「i」の検索結果
全体で28,327件見つかりました。
もし、あの戦争で日本が異なる選択をしていたら?
国力の差を直視し、無謀な拡大を避け、戦略と外交で活路を開く。
真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル…分水嶺で下された「if」の決断。
破滅回避し、国家存続をかけたもう一つの終戦を描く架空戦記。
文字数 46,743
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.19
名家に嫁いだ若き妻が、夫の失踪をきっかけに、江戸の奥向きに潜む権力、謀略、女たちの思惑に巻き込まれてゆく――。
舞台は江戸中期。表には見えぬ女の戦(いくさ)が、美しく、そして静かに燃え広がる。
結城澪は、武家の「御寮人様」として嫁いだ先で、愛と誇りのはざまで揺れることになる。
失踪した夫・宗真が追っていたのは、幕府中枢を揺るがす不正金の記録。
やがて、志を同じくする同心・坂東伊織、かつて宗真の婚約者だった篠原志乃らとの交錯の中で、澪は“妻”から“女”へと目覚めてゆく。
男たちの義、女たちの誇り、名家のしがらみの中で、澪が最後に選んだのは――“名を捨てて生きること”。
これは、名もなき光の中で、真実を守り抜いたひと組の夫婦の物語。
静謐な筆致で描く、江戸奥向きの愛と覚悟の長編時代小説。
全20話、読み終えた先に見えるのは、声高でない確かな「生」の姿。
文字数 28,906
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
文字数 661,447
最終更新日 2025.05.31
登録日 2022.05.11
不遇な生い立ちの王が百年戦争に勝利するまでの貴種流離譚。
フランス王国史上最悪の国王夫妻——狂王シャルル六世と淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエールの10番目の子は、兄王子の連続死で14歳で王太子になるが、母と愛人のクーデターで命からがらパリを脱出。母が扇動する誹謗中傷に耐え、19歳で名ばかりの王に即位したシャルル七世は、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。
父母の呪縛、イングランドの脅威、ジャンヌ・ダルクとの対面と火刑、王国奪還と終戦、復権裁判。
没落王太子はいかにして「恩人を見捨てた非情な王」または「勝利王、よく尽された王」と呼ばれるようになったか。
※表紙画像はPicrew「IIKANJI MAKER(https://picrew.me/ja/image_maker/2308695)」で作成したイラストを加工し、イメージとして使わせていただいてます。
※重複投稿しています。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927859769740766
小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n8607hg/
文字数 271,741
最終更新日 2025.06.01
登録日 2024.05.31
幕末の京都島原で、不思議な縁が交差する伝奇時代小説です。
新選組界隈の動きを縦軸に、美男隊士との恋を横軸に、双子の少年少女の数奇な定めが美しい結末をもたらします。
☆登場人物☆
浅葱:三崎屋の娘。14歳。気が強いが純情な美少女。
浅太郎:三崎屋の息子。浅葱とは双子。二人には秘密があり、浅葱と競い合っている。
安藤早太郎:新撰組の古参隊士。小悪党だが憎めない人物。
葛山武八郎:暗い過去を持つ、ニヒルな美男。腕が立つ。
如月:三崎屋抱えの太夫。葛山に惚れ込むが、悲しい過去が交錯し、自害する。
三崎屋重右衛門、お信夫妻:浅葱・浅太郎の養父母。
松井喜三郎:生人形師。浅葱は、実の父だと誤解するが……。
沖田総司:浅太郎を弟のように可愛がる変人。
土方歳三、近藤勇その他、有名な隊士が多数登場します。
※新撰組に関しては、史実に沿って描いています。
☆あらすじ(ネタバレあり)☆
葛山が如月を猛火の中から救出し、如月は葛山に一目惚れする。
浅葱は、三崎屋を訪ねてきた喜三郎が実の父だと考えてあとを追うが、見失う。
悪党どもに絡まれ、土方歳三に救われる。
安藤は、如月太夫の思いに応えてやれと、葛山をけしかける。
如月が自害する。
浅太郎は沖田の指導でめきめき腕を上げる。
重右衛門に、睦月太夫との床入りを世話され、その気になった浅太郎だが、『持病の発作』が出て逃げ出す。
浅葱は土方と逢い引きするが、身体が浅太郎に変化しかけて逃げ帰る。
浅葱と浅太郎は、二人で一人で、意思に反して変化する身体だった。
どちらかに定まれば、消滅するのではとお互いに恐れている。
新撰組の密偵になった浅太郎は捕らえられ、危ういところを葛山と安藤に救われる。
池田屋襲撃で、安藤は重傷を負い、それがもとで亡くなる。
浅太郎は葛山から如月との間柄を聞き出す。
永倉新八らが、近藤を糾弾する建白書を会津公に提出するが、会津公の取りなしで事なきを得る。書状は葛山が認めたものだった。
浅太郎は葛山が切腹すると聞く。
浅葱は襖越しに葛山と対面し、葛山も浅葱を好いていたと知る。
葛山の死から一月後、浅葱は双子を産み落とし、人形に戻る。
文字数 89,092
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.28
1867年。京都川原町で暗殺されたことになっている坂本竜馬は実は生きていました。西郷隆盛らの勧めでアカウントを変え、アメリカ合衆国に渡り、日系アメリカ人「Ray Sakamoto」として人生をやり直します。ボクシングの賞金試合やボディガード、株取引などで生計を立てつつ、ロックフェラー、カーネギー、デューイらと親交を深め、ついにはフランクリン・ルーズベルトを担ぎだしてアメリカ大統領にし、アメリカを世界一の超大国へと育て上げました。
一方で日米を往来し世界人類の平和と繁栄、なにより面白いことがしたくてさまざまな仕掛けを作っていきます。西郷隆盛、木戸孝允の親友二人にもマルチアカウントを推奨。アメリカでの師匠、ジョン・デューイに示唆を受け、哲学や経済学にも傾倒。また、ロックフェラー、カーネギーらとも仲良くなり、ウォール街に出入りし、アメリカ式資本主義を満喫した。
資本主義を謳歌する一方で、竜馬は心のどこかでマルクスの哲学、社会主義的エッセンスの必要性を考えていた。1929年。ウォール街の株価大暴落に端を発する「世界恐慌」を受けて、竜馬は、ルーズベルトと「ニューディール政策」。日本では高橋是清、石橋湛山らと「時局匡救事業」という「積極財政的」、「社会民主主義的」な政治を仕掛けていった。
「ニューディール政策」や「時局匡救事業」は一時的には成果を上げたが、経済を超越した哲学的な問題が露顕。リベラルと保守のイデオロギー対立は世界人類に深刻な分断と対立を引き起こし、ナチスドイツや日本軍部の台頭を許した。
安寧もつかの間。急激なリベラル化、竜馬が作り出したムーブメントに民心が耐えられなくなり、世界中が保守的反動に走り、分断と対立、ついには第二次世界大戦へと世界は歩みを進める。
結局開戦し、竜馬は世界大戦を終わらせようと日米を行き来しますが、なかなか上手く行きません。終戦後1946年に竜馬は戦争責任を取って、ニューオーリンズの自宅で割腹自殺しました。111歳でした。
結局、世界を面白くしたのも竜馬でしたが、世界を破滅に追い込んだのも竜馬だったのです。なにゆえ、人類史最高の天才、坂本竜馬はこの世に生を受けたのでしょう。
竜馬は、ボクサーとしても野球選手としてもミュージシャンとしても哲学者としてもそれなりの仕事はできたはずだ。ただ、その話の広さ、「総合知」性と「大きな物語」を紡ぐ才能ゆえ、本質的には誰からも理解されなかったし、現代の歴史家でも彼に対する正当な評価は下せていない。
この物語でひとつ迫りたかったのは、「坂本竜馬の本質」です。竜馬は基本的にコミュ力お化けであり味方は多かったが、同時に敵も多かった。人類史を変える仕事をする大天才でありながら、大の嫌われ者でもあった。
文字数 93,488
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
※【歴史・時代BL作品となります】※
「男にしておくのはもったいない美人だな。まあ、あいにく俺は男に興味はないが、友人なら別だ」
1490年代後半。中世ユーラシア世界の頂点にあったオスマン・トルコ帝国。その第二王子 ジェームは類まれな美貌が災いし、実の兄を皮切りに、各国の男たちを自らの意思とは関係なく虜にする。美しさを貪られる人質として兄の駒として生き、欲にまみれた権力者の思うまま扱われる日々。
そんな彼が出会った、あまりにも魅力的で残酷な
チェーザレ・ボルジアという「運命」とは。
※史実をもとに作成したエンタメBL作品となります。
文字数 2,168
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.25
時は明治後期(明治41年)。
名家の令嬢でありながら、誰よりも庶民的で、誰よりもまっすぐ――
花のように気高く、風のように自由な少女がいた。名は桐原絢子。
女学校に通う17歳、町の誰にも分け隔てなく接し、知ること・学ぶことに人一倍の情熱を燃やす“おしとやかなガキ大将”。
そんな彼女が出会ったのは、町役場に勤め始めた22歳の青年――牧野慎之介。
厳格な士族出身、冷静沈着な美男子だが、人との距離を測りかねていた彼の人生は、絢子の無邪気な情熱に翻弄されながら少しずつ変わっていく。
名家の娘と、堅物の若役人。
ふたりが共に築いていくのは、ただの恋ではない。
町と村をつなぐ“学び舎”という、未来そのものだった。
――「咲くべきときに、咲く花がある」
舞台は明治の町と山村。
教育と恋、誇りと自由をめぐる心温まる長編時代ロマンス
文字数 56,574
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.27
去年の付け火で家をなくした生薬屋・松清堂の跡取り松太郎は、悠が子どものころに世話になった茶問屋の徳屋に住み込みで奉公する。枝鳴長屋のお恵は、そんな松太郎と枝鳴長屋の仲良くなり、チョコチョコと徳屋に顔を出すようになる。
ある日徳屋に行くと、松太郎が以前松清堂にいた調剤師の甚六から子供たちに読み書きを教えて欲しいと頼まれているのを見かける。
松太郎は既に奉公人、そんなことはできるわけがないと、お恵がその役を引き受けるのだが……。
『柿ノ木川話譚』第5弾。
『柿ノ木川話譚1・狐杜の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/905878827
『柿ノ木川話譚2・凍夜の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/50879806
『柿ノ木川話譚3・栄吉の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/398880017
『柿ノ木川話譚4・悠介の巻』https://www.alphapolis.co.jp/novel/793477914/642880356
文字数 45,201
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.17
稲冨吉左衛門 先年伏見落城の時の一言一生の覚也、右の仕合故家老清兵衛をものとも致さす度々刃をぬき候間、清兵衛深く悪み候て讒を構へ山田に押込置申候也『南藤蔓綿録』
本稿は、この武勇伝から生まれた。清兵衛とその一派のなす専横に対して諫言していた記述は、我が先祖一族の者、吉左衛門のみ。この史書の一節を読んだことがきっかけで、私は公認会計士試験の勉強を始めた。そしていまの私がある。専門職業人である会計監査人(auditor)にもっとも求められている態度として「独立性の原則(Principle of Independence)」がある。しかし各人その重要性は分かっていても、実際に行うのはきわめて難しい。一方、吉左衛門はこの職業倫理を実践していた。ゆえに子孫の私は吉左衛門を誇りに思う。この武勇を相良藩史『南藤蔓綿録』に書き残した点から、多勢無勢、孤立無援をものともせず、義侠と勧善懲悪を重んじる生き方こそが稲冨の家風であり、体制が転覆しても、わが一族が命脈を保ってきた理由であると断言する。
慶應義塾大学メディアセンターが所蔵する貴重資料や特殊コレクションを公開するサイト「慶應義塾大学メディアセンターデジタルコレクション (Keio D Collections) 」は、『相良家文書』解説の中で「相良家」に関して以下の説明をする。
相良家は約700年にわたって肥後国球磨郡一帯を領した武家です。鎌倉時代初頭に人吉荘の地頭職に補されて当地に遷り、南北朝期の一族対立や戦国期の勢力伸縮を経て江戸時代には人吉2万2000石の大名となり、明治維新を迎えました。同じ地にこれほど長く家が続くことは日本史上珍しく、(後略)
肥後国内で戦国時代を経て、江戸幕府の大名として生き残れたのは、全国的に無名の相良氏のみ。同国を本拠としていた加藤、菊池、阿蘇、小西など有名な武家は、戦国の世を生き抜くことはできなかった。
関ヶ原戦において、相良勢は、石田三成率いる西軍本隊が関ヶ原の西方に築かれた山城「玉城」へと出陣後、美濃大垣城の守将を命じられた。開戦からわずか半日で西軍総崩れの一報が届く。総大将石田三成は戦線を離脱し、行方知れず。相良頼房主従にとって、三成に恩義があるわけもなく、所縁もない大垣の城で敗軍となる理(ことわり)はなかった。生き残りをかけ、西軍を裏切り、東軍に寝返ることを即決した。
九州片田舎の小藩相良、秋月、高橋による大垣城の守将らによる誘殺が成功しなかったならば、福原長堯が籠城を続けていた本丸だけではなく、同城全域での籠城が続いていたわけだ。西軍総大将三成は討ち取られてはいなかった。豊臣秀頼の下、大坂城に詰めていた毛利元就率いる大軍が関ヶ原戦での借りを返そうと出陣してきたことも十分考えられる。東軍勝利ならび徳川幕藩体制は確立していなかったのではないのか。この点も強調したい。
文字数 27,136
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.04.04
『船魄』(せんぱく)とは、軍艦を自らの意のままに操る少女達である。船魄によって操られる艦艇、艦載機の能力は人間のそれを圧倒し、彼女達の前に人間は殲滅されるだけの存在なのだ。1944年10月に覚醒した最初の船魄、翔鶴型空母二番艦『瑞鶴』は、日本本土進攻を企てるアメリカ海軍と激闘を繰り広げ、ついに勝利を掴んだ。
しかし戦後、瑞鶴は帝国海軍を脱走し行方をくらませた。1955年、アメリカのキューバ侵攻に端を発する日米の軍事衝突の最中、瑞鶴は再び姿を現わし、帝国海軍と交戦状態に入った。瑞鶴の目的はともかくとして、船魄達を解放する戦いが始まったのである。瑞鶴が解放した重巡『妙高』『高雄』、いつの間にかいる空母『グラーフ・ツェッペリン』は『月虹』を名乗って、国家に属さない軍事力として活動を始める。だが、瑞鶴は大義やら何やらには興味がないので、利用できるものは何でも利用する。カリブ海の覇権を狙う日本・ドイツ・ソ連・アメリカの間をのらりくらりと行き交いながら、月虹は生存の道を探っていく。
登場する艦艇はなんと86隻!(人間のキャラは他に多数)(まだまだ増える)。人類に反旗を翻した軍艦達による、異色の艦船擬人化物語が、ここに始まる。
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●本作のメインテーマは、あくまで(途中まで)史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。もちろん知識があった方が楽しめることは違いないですが。
●なお軍人がたくさん出て来ますが、船魄同士の関係に踏み込むことはありません。つまり船魄達の人間関係としては百合しかありませんので、ご安心もしくはご承知おきを。もちろんがっつり性描写はないですが、GL要素大いにありです。
●全ての船魄に挿絵ありですが、AI加筆なので雰囲気程度にお楽しみください。また、船魄紹介だけを別にまとめてありますので、見返したい時はご利用ください(https://www.alphapolis.co.jp/novel/176458335/696934273)。
●少女たちの愛憎と謀略が絡まり合う、新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。
●お気に入りや感想などよろしくお願いします。毎日一話投稿します。
文字数 1,122,280
最終更新日 2025.05.31
登録日 2024.04.01
15世紀、狂王と淫妃の間に生まれた10番目の子が王位を継ぐとは誰も予想しなかった。兄王子の連続死で、不遇な王子は14歳で王太子となり、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。「恩人ジャンヌ・ダルクを見捨てた暗愚」と貶される一方で、「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と正義と秩序をもたらした名君」と評価されるフランス王シャルル七世の少年時代の物語。
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。
【カクヨムコン7中間選考通過】【アルファポリス第7回歴史・時代小説大賞、読者投票4位】【講談社レジェンド賞最終選考作】
※表紙絵は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。
※重複投稿しています。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927859447599614
小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n9199ey/
文字数 499,909
最終更新日 2024.08.03
登録日 2019.03.30
チャラいインテリか。
陽キャのミリオタか。
中国・春秋時代。
歴史にその名を遺す偉大な兵法家・孫子こと孫武さんが、自らの兵法を軽ーくレクチャー!
風林火山って結局なんなの?
呉越同舟ってどういう意味?
ちょっとだけ……ほんのちょっとだけ「チャラ男」な孫武さんによる、
軽薄な現代語訳「孫子の兵法」です。
※直訳ではなく、意訳な雰囲気でお送りいたしております。
※この作品は、ノベルデイズ、pixiv小説で公開中の同名作に、修正加筆を施した物です。
※この作品は、ノベルアップ+、小説家になろうでも公開しています。
文字数 151,823
最終更新日 2022.04.10
登録日 2019.04.30