)
いつもの溺愛系ではなく「恋の始まり」をテーマにしています。
※第2回青春BLカップ参加作品です
※毎日12時、1話更新
ただし、第2回青春BLカップではランダムにボーナスタイムが発生するとか……?
ボーナスタイムを見かけたときは、通常更新とは別に、1話多く更新するので、未読には気を付けてくださいね。
※29話で完結。8月28日完結予定。
ただ、前述通り、ボーナスタイムの発生と、現在手直ししつつですので、話数が減る可能性あり。
なので完結予定日が前倒しになることもあります。
(完結したけど、いつものごとく長編になってしまったので💦
青春BLカップの規定文字数になるように、頑張って色々と削り中……1話ぐらい減るかも?)
※第2回青春BLカップに参加してます。
BETで応援していただけたら嬉しいです(*^^*)
文字数 61,014
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.01
2054年、地球を揺るがした“月下事象”。
空が断裂し、巨大衛星が落下寸前となった危機の背後には、異星文明〈ミユーラクトーラ〉の先遣調査隊が存在していた。
その隊員のひとり、少女レナ=スフイールは、2056年の帰還任務のため単独で地球に潜入し、横浜で“瀬名遡 伶那(せなむ れな)として人間社会に紛れることになる。
未知の文化との接触を禁じられながらも、伶那は横浜の街、人々の営み、そして“地球のアニメ”に心を奪われていく。
ある日、秋葉原のアニメ制作カフェ《Palette》で、絵に“風の音”を宿す少女・柚葉 梨楓(ゆずは りんか)と出会う。
二人は互いの感性に共鳴し、伶那の異星能力〈音相結界〉と柚葉の作画が融合した、新しい映像表現《風の記憶》を制作する。
そこに大学生・川瀬ユウマが加わり、三人は《Triptych》と呼ばれる革新的アニメチームとなっていく。
しかし、ユウマの父――米軍特殊部隊の大佐・エドワード横川が、伶那の異常な身体能力に気付き、アメリカ軍が秘密裏に追跡を開始。
同時期、日本政府・つくば研究所・民間AI企業RINZAKIも、伶那が放つ“異星生体波動”を感知し、彼女の正体を危険視し始める。
そして2056年、第二次月下事象が発生。
木星と土星の間に再出現した五次元影〈ブラック=ウィアード〉が、生存圏を揺るがす巨大重力波を放つ。
地球は再び滅亡の淵へ立たされるが、伶那はスラリーパー・レクに搭載された小型重力発生装置を稼働させ、地球全体を三日間にわたって重力膜で包み込み、何百万もの人命を救う。
月下事象の混乱が収束した直後、伶那と柚葉はコミックマーケット2056に出店し、束の間の平和な時間を過ごす。しかしその帰路、柚葉は重大な真実を告げる。
彼女は2150年から来た“タイムリーバー”であり、バーナード星文明の依頼でミユーラクトーラ先遣隊を調査する使命を負っていたのだ。
その対価として未来文明の「人工重力発生装置」のノウハウを受け取り、2054年の月下事象を救った装置の源流も、実は彼女の行動にあった。
使命の終わりとともに、伶那には帰還命令が届く。
異星人としての責務と、地球で得た絆の間で揺れる伶那。
柚葉もまた、自分の時代へ戻らねばならない運命を背負っていた。
互いの“世界”に戻ることを選んだ二人は、横浜港で別れを交わす。
扉の先に広がるのは、未来か、星か、それとも記憶か。
――風が揺れ、光が走り、二つの生命の共鳴が時空に刻まれる。
地球文明と異星文明、そして未来文明が交錯する、
“絆”と“響き”のクロスオーバーSF叙事詩。
文字数 63,729
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.15
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