野々下灯枇(アケビ)は事実陳列罪により職場を去り、同郷の先輩・徳富蘇峰こと徳富猪一郎氏の100年後の知己となる。
なお伝記パート:不知火談(しらぬいだん)にて、彼の実弟・徳冨蘆花こと徳富健次郎氏には、強火のブラコン疑惑が科せられている。
最後に灯枇の座右の銘を置く。
Amor e ausência são os pais da saudade.
――愛と不在はサウダーデの親である。
D・フランシスコ・マヌエル・デ・メロ
「エパナフォラ・アモローザ」(1660年)より
文字数 19,856
最終更新日 2026.08.07
登録日 2020.12.02