1945年9月2日。
ポツダム宣言を受諾して負けを認めた日本に、連合国軍が上陸した。連合軍は、日本を占領する政策や指示、命令を矢継ぎ早に繰り出していく。
その動脈たる鉄道を連合軍から守るため、鉄道マンが誇りをかけて立ち上がった。
連合軍に従いながらも時に抗い、走り抜けるうちに姿を現す、新たな日本。
その行く末を危惧する連合軍、自由のもとに力を強める労働者、翻弄される運輸省鉄道総局。
誇りをかけて戦った末、日本が行き着いた先は──。
文字数 266,494
最終更新日 2025.08.27
登録日 2024.10.28